朝起きると霧はすっかり晴れていたが、車を止めた場所がロープウェイの乗り場に近い所でびっくりした。(朝になると人が大勢いた)
昨日温泉に入れなかったリベンジを八甲田山で晴らそうと思い、十和田・八甲田随一の名湯「酸ヶ湯温泉」に向かった。 20分くらいで到着したが駐車場はすでに一杯になっていて、ちょうど空いた所に入れることが出来た。
「酸ヶ湯温泉」は300年の歴史があり、江戸時代から湯治場として栄えていた所で、総ヒバ造りの千人風呂が圧巻である。 ただ この千人風呂は混浴でプレッシャー(笑)も高い、ミホとヒヨは8時~9時の女性専用タイムで入浴し、私とK太はその後入浴した(ルンルンはずっと車で寝ていた)
泉質は酸性・含二酸化炭素・鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸・塩化物泉で硫黄の匂いがきつい白濁の湯だ。 熱湯と四分六分の湯では源泉が違うようだが、その違いは分らなかったが、どちらもいいお湯だった。
大きな木造の混浴の浴室は天井が高く、湯気がこもることは無いので内湯だけでも開放感があり、ゆったりできる。
千人は入れないが、大きい湯船が2つ(熱湯と四分六分の湯)ありその一つの半分が女性専用になっていた(線の何も無くアバウトだが)
最近混浴風呂というと変な輩が多く、女性の脱衣所の前に陣取り半日以上ペットボトルを片手に入っていたりするのが居るが、ここには一人も居なく、湯船の関係で女性のほうに向いてしまうことはあるが、ジロジロ見ている人は居なく、中々マナーの行き届いた温泉で気分も良かった。(写真撮影は禁止なので写真はHPから転用)
お風呂に入った後は盛岡を目指すのだが、この辺りには良い温泉が多く折角来たのだからと思い、もう一湯入る事にした。 その温泉は「蔦温泉」ブナの林に囲まれた情緒あふれる温泉旅館で、先ほどの「酸ヶ湯温泉」を小さくした感じだ。
お風呂も先ほどの「酸ヶ湯温泉」見たいに高い天井だが、お風呂はぶなの木を使用しているらしく、湯底の板の間からは源泉が湧き出ていて、そこらじゅうで泡がポコポコ湧き出ている。 湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で無色透明でやや熱めのサラサラしたお湯だ。
お風呂を出て駐車場で昼食を取ってから出発した。 途中奥入瀬渓谷を車窓から見学(笑) して、岩手県を目指すのだが、途中「キリストの墓」という所があった。 そう言えば聞いたことがある・・・ 何でも磔になったのは弟の「イスキリ」でキリスト本人は日本に逃れ「十来(とうらい)太郎大天空」と言う名前に改名して、天寿を全うしたとかしないとか。
しかし「イスキリ」の墓まで隣にあるので話は眉唾だが、この辺りの地名「戸来」は「ヘブライ」から来ているだとか、赤ちゃんの額に魔除として十字のマークを書く風習があるとか、村の旧家の家紋がダビデの星だとか、それらしい話や習慣が残っているらしい、でもキリストって2000年位前の人でしょ! その頃の日本で偉い人だったら、古墳とかにはいるのでか無いだろうか? しかも 近くにはピラミットまであった! 青森県・・・ 温泉は良かったが実に怪しい所だ!
その後さらに南下して「岩手県立児童館 いわて子どもの森」に行った。 外から見た感じでは、あまり大きくなく小さな施設のように思えたが、中に入ると沢山のアトラクションやイベントがあり、これで無料は申し訳ないようだった(笑)
夕方まで遊んで、夕食は盛岡の名物「じゃじゃ麺」を食べた。 じゃじゃ麺は餃子の皮の残った粉で作った麺を創作の味噌を併せて屋台で出したのが始まりらしく、中華のジャージャー麺をイメージしていたが、だいぶ違うようで中華と言うよりは日本食の味わいだ。
店は「白龍」が有名だが、我が家はあえて「香醤」に行った。 理由はこちらの店のほうが初心者向けとあったので、こちらにした。
繁華街の裏路地みたいな所にあり、夜のクラブに出勤する人たちが通りを右往左往していた。
店に入ると、店員さんは感じがよく、小さい子ども連れでもいやな顔をしないで終始にこやかで親切に対応してくれた、味も大事だが接客が悪いといくら美味しくても、店の評価は落ちてしまう。しかし「香醤」は味接客共にとてもよい店で、遠いながらもまた訪れたくなってしまう店だ。
肝心の味は、平打ちのやわらかめのうどんに肉味噌ではなく、ごま味噌が乗っていて初めての味だったが、とても美味しかった。 食べた後に「ちいたんたん」と言うのがあるのだが、その辺りも説明書きが有り行き届いている。
夕食を取った後は、どこに行こうか悩んでしまった。 明後日の午後に仙台に行くことは決まっている・・・ 行きたい所は宮古にある「浄土が浜」か山形の「銀山温泉」だったが、どちらか一つしか行けない。 どちらも行ったことがある、たつごんさんにD電をして、聞いた所浄土が浜は寒くて海には入れず海まではちょっと歩くとのことだった、銀山温泉は温泉街自体が小さいので、小さい子ども連れでも大丈夫とのことだった。 アドバイス通り銀山温泉に行くことに決め、高速で山形県に向かった。
23時頃には温泉街に着き駐車場でP泊した。 夜中の温泉街を歩いてみたが、川にロウソクの様な日が灯が燈っていてとても綺麗だった。
昨日温泉に入れなかったリベンジを八甲田山で晴らそうと思い、十和田・八甲田随一の名湯「酸ヶ湯温泉」に向かった。 20分くらいで到着したが駐車場はすでに一杯になっていて、ちょうど空いた所に入れることが出来た。
「酸ヶ湯温泉」は300年の歴史があり、江戸時代から湯治場として栄えていた所で、総ヒバ造りの千人風呂が圧巻である。 ただ この千人風呂は混浴でプレッシャー(笑)も高い、ミホとヒヨは8時~9時の女性専用タイムで入浴し、私とK太はその後入浴した(ルンルンはずっと車で寝ていた)
泉質は酸性・含二酸化炭素・鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸・塩化物泉で硫黄の匂いがきつい白濁の湯だ。 熱湯と四分六分の湯では源泉が違うようだが、その違いは分らなかったが、どちらもいいお湯だった。
大きな木造の混浴の浴室は天井が高く、湯気がこもることは無いので内湯だけでも開放感があり、ゆったりできる。
千人は入れないが、大きい湯船が2つ(熱湯と四分六分の湯)ありその一つの半分が女性専用になっていた(線の何も無くアバウトだが)
最近混浴風呂というと変な輩が多く、女性の脱衣所の前に陣取り半日以上ペットボトルを片手に入っていたりするのが居るが、ここには一人も居なく、湯船の関係で女性のほうに向いてしまうことはあるが、ジロジロ見ている人は居なく、中々マナーの行き届いた温泉で気分も良かった。(写真撮影は禁止なので写真はHPから転用)
お風呂に入った後は盛岡を目指すのだが、この辺りには良い温泉が多く折角来たのだからと思い、もう一湯入る事にした。 その温泉は「蔦温泉」ブナの林に囲まれた情緒あふれる温泉旅館で、先ほどの「酸ヶ湯温泉」を小さくした感じだ。
お風呂も先ほどの「酸ヶ湯温泉」見たいに高い天井だが、お風呂はぶなの木を使用しているらしく、湯底の板の間からは源泉が湧き出ていて、そこらじゅうで泡がポコポコ湧き出ている。 湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で無色透明でやや熱めのサラサラしたお湯だ。
お風呂を出て駐車場で昼食を取ってから出発した。 途中奥入瀬渓谷を車窓から見学(笑) して、岩手県を目指すのだが、途中「キリストの墓」という所があった。 そう言えば聞いたことがある・・・ 何でも磔になったのは弟の「イスキリ」でキリスト本人は日本に逃れ「十来(とうらい)太郎大天空」と言う名前に改名して、天寿を全うしたとかしないとか。
しかし「イスキリ」の墓まで隣にあるので話は眉唾だが、この辺りの地名「戸来」は「ヘブライ」から来ているだとか、赤ちゃんの額に魔除として十字のマークを書く風習があるとか、村の旧家の家紋がダビデの星だとか、それらしい話や習慣が残っているらしい、でもキリストって2000年位前の人でしょ! その頃の日本で偉い人だったら、古墳とかにはいるのでか無いだろうか? しかも 近くにはピラミットまであった! 青森県・・・ 温泉は良かったが実に怪しい所だ!
その後さらに南下して「岩手県立児童館 いわて子どもの森」に行った。 外から見た感じでは、あまり大きくなく小さな施設のように思えたが、中に入ると沢山のアトラクションやイベントがあり、これで無料は申し訳ないようだった(笑)
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夕方まで遊んで、夕食は盛岡の名物「じゃじゃ麺」を食べた。 じゃじゃ麺は餃子の皮の残った粉で作った麺を創作の味噌を併せて屋台で出したのが始まりらしく、中華のジャージャー麺をイメージしていたが、だいぶ違うようで中華と言うよりは日本食の味わいだ。
店は「白龍」が有名だが、我が家はあえて「香醤」に行った。 理由はこちらの店のほうが初心者向けとあったので、こちらにした。
繁華街の裏路地みたいな所にあり、夜のクラブに出勤する人たちが通りを右往左往していた。
店に入ると、店員さんは感じがよく、小さい子ども連れでもいやな顔をしないで終始にこやかで親切に対応してくれた、味も大事だが接客が悪いといくら美味しくても、店の評価は落ちてしまう。しかし「香醤」は味接客共にとてもよい店で、遠いながらもまた訪れたくなってしまう店だ。
肝心の味は、平打ちのやわらかめのうどんに肉味噌ではなく、ごま味噌が乗っていて初めての味だったが、とても美味しかった。 食べた後に「ちいたんたん」と言うのがあるのだが、その辺りも説明書きが有り行き届いている。
夕食を取った後は、どこに行こうか悩んでしまった。 明後日の午後に仙台に行くことは決まっている・・・ 行きたい所は宮古にある「浄土が浜」か山形の「銀山温泉」だったが、どちらか一つしか行けない。 どちらも行ったことがある、たつごんさんにD電をして、聞いた所浄土が浜は寒くて海には入れず海まではちょっと歩くとのことだった、銀山温泉は温泉街自体が小さいので、小さい子ども連れでも大丈夫とのことだった。 アドバイス通り銀山温泉に行くことに決め、高速で山形県に向かった。
23時頃には温泉街に着き駐車場でP泊した。 夜中の温泉街を歩いてみたが、川にロウソクの様な日が灯が燈っていてとても綺麗だった。