沼島八幡神社に行った。石段は下が42段、上が33段になっている。 京都の岩清水八幡宮の分霊とあるので、京都とも関係がある。 所狭しと並んでいる絵馬も色鮮やかで、南国っぽい感じがある。 拝殿の天井には、初めて目にする逆針羅針盤があった。 拝殿の裏山には樹齢二百数十年の椎の大木があった。説明を見、実を拾ってこの木がスダジイだと知った。 おのころ神社とは変わった名前だと思った。漢字では、自凝神社と書く。