有り得ない『平成36年』の免許証交付、、、

今日免許証交付を受けた人のものである。

情けないことだが、これが硬直化したお役所のお仕事である。

どうしても元号を書きたいばかりに、西暦も併記している。

だが、平成36年は存在しないのが分っていて、

敢えて使ったところにこの国の問題があるように思う。

間違いと解っていながらやるのは、一体どうゆうことなのだろう。

例えば、冤罪事件が多数発生しているが、判っていながら起訴するから

冤罪は無くならない。この免許証を見れば、相当深刻だと言わざるを得ない。