最新作：普通のフクロウとクマ

通常のカービングです。
これらは人気デザインです。

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２００年生の楠

１８日　木曜日　正道寺の楠を切断（玉切り）。
年輪をざっと数えると２００才。
切り倒されて３年たっているそうですがたいへん美しく残っています。
２２日からカービングスタートします。
頭を丸めてきました。
こういう時につくづく思います。
ベジタリアンになれて良かった・・・。


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龍神村の底力

１７日夜のこと。龍神村のお父さん・お母さん的存在「竹内シェフご夫婦」の還暦祝いパーティが、地元喫茶店「亜瑠絵巣（あるえす）」で行われた。今回の宴はすごかった。今までで一番の盛り上がりを見せたと思う。龍神・中辺路・美山の作家たちが中心で、日頃お世話になっている竹内さんのお祝いをしようと、Ｇワークスの松本田鶴子さんが中心となって声をかけた。会場には４０人以上が詰めかけ、音楽と踊りを披露して還暦を祝った。
まるで縄文の祝いの儀式のような盛大ぶりであった。
龍神村の根底に流れるチカラの源を垣間見たようだった。


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我が家のミニ自家菜園のその後

間伐材利用のミニ自家菜園、あれからどうなったのか・・・・。
（2009年9月23日の日記）
http://blog.goo.ne.jp/keijikidokoro/e/ecc3634cc61af2eaac9f3e9fca8f12b9
今はレタス類、そらまめ、ネギなどを混植し、少しづついただいています。
土はほぼ腐葉土１００％。これがやっぱり一番です。
こんなミニ菜園を普及させたいな。
自家用オーガニック栽培にはこれです。


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和菓子・感動です

先日、村内のＯ氏が妻へのホワイトデーのお返しに生和菓子を持ってきてくれた。
妻は、フェアトレードのオーガニックチョコレートを差し上げたのだが、これぞ極めつけの、地元フェアトレードとも言うべき和菓子である。そういえばこのところ、洋菓子に押されてなかなか自分で買うということが無かった。
職人技が生きる造形美、見た目の美しさや楽しさ、ただ甘いだけではない深さ、添加物が這い合っていないなど、素晴らしいものだ。
和菓子をもっともっと見直さなくては・・・。

フェアトレードの運動にはどんどん荷担していきたいと思う一方、日本の状況はどうなのだろうか。日本こそ、現場置き去りになっていないだろうか。
オーガニックだけで言えば、チョコやコーヒーがオーガニック化することは良いとして、普段食べている野菜や米は相変わらず農薬だらけで、農家の負担も大きくなるばかり・・・。
フェアトレードと同じように、消費者や中間業者は、もっと日本の生産について考えるべきである。