7月29日~30日の日記
2年ぶりに開催される福島県の高杖スキー場で行われるキャンプ大会に参加してきた。
金曜日の夜8時頃に出発して、到着したのは日を跨いだ12時30分頃になった。
仙人さんが到着されていて、その後ろに車を止めて飲んでいると親方が到着。
窓越しに少し話をして2時頃に就寝した。
話の中で、なんだか新しいキャンカーに乗り換えたとか言っていたが、何を馬鹿なことを・・・なんて思いながら寝た。
6時半ころ起きると風は涼しく気持ちの良い朝だ!
トイレに行き帰ってくると隣に新型のZIL520が止まっていた。
誰の車だ?などと思っていると、中から親方が下りてくるではないか!?
買ったというのは本当だった(驚)
12時から隣の敷地でお祭りが始まったが、朝とは打って変わってすごく暑いのと、人もまばらで閑散としていて、食べ物を少し買って車に戻った。
夜はお酒を飲みながらの花火鑑賞!
漆黒の空に咲く大輪の花火は何度見ても飽きることはなく、いつも感動を与えてくれる。
翌日はコロナウイルスの影響もあり、いつもの写真撮影などはなく10時頃にはみんなそれどれ解散となった。
ただ帰るのもつまらないので、仙人さんのお勧めで桧枝岐村に行ってみた。
まずは、町役場の駐車場に車を止め「橋場のばんば」まで歩いた。
途中「六地蔵」などを見ながら歩いていくと5分くらいで到着。
「橋場のばんば」は檜枝岐の舞台・鎮守神社への参道の途中にあるばんば(おばあさん)の石像で、欠けた前歯を出した笑顔、額にしわを寄せ、片膝を立て、腰を下ろしたユニークな姿で子供を水難から守ってくれる水の神様だそうです。
縁結びと縁切で有名で、縁結びには錆びた切れない鋏を針金でぐるぐる巻きにして供え、縁切りには切れる鋏をそのまま供えるというちょっと変わった所でした。
その後は「燧の湯」で風呂に入った。
14時からの営業で時間まで車で待って、営業開始とともに入場した、
営業前から人は並んでいて混んでいそうだったがそうでもなかった。
露天風呂は空いていたが、入るとすぐに理由が分かった。
アブが沢山いて、お湯に入っていないところに直ぐに食いついてきてとても痛い
露天の方が硫黄の香りが強く好きなのだが、5分も入れなかった(涙)
お風呂の後は村の入り口にある釣り堀でイワナ釣りをして塩焼きで食べた
大きなイワナだったのでとても美味しかった。
その後は高速で渋滞に巻き込まれながら、佐野SAで佐野ラーメンを食べた。
高速のSAのラーメンなんてと思ったら大間違い!ここの佐野ラーメンはとても美味しい!
高速を陸周りで帰り、20時30分に自宅に到着。
久しぶりの高杖だったが、みんなにも久しぶりに会えて楽しかった!
来年もまたいきたいね♪
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