飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

日航ジャンボ機墜落から35年経っても謎は深まる

今から35年前の8月12日、524名の乗ったジャンボ機が突然レーダーから消えたというニュースが、延々とテレビで報道されたのを覚えている。当時から不可解な点があったので気になっていた。

1.墜落現場をいつまでも特定できなかった

1.航空機事故にしては有り得ないように、いとも簡単に原因究明がなされた

1.520名という大惨事ではあったが、急速な慰霊化が国指導で実施されていく違和感

この3点はどうにも引っ掛かっていた。特に、アメリカの修理ミスによる圧力隔壁破壊という原因に、いとも簡単にアメリカのボーイング社が折れたのが不思議でならない。どんなに証拠を示しても認めようとしないアメリカにはあるまじき行為であった。

改めてネットで調べてみた。疑問に思っている人たちが多いので、原因説も随分と突飛なものもある。

★自衛隊の演習による誤射~ファントム機の追尾~墜落

そういう意見が出るのも、墜落事故(事件)の資料開示がなされていないのが一番の原因である。なにかやましいことがある、隠し事があるからだという具合だ。

その時の内閣の陣容

総理大臣中曽根 外務大臣安倍 運輸大臣山下 防衛庁長官加藤 官房長官藤波 国家公安古屋

注目のネット記事

★【初公開・23年前に製作されてお蔵入りになった番組】日航123便墜落事故検証特番

★【紹介】日航123便墜落 遺物は真相を語る (青山透子)

★日航123便の真相に迫る

★佐宗邦皇代表「御巣鷹山JAL123便墜落事件の真相について!」

いろんな情報が飛び交うが、これまでに分かっていること。

1.圧力隔壁が原因ではなかった

1.墜落現場は早くから解っていたが隠していた節がある

1.救援活動も、米軍が現地で始めようとしていたのを日本政府が止めた

1.最初に爆発があって、その後に異常な状態で飛行を続けた

1.尾翼の一部が海底160mで見つかっても引き上げようとしない

年月とともに証拠資料は無くなっていく反面、どうしても覆せない真実という光が関係者に届くとき、何らかのメッセージが世に知らされることを期待したい。そうでないと、お盆前日に起こった520人と胎児1人の犠牲者を弔うことはできないだろう。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「雑記帳」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事