飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

悲しみの兵士♬(失う物のない男たち)を聴きながら♬

シルヴィバルタン(Sylvie Vartan)の♬悲しみの兵士♬を聴きながら、変な勇ましさを感じつつ、どうしようもない宿命のような音調に、ウクライナを重ね合わせるには違和感を覚えた。ネットで歌詞を調べると、
Les hommes qui n'ont plus rien à perdre(失うものは何もない男たち)
Tu vois cette affiche  
Sur le mur de ma chambre  

C'était un homme  
Un de ces hommes  
Qui n'avait plus rien à perdre
このポスターをごらん
僕の部屋の壁の
これは男だ
失う物のない男のひとりだ
Ils avaient cru semer du pain
Mais il n'a poussé que des pierres
Ils ont prié le ciel en vain
Alors ils ont serré les poings
彼らはパンの種をまいたと思っていた
でも石が生えただけ
彼らは無駄に祈った
そして拳を振った     ⇒村田なおみ女史の訳https://shinshun-chanson-show.tumblr.com/post/121226632092/%E6%82%B2%E3%...https://lyricstranslate.com 

ただ虚しい気持ちに襲われる。なんだったのだろうか、なんのための戦なんだろうか。それを問うでもなく、ただ拳を上げて、どこに下ろせばいいのだろう。ただ虚しい。
【関連ブログ】2020年05月24日 
梅雨を前に🎵雨を見たかい🎵が流れてきた
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