柴と朝の散歩をしていると、歩道の端に居たのが「尻尾の切れたヤモリ」だった。このままでは踏まれて死んでしまうと思い、手で掬い上げて近くのお寺の入り口に避難させた。暫くじっとして動かなかったが、携帯のカメラを向けると少し動いたのでほっとした。(リードは、ショックコードで伸びるようにしてある) 愛くるしい瞳のヤモリも喋れたら、、、 少し行ったところで、緑道に真っ白い『クチナシ』の花が咲いていた。 緑道の先の公園の植え込みにあった。文言と文字の具合が絶妙に合っていると感心した。