釣れたてのイワシ三匹と新聞をいただく

早朝から魚釣りの人と話していたら、帰りに大きいのを選んで、刺身でも美味しいよと言って三匹くれた。話の中で、ヨットを５日ほどここに置いて帰京すると言ったら、稚内の新聞に出てた人か。えっ?、、、昨日の夕方配達されてたよという。知らない内に、、、「まあ　いがべ」

締め切り直前だったのだろう。細かいミスがあるけど、これでいがべが。

海側から吹くので、夕べ急遽アンカーを打った。今朝、漁師の人が来て、新聞に載ってたヨットだなと話しかけられる。聞けば、この場所は良くないらしい。アンカー打ってれば大丈夫と言ってくれたが、夕方にでも反対の岸壁に移動しようと思う。次の泊まり地までの注意事項も親切に教えてくれた。共通項(航海)が有るので、漁師さんは親身にアドバイスをしてくれる。陸とは違い心配事が尽きない航海の良い点であろうか。



宗谷岬まで行ってきた。岬の先を回るのだが、陸地の北限を見にいって来た。
【余談】
昨夕、出かでかと記事になったため、寄る先々で「見ましたよ」という話題になってしまった。人口三万の街では珍しいネタなのだろう。