飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

「非科学的な思いつき」に付き合う小中高99%という数字

北の飛翔体(共同)
区町村立小学校が全体の98.8%、市区町村立中学校と都道府県立高校がそれぞれ99.0%、国立小中高校は100%が休校。休校を見送るのは、栃木、群馬、埼玉、京都、兵庫、岡山、島根、沖縄の8府県の計399校(共同)
 
「北から何やらを積んだ飛翔体のような物が飛んできた」と言ったら、全国民がひれ突っ伏すのだろうか?科学的根拠も無いまま、99%の教育関係者がロボットみたいに頷く行為は、戦前の映画を観ているようで、何とも薄気味悪い。
ウイルスもバカじゃないんだから、日本列島を一律に徘徊する筈がない。そんなにウイルスが蔓延していたら、閣僚が宴会やらゴルフやるわけがない。ましてや年少者はウイルスに強いという結果が出ているのだ。
 
毎日、満員電車で何百万というサラリーマンが通勤しているが、それでも何ともないと考えて、殆どが時差出勤や休もうとさえしない。誰が考えてもおかしなことだ。おかしなことだと知りながら、誰も声を上げない。それって、おかしくないのだろうか。
心の中で、『お前らアホか!』と思っても、この世の中『知に働けば角が立つ,情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ、とかく人の世は住みにくい』の喩え通り、黙ってやり過ごすに限る。
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