飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

縄文時代からの秋の味覚『椎の実』を近くの神社で採集した


拾いに行ったのが例年より遅かったので、量も少なめとなった。
たらいに入れて水洗いをし、浮いてくる実は捨てる。
玉子焼き用で、先の方に食べる分だけ入れて蓋をして炒る。
冷めると美味しさが半減するので、必要な分だけ炒る。
パンパンと弾ける音がしたら火を止め、蓋を外さず数分間待つ。
コーヒー(最近はミルクを入れるようにした)との相性は最高!
世間では馴染みがない「椎の実」だから、こうして炒って食べる人が
何人いるだろうか?  
ネットで見ると、意外や意外。結構みんな食べているようだ。
狭い日本とはいえ、1億2千万人の住む世間は広大である。
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