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夏休み東北キャラバン3日目

2008-08-15 01:38:20 | キャンピングカー
朝起きると霧はすっかり晴れていたが、車を止めた場所がロープウェイの乗り場に近い所でびっくりした。(朝になると人が大勢いた)

昨日温泉に入れなかったリベンジを八甲田山で晴らそうと思い、十和田・八甲田随一の名湯「酸ヶ湯温泉」に向かった。 20分くらいで到着したが駐車場はすでに一杯になっていて、ちょうど空いた所に入れることが出来た。
「酸ヶ湯温泉」は300年の歴史があり、江戸時代から湯治場として栄えていた所で、総ヒバ造りの千人風呂が圧巻である。 ただ この千人風呂は混浴でプレッシャー(笑)も高い、ミホとヒヨは8時~9時の女性専用タイムで入浴し、私とK太はその後入浴した(ルンルンはずっと車で寝ていた)
泉質は酸性・含二酸化炭素・鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸・塩化物泉で硫黄の匂いがきつい白濁の湯だ。 熱湯と四分六分の湯では源泉が違うようだが、その違いは分らなかったが、どちらもいいお湯だった。
大きな木造の混浴の浴室は天井が高く、湯気がこもることは無いので内湯だけでも開放感があり、ゆったりできる。
千人は入れないが、大きい湯船が2つ(熱湯と四分六分の湯)ありその一つの半分が女性専用になっていた(線の何も無くアバウトだが)
最近混浴風呂というと変な輩が多く、女性の脱衣所の前に陣取り半日以上ペットボトルを片手に入っていたりするのが居るが、ここには一人も居なく、湯船の関係で女性のほうに向いてしまうことはあるが、ジロジロ見ている人は居なく、中々マナーの行き届いた温泉で気分も良かった。(写真撮影は禁止なので写真はHPから転用)






お風呂に入った後は盛岡を目指すのだが、この辺りには良い温泉が多く折角来たのだからと思い、もう一湯入る事にした。 その温泉は「蔦温泉」ブナの林に囲まれた情緒あふれる温泉旅館で、先ほどの「酸ヶ湯温泉」を小さくした感じだ。
お風呂も先ほどの「酸ヶ湯温泉」見たいに高い天井だが、お風呂はぶなの木を使用しているらしく、湯底の板の間からは源泉が湧き出ていて、そこらじゅうで泡がポコポコ湧き出ている。 湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で無色透明でやや熱めのサラサラしたお湯だ。





お風呂を出て駐車場で昼食を取ってから出発した。 途中奥入瀬渓谷を車窓から見学(笑) して、岩手県を目指すのだが、途中「キリストの墓」という所があった。 そう言えば聞いたことがある・・・ 何でも磔になったのは弟の「イスキリ」でキリスト本人は日本に逃れ「十来(とうらい)太郎大天空」と言う名前に改名して、天寿を全うしたとかしないとか。
しかし「イスキリ」の墓まで隣にあるので話は眉唾だが、この辺りの地名「戸来」は「ヘブライ」から来ているだとか、赤ちゃんの額に魔除として十字のマークを書く風習があるとか、村の旧家の家紋がダビデの星だとか、それらしい話や習慣が残っているらしい、でもキリストって2000年位前の人でしょ! その頃の日本で偉い人だったら、古墳とかにはいるのでか無いだろうか? しかも 近くにはピラミットまであった! 青森県・・・ 温泉は良かったが実に怪しい所だ!





その後さらに南下して「岩手県立児童館 いわて子どもの森」に行った。 外から見た感じでは、あまり大きくなく小さな施設のように思えたが、中に入ると沢山のアトラクションやイベントがあり、これで無料は申し訳ないようだった(笑)




















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夕方まで遊んで、夕食は盛岡の名物「じゃじゃ麺」を食べた。 じゃじゃ麺は餃子の皮の残った粉で作った麺を創作の味噌を併せて屋台で出したのが始まりらしく、中華のジャージャー麺をイメージしていたが、だいぶ違うようで中華と言うよりは日本食の味わいだ。
店は「白龍」が有名だが、我が家はあえて「香醤」に行った。 理由はこちらの店のほうが初心者向けとあったので、こちらにした。
繁華街の裏路地みたいな所にあり、夜のクラブに出勤する人たちが通りを右往左往していた。 
店に入ると、店員さんは感じがよく、小さい子ども連れでもいやな顔をしないで終始にこやかで親切に対応してくれた、味も大事だが接客が悪いといくら美味しくても、店の評価は落ちてしまう。しかし「香醤」は味接客共にとてもよい店で、遠いながらもまた訪れたくなってしまう店だ。
肝心の味は、平打ちのやわらかめのうどんに肉味噌ではなく、ごま味噌が乗っていて初めての味だったが、とても美味しかった。 食べた後に「ちいたんたん」と言うのがあるのだが、その辺りも説明書きが有り行き届いている。





夕食を取った後は、どこに行こうか悩んでしまった。 明後日の午後に仙台に行くことは決まっている・・・ 行きたい所は宮古にある「浄土が浜」か山形の「銀山温泉」だったが、どちらか一つしか行けない。 どちらも行ったことがある、たつごんさんにD電をして、聞いた所浄土が浜は寒くて海には入れず海まではちょっと歩くとのことだった、銀山温泉は温泉街自体が小さいので、小さい子ども連れでも大丈夫とのことだった。 アドバイス通り銀山温泉に行くことに決め、高速で山形県に向かった。

23時頃には温泉街に着き駐車場でP泊した。 夜中の温泉街を歩いてみたが、川にロウソクの様な日が灯が燈っていてとても綺麗だった。



東北夏休みキャラバン2日目

2008-08-14 17:49:50 | キャンピングカー
キャンカーのシェルを激しい雨が打つ音で目が覚めた・・・

外は激しい雨でちょっと外にいればびしょぬれになりそうだ。 今日は「釜谷浜海水浴場」で海水浴とBBQをする予定だったがとても無理そう(悲) それでも「釜谷浜海水浴場」には行ってみた。 

道の駅から走ること15分、海岸線沿いに並んだ風力発電の風車は壮観で見るものを圧倒する景色だ! 数台のキャンピングカーがキャンプしていたが、我が家ではキャンプは無理そうだ。雨が降った場合の予定も立てておいたので、そちらのほうに移動した。

雨の日の避難場所その一「能代エナジアムパーク」
東北電力のPR施設で、無料で見学が出来る。 駐車場はあまり広くは無いが朝一番で入ったので込み合うことは無かった。(出るときには大混雑で後から来た人は広い第二駐車場に回されていた)
世界の昆虫展が開催されていてK太は大喜びだったが、この施設自体は体験したり出来るものは無く、見て回るだけ・・・ 規模的にもあまり大きくないので、期待していた分がっかりしてしまう。 それでも1時間位見て周り、甲虫のクイズにも参加した(答えると素敵な商品とあったが飴を一個貰った)





気を取り直して
雨の日の避難場所その二「能代市子供館」
先ほどのエナジアムパークから程近い所にある施設だが、建物を見た感じ(廃業したホテルのよう)で入るのをやめようかと思ってしまう。 しかし他に行く所も無く、入り口付近も寂れた感じで・・・ と思っていると、中には科学館にありがちな展示物が狭い館内にそこかしこと置いてあるではないか! どれも見たことあるが、子供たちには関係なく夢中になって遊んでいた。 時間になるとプラネタリウムが始まるのだが、中にある無重力歩行と言うふわふわも同じ時間で入れるようになる。 我が家はるんるんがおとなしく見ている訳は無く、ふわふわのほうに行った。 こちらの子供館は見た目よりも楽しく遊ぶことが出来た。










「道の駅みねはま」に寄り物産館で買った山椒味噌と、昨日買出し時に買った魚の切り落としで昼食を取った、切り落としは色々な魚が入った刺身の切れ端で1キロは入っていて400円!驚きの安さだ!!昼食を取った後は一路黄金崎を目指した。

大館にあるプール付きの温泉に行こうか悩んだが、私の中では今回の旅のメインといっても良い「不老不死温泉」に行くことにした。 16時で外来入浴は出来なくなっているので、間に合うように向かったのだが・・・

現地に着くとそこには大きく近代的なホテルがあり、そのホテルの下をくぐり駐車場に車を止めると、目の前にあの有名な不老不死温泉の露天風呂が見える。その露天風呂は小さく大勢では入れなさそうだ。ホテルの先にあるのは知っていたが、ホテルとこんなに近いの??と、いった感じで大きなホテルに囲まれるようにたたずむ露天風呂は秘湯とは程遠い感じで興ざめだ。 しかも大きな波が露天風呂にかぶっていて、入ろうものなら不老不死どころか即座に死んでしまいそうだ(爆) 内湯に入ることも考えたが、やめて夕食を取る為に青森県の「浅虫温泉」を目指した。





わざわざ浅虫温泉に来たのは、大盛りのマグロ丼があるとtommyさんから聞いていて、ぜひ チャレンジしてみようと行って見たのだ! そのマグロ丼があるのは浅虫の駅近くにある「鶴亀屋食堂」だ! 見た目は観光地にあるドライブインといった感じで、普段なら入らないだろうと、いった外観。 駐車場に車を止め中に入るとそこはまさにドライブイン!、マグロ丼とハーフ丼(マグロと甘えび)あとマグロ丼の小を2つ注文した。すると店の店主がそんなに食べられないからハーフ丼は小にしてマグロ丼の小を一つやめた方が良いといわれた、残したものを持って帰れないシステムなので、残されると勿体無いからだそうだ。 言われたとおりの注文でしばらく待つと、てんこ盛りのマグロ丼が登場した(驚) 刺身自体はめばちマグロの赤身なので特に油が乗っている等無いが、とにかく量がすごい! 店主も気さくな方でマグロの話や以前千葉に来たことがあるなど色々話してくれた。 私の場合、味もさる事ながらこう言う事が後々思い出になり、楽しかった旅を思わせる事になる、また 近くに来た時には是非寄りたい店だ!





近くに道の駅があり、そこに併設されている「浅虫温泉」に入った。 その駐車場には大宮ナンバーのコルドバンクスが止っていて手を振ってくれた。 

お風呂を済ませ、明日行く場所を恐山か八甲田かで悩んだが、八甲田に決め八甲田山を目指した。
途中すごい霧になり視界はゼロ(汗) 多分・・・八甲田山のロープウェイ乗り場の駐車場(辺りは真っ白で何も見えないのでカーナビが頼り)に入りP泊した。 この日も地酒や地の肴で一杯(いやいや沢山)飲んでから23時頃就寝した。  



東北夏休みキャラバン1日目

2008-08-13 23:58:16 | キャンピングカー
今年の夏は4年ぶりの北海道に行って見ようと思っていたが、12日に仕事が入り急遽休みが5日間となってしまった。 5日で北海道は厳しいので、ちょっと手前の青森を含めた、東北に行くことにした。
その一日目は、秋田県の横手から始まった。

前日の夜に合計30キロの渋滞を抜け、夜中の3時まで走ったが福島県でダウン、今朝も9時から走って、何とか横手に13時頃に着くことが出来た。
以前来た東北キャラバンでは、角館に着いた所で「横手のやきそば」が有名と言うことを知って、そのときはお祭りで出ていた出店ででしか食べることが出来なかった。
今回はそのリベンジも兼ねて、最初の地に横手を選んだのだ!

横手の焼きそば屋は多数あるが、そのルーツともいえる「元祖神谷焼そば屋」に決めた。 見た目にはどこの店も大差ないので、それならば元祖で行こうと思ったのだ。 ところが 店に着くと臨時休業の紙が張ってる、何でもお盆休みだとか・・・ しばし見せの前で呆然としていると、次々に車が来ては同じリアクション(笑) 自分だけじゃないんだ!と気を取り直し他の店に行くが、殆どが準備中(汗) 昼の時間帯は14時までらしく、すべての店が閉まっていた。

駅前をウロウロしていると、横手のやきそばののぼりを発見! 早速向かってみると営業中の看板が! しかし店を見るとどう見てもスナックと言った居酒屋風の店だ、しかし 他に選択肢も無く店に入ると、カラオケありのキープされたボトルは並んでいるはで、まさにスナック!! 店のママにやきそば食べられますか?と聞いた所大丈夫との答え、一人飲んでいるおっちゃんの横を通り奥の座敷に座った。 ママからやきそば何人分?と聞かれたので、4人分とだけ答え待つこと10分、化粧の濃いママが奥からやきそばを持って来た。 やきそばにはキャベツの千切りと炒めたキャベツ、福神漬けに玉子焼きが乗っていて青海苔がふりかかっている。 ママが言うには全部を混ぜて、お好みでソースをかけて食べるのだとか・・・ 言うとおりにやって食べてみたが、意外に美味しい!このとき15時近かったので、かなりおなかも空いていたとも思えるが、ストレートの中細めんに薄味のソースがあっていて、卵の甘味とキャベツの甘味がマッチしている。全員完食してちょっと物足りないくらいだったが満足だった。 だが 会計のときにここがスナックだったのを思い出し、1つ1500円位したらどうしよう!などと思ったが、1人前500円とそれなりの値段に安心した。 リベンジは果たせたかどうかは微妙だが、とにかく横手のやきそば食ったど~!!





この後の予定もあったのだが、時間の関係でキャンセルに、その代わりプール付きのお風呂に入る事にした。 秋田市の北西にある「秋田市 太平山リゾート公園」内にある「クアドーム ザ・ブーン」と言う所だ! ここはお風呂が2箇所(プールと温泉施設)にある上にスライダーや流れるプールなどあるのにすべてセットで500円(驚)かなり リーズナブルだ! しかも 我が家のちびっ子ルンルンまで入れるし帽子もいらない、大抵のプールはオムツが取れていないとだめな所ばかりだが、ここは違う!
早速水着に着替えて、子供たちと向かうが予想に反してプールはガラガラだ、泳いでいる子供は少なく、スライダーを滑っている子供は見かけない、あまり人気は無いようだ。 空いているプールを縦横無尽に泳ぎ回り、スライダーにも何回も乗った。 子供たちは疲れることを知らず、今日1日車に乗りっぱなしだった鬱憤を晴らすかのごとく、遊びまわっていた。 結局20時の閉館近くまで遊んでしまった。










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プールをあがりロビーに出ると、宿泊施設もあるようでプール以外はまだ営業していた。 その中でも食堂でワンコイン定食なるものがあり、500円のメニューが充実していた。 食堂で夕食を食べることになり向った、すると店員が出てきて20時で閉店なんですと申し訳なさそうに言っていた、K太に残念だね~食べたかったね~千葉から来たのにね~などと言いながら店を後にしようとすると、先ほどの店員がちょっと待ってください!と声をかけてきた(ニヤリ) 作れるメニューは少なくなるけど、特別ですよ!と食べさせてくれることになった(嬉) ワンコインのどんぶりを私とミホが350円のお子様ラーメンをヒヨとK太が食べた。 結局夕食なのに、昼のやきそばよりも安く済んでしまった♪

景色の良いお風呂に入って車に乗った所で子供たちはダウン、途中ジャスコでつまみと明日の朝食の買出しをした。
地方での買い物も旅の楽しみの一つで、なるべく地元の食材や関東では目にすることの無いものを食べることにしている、今回は残念ながら地元のものは少なかったが、半額シールの張ってあったウニとぶりそして茶豆を買った、これで1000円位だったので、ここでもお得な買い物をしてしまった♪

八郎潟のすぐ西にある「道の駅ことおか」でP泊した。 明日は海水浴の予定だ雨は降っていないが空は曇っていて天気予報も良くない、良い要素は何も無いが、地酒と美味しいつまみで明日の事はすっかり忘れ酔っ払ってしまった、就寝したのは何時か覚えていない(爆)




涼を求めて山中湖

2008-08-03 11:47:23 | キャンピングカー
漫画「美味しんぼ」を読んでいたら、山梨特集がありその中に「吉田うどん」が出ていた。 読んでいるうちに無性に食べたくなり、山中湖は涼しいから等と理由をつけて、山中湖方面に出かけてみた。

バンテックのキャンプ大会の時に前泊した、山中湖の湖畔でP泊した。 気温は19度とかなり涼しく快適だ。

うどん屋を色々調べていると、殆どが昼の時間帯の営業で、朝や夜まで営業している所は少ない。 じゃあ昼食をうどんにしよう!と言うことで、午前中は「花の都公園」で遊ぶ事にした。
名前の通り花がメインの施設で、公園と言うよりは植物園だ、しかし 近くで遊ぶ所は見つからなかった。 意外に楽しくて昼食に間に合わないかも知れないよ等とミホは言っていたが、そんなことは無かった。
最初から詰らないだろうと思って行った訳ではない。水遊具広場と明神の滝が楽しみだった。 明神の滝は扇形の滝で、静岡県にある白糸の滝のようだ、初めはちょろちょろ流れている滝が時間で水量が変わり壮大な滝に変わるのだが、さっきより水が増えたね! 程度の変化にがっかりした。 水遊具も2人が遊べば一杯位の規模・・・

それでも自転車やバッテリーカー、ソフトクリーム等、食べたり遊んだりで、3時間くらい遊んで公園を出た。




















駐車場でナビをセットして、うどん屋を目指した。 うどん屋は数ある中から「渡辺うどん」にした。 やはり「美味しんぼ」で紹介されていた店で、上級者向けの店で混み具合が中ランクになっていたのが決めてだ。
5分ほどで着くはずだが、うどん屋はどこにも無い・・・ もう一度戻って探すが、やはり無い?? 携帯で行き方を調べて見るとナビとは違う所にあるようだ。 パイオニアのHDDナビを使っているが、時々こう言う事がある、特に飲食店を検索するときに多く出るようだ!なぜだろう?

「渡辺うどん」は駐車場は、3台分くらいしかなく、ほかの車は路上駐車になる。 路上といってもあまり広くない道で、ZILを止めると乗用車がやっと通れる位しか開かない。 それでも車を止め中に入ると、入り口ではおじいさんがひたすらうどんを練っていた。 店というよりは田舎の土間と座敷でそこにテーブルが置いてあり、40人弱が座れそうだ。 
店内は満席だったが並ぶ人はいなかった。 座るや否や早速オーダーを取りに来て、肉玉うどんの中と肉うどんの中、子供たちにはそれぞれ冷やしつけうどんの小を注文した。 
かなり極太の麺だから出てくるには時間がかかるだろうな~と思っていたが、すぐに出てきた(驚) ちょっとしたラーメン屋よりも早い! 
出てきたうどんは、極太麺で太さは1センチ近くありそうだ、その割にスープはあまり濃くない、麺に味があり一緒に食べるとちょうどよい感じになっているようだ。
私の頼んだ肉玉の肉は馬肉のようで、うどんの具としてはあまり食べ慣れないが、ここのうどんにはマッチしていて美味しかった。 他にはキャベツが具として乗っているが、キャベツにはビタミンUが多く含まれていて、消化促進させる効果があるらしく、太麺のうどんには理に叶う具材だ。

それにしても回転の良いうどん屋で、私たちが食べている間隣のテーブルでは3回転していた。 この辺りが余り行列を作らない秘訣のようだ。





おなか一杯になり満足したので、この辺りには用は無く帰路につく事にした。

途中山北にある「さくらの湯」に寄った、ここは山北の駅の近くにあり、国道からは少し入った所にある。 プール等もあり帰りによって汗を流すには最高の所だ。 外にはSLが展示されていて、公園も併設されている。 公園で少し遊んだがあまりの暑さに退散、お風呂で汗を流してから、帰路に着いた。






おまけ
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