よく見ると、凸凹がこれでもかという位あるが、これも日本一周の勲章だと思えばいいと言ってくれるので、この頃は気にならなくなってきた。このスターンパルピットのお陰でヨット人生が面白可笑しくなって、それも元気なればこその宿題だったと思えばいいのだろう。三度目の正直というけれど、気のせいか今回の修理の回り道は少しだけ遠かった。