CHAINSAW ART JAPAN・ケイジの仕事記録

木を切るチェンソーで木彫刻。チェンソーアートジャパン・ケイジの仕事などを記録したブログです。

今月はお寺さんの彫刻をはじめます

2010年03月16日 | 少し前のチェンソーアート関連
和歌山県上富田にある「成道寺」の敷地内にある楠(直径80センチ程)が3年前に切り倒され、そのままお待ちいただいていた。今日は試し切させていただいた。
・・・・・待っていてくれたとしか表現できない。
明後日、切断をさせていただき、22日から彫刻作業に入る予定。
龍神様を彫る。

全国に、お待ちいただいている木がたくさんあるように感じます。
全力を尽くし、回ります。よろしくお願いいたします。

春が来た

2010年03月16日 | 龍神村の生活
春がめきめき来てますね。
今日の朝、キクラゲが初収穫。
野山の花がどんどん咲き始め、たいへん美しくなっています。
雨がやんだら、彫刻もしなくては・・・。
田んぼもいそがしくなりそうだ。

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未来の食卓 上映

2010年03月15日 | オーガニックライフ
3月14日 日曜日 未来の食卓 上映しました。
午後2時からと午後7時からの2回、約200名の人たちが見てくれました。
これから、地域のオーガニック化に向けて躍進します。
写真は実行委員長挨拶シーン。

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ミツバチの巣箱

2010年03月14日 | オーガニックライフ
昨日(13日)、我々の田んぼの側に、ミツバチの巣箱を設置した。
と、言っても龍神村内のO氏が制作してくれて、提供?いただいたもの。
これから、私たちも日本ミツバチを育て、一緒に生きる。
特にお米とミツバチは神様からの贈り物なのだ。

ミツバチは人間の友として、一緒に暮らすことはとても良いと思う。
産業化していった方向は考え物だが、もともと共生できるものだと思う。
いけないのは遺伝子をいじったり、宇宙に無理矢理持って行こうとしたり。
これはいけないよね。自分の良心に聞いてみて。

食について考える時、人はそれぞれ自分の中の良心でそれが良いかどうか決める。
宗教や思想にとらわれず、自分の良心が何を食べるか決めるのである。

私は、まず、自然界からの結実をいただけることが最良と考え、次に自分で育てられ、自分でその命を絶ち、いただくことができるものが良と考えています。
ですから、動物食は止めました。自分でできないし、食べるべきでないと思えるからです。
魚介類は出されたら食べる程度にしています。ビーガンまであと一歩ですが、たぶん完全ビーガンにはなれないかな・・・。

私は古来、日本人の食は良かったと思います。米や野菜が主食で、特別な日や収穫時だけ少しだけ動物をいただく。(鹿や猪など)海に近い生活圏の人々は魚介類を食べ、旬の生命力をいただくのです。これはたぶん間違っていないと感じます。

でも結局現代は、地球や宇宙の真実にたどり着くと、自然にベジタリアンになるような気がします。

あとは、オーガニック。今日は今から「未来の食卓」上映です。
大勢来てくれるといいな。


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いよいよ明日上映です

2010年03月13日 | 龍神村の生活
いよいよ明日(14日)、未来の食卓上映日です。
自分と、家族と地球の未来の道を見失わないために、是非観に来てください。
無料上映です。①午後2時から ②午後7時から 上映時間約2時間弱
開場はそれぞれ上映30分前、会場は田辺市龍神村安井の龍神市民センター大ホール。
駐車場有り(できるだけ乗り合わせをお願いします)託児所有り(有料)
小学生向けには図書室もあります。
会場でお会いしましょう。



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