朝起きると白田さんの車は無く、道の駅を8時30分頃出発した。
30分程で嬉野にある「備前夢街道」に到着した。
ここは 本を見て見つけたのだが、忍者村のようであまり期待は出来なさそうだが、子供は喜びそうなので、ここに決めた。
駐車場は開園してから10分ほどたつのに、我が家の車を入れても7台ほどしかいない。やはり人気は無いのだろう。
長い階段を上がると関所のような入場ゲートがあり、にゃんまげ・・・ いやいやにゃんにゃん忍者が出迎えてくれた(笑) チケットを買い入場すると日本一のインチキ芸人こと弦さんが、がまの油売りのパフォーマンスを披露してくれた。
がまの油というと、傷が跡形も無く消える薬だと思っていたがそれだけではなく、刀に塗ると切れなくなるようだ。 先に刀の切れ味を見せるために半紙を半分に切りそれをまた半分にと切っていく、紙なら切れない刀でも切れるよ!と思っていたが128枚の半紙を256枚に切る辺りでは、半紙といえどもかなりの厚さになり、面白い口上と共に、それをものの見事に半分に切った。
その切れ味を見せた刀にがまの油を塗り、指名された客の腕を切ってみるという感じになっているのだが、その客にK太が選ばれた(笑) 恐る恐る腕をまくるK太に、病院は近いから大丈夫など言うと、さらに顔面蒼白になり腕が小刻みに震えているようだ(爆) しかし実際切ってみると、さっきまであんなに切れた刀だったが、K太の腕は切れることは無く、当のK太も安堵の笑みを見せていた。 最後に刀の油をふき取り自分の腕に刀を当てると、赤い血のようなものが!? しかし がまの油をつけると綺麗に傷が無くなる。 K太はかなり驚いてみていた(笑)
忍者手裏剣道場に移り、吹き矢や手裏剣などで遊んだ。 手裏剣は的の真ん中に当たると、商品がもらえるので私も頑張ってみたが、鉄で出来た重い手裏剣は真ん中どころか、的にすら当たらなかった。
からくり夢幻屋敷では迷路のようになっていて、以前行った戸隠にある「ちびっ子忍者村」にある忍びからくりふしぎ屋敷のようだったが、「ちびっ子忍者村」よりは中の作りがしっかりしていて、中々楽しめた。
その後お化け屋敷や、アスレチックなどで遊んでいたが、忍者ショーの時間になったので、会場に急いだ。
ショーは伊賀忍者と甲賀忍者で対立している内容で、甲賀者は愉快で皆を驚かせたり笑わせたるしてくれる、逆に伊賀忍者はアクションで楽しませてくれて、K太は釘付けになって見ていた。 途中伊賀忍者が「火炎の術~」と叫ぶと、甲賀忍者が「こんな所で火なんか出るわけ無いじゃん」と馬鹿にしたりするのだが、もう一回「火炎の術~」と叫ぶと、本当に火が出て子供たちを驚かせた。 最後にイベントがありステージになっている忍者屋敷に手裏剣が3個隠してあり、その手裏剣を見つけるというものだった。 100人位の人がステージに上がり探していたが、なんとその中の一つをK太が見つけた。 景品としておもちゃの刀を貰った。
ショーが終わり、先に進むと後半は見て回るものが多いようで資料館などがあった。資料館を見ると、ここは 良く撮影で使われるようで、台本などがたくさん置いてあった。
お祭り広場では、アームストロング砲なるものがあり、凄い音と共に木で出来た玉が飛んで行く。 これも的に5発中3発入ると景品がもらえるのだが、敢無く玉砕(悲) 私も一人で弓にも挑戦! これは的に当たれば景品が!と言うものだが、当たる事は無かった。
ぐるっと一周回って元のところに戻るとがまの油ではなく、南京玉簾を見る事が出来た。 うたと共に玉すだれがいろんな形になるのだが、K太はその日一日中玉すだれのうたを歌っていた。 玉すだれが終わると、また 弦さんががまの油売りのパフォーマンスを見せてくれた。 他にも子供がいるにも拘らず、またK太が選ばれた。今度は なれたもので、言われる前に腕をまくるなど終始笑顔で皆を笑わせていた。
凄く楽しかったので もう一周しようか悩んだが、時間が無いのでこの「備前夢街道」を後にした。
この嬉野と言う所は、お茶と温泉が有名なようで、特に温泉は日本3大美肌の湯になっているようだ。
早速共同浴場の「元湯温泉」に向かった。 5分ほどで付いたが駐車場には屋根があり、その上狭くキャンカーでは止めにくい。 運良く屋根の無い外の駐車場に入れて、温泉に入った。
内湯しかない温泉で、お湯はやや臭いはあるが、無色透明で確かに肌さわりが良く、スベスベする。
程よくあったまってから、近くの御茶屋でお茶をお土産に買い、熊本にある祖母の家に向かい、今日はそちらに泊った。
30分程で嬉野にある「備前夢街道」に到着した。
ここは 本を見て見つけたのだが、忍者村のようであまり期待は出来なさそうだが、子供は喜びそうなので、ここに決めた。
駐車場は開園してから10分ほどたつのに、我が家の車を入れても7台ほどしかいない。やはり人気は無いのだろう。
長い階段を上がると関所のような入場ゲートがあり、にゃんまげ・・・ いやいやにゃんにゃん忍者が出迎えてくれた(笑) チケットを買い入場すると日本一のインチキ芸人こと弦さんが、がまの油売りのパフォーマンスを披露してくれた。
がまの油というと、傷が跡形も無く消える薬だと思っていたがそれだけではなく、刀に塗ると切れなくなるようだ。 先に刀の切れ味を見せるために半紙を半分に切りそれをまた半分にと切っていく、紙なら切れない刀でも切れるよ!と思っていたが128枚の半紙を256枚に切る辺りでは、半紙といえどもかなりの厚さになり、面白い口上と共に、それをものの見事に半分に切った。
その切れ味を見せた刀にがまの油を塗り、指名された客の腕を切ってみるという感じになっているのだが、その客にK太が選ばれた(笑) 恐る恐る腕をまくるK太に、病院は近いから大丈夫など言うと、さらに顔面蒼白になり腕が小刻みに震えているようだ(爆) しかし実際切ってみると、さっきまであんなに切れた刀だったが、K太の腕は切れることは無く、当のK太も安堵の笑みを見せていた。 最後に刀の油をふき取り自分の腕に刀を当てると、赤い血のようなものが!? しかし がまの油をつけると綺麗に傷が無くなる。 K太はかなり驚いてみていた(笑)
忍者手裏剣道場に移り、吹き矢や手裏剣などで遊んだ。 手裏剣は的の真ん中に当たると、商品がもらえるので私も頑張ってみたが、鉄で出来た重い手裏剣は真ん中どころか、的にすら当たらなかった。
からくり夢幻屋敷では迷路のようになっていて、以前行った戸隠にある「ちびっ子忍者村」にある忍びからくりふしぎ屋敷のようだったが、「ちびっ子忍者村」よりは中の作りがしっかりしていて、中々楽しめた。
その後お化け屋敷や、アスレチックなどで遊んでいたが、忍者ショーの時間になったので、会場に急いだ。
ショーは伊賀忍者と甲賀忍者で対立している内容で、甲賀者は愉快で皆を驚かせたり笑わせたるしてくれる、逆に伊賀忍者はアクションで楽しませてくれて、K太は釘付けになって見ていた。 途中伊賀忍者が「火炎の術~」と叫ぶと、甲賀忍者が「こんな所で火なんか出るわけ無いじゃん」と馬鹿にしたりするのだが、もう一回「火炎の術~」と叫ぶと、本当に火が出て子供たちを驚かせた。 最後にイベントがありステージになっている忍者屋敷に手裏剣が3個隠してあり、その手裏剣を見つけるというものだった。 100人位の人がステージに上がり探していたが、なんとその中の一つをK太が見つけた。 景品としておもちゃの刀を貰った。
ショーが終わり、先に進むと後半は見て回るものが多いようで資料館などがあった。資料館を見ると、ここは 良く撮影で使われるようで、台本などがたくさん置いてあった。
お祭り広場では、アームストロング砲なるものがあり、凄い音と共に木で出来た玉が飛んで行く。 これも的に5発中3発入ると景品がもらえるのだが、敢無く玉砕(悲) 私も一人で弓にも挑戦! これは的に当たれば景品が!と言うものだが、当たる事は無かった。
ぐるっと一周回って元のところに戻るとがまの油ではなく、南京玉簾を見る事が出来た。 うたと共に玉すだれがいろんな形になるのだが、K太はその日一日中玉すだれのうたを歌っていた。 玉すだれが終わると、また 弦さんががまの油売りのパフォーマンスを見せてくれた。 他にも子供がいるにも拘らず、またK太が選ばれた。今度は なれたもので、言われる前に腕をまくるなど終始笑顔で皆を笑わせていた。
凄く楽しかったので もう一周しようか悩んだが、時間が無いのでこの「備前夢街道」を後にした。
この嬉野と言う所は、お茶と温泉が有名なようで、特に温泉は日本3大美肌の湯になっているようだ。
早速共同浴場の「元湯温泉」に向かった。 5分ほどで付いたが駐車場には屋根があり、その上狭くキャンカーでは止めにくい。 運良く屋根の無い外の駐車場に入れて、温泉に入った。
内湯しかない温泉で、お湯はやや臭いはあるが、無色透明で確かに肌さわりが良く、スベスベする。
程よくあったまってから、近くの御茶屋でお茶をお土産に買い、熊本にある祖母の家に向かい、今日はそちらに泊った。
ビビリまくりだったんだろうなぁ~(^^)。
>ビビリまくりだったんだろうなぁ
ええ 超ビビリまくっていました(笑)
見ている私達は大爆笑でしたが、ヒヨもK太の手が切られちゃうよ~!って言ってビビッていました(爆)