医聖の名高き和気清麿公が草創(780年)した由緒ある古刹、京都帝釈天に行ってきた。 参道に寅さんの鐘があった。 「心から信ずる者の願いごとを叶えてくださる」 「小遣いや金銭に不自由しない」 と、いわれている帝釈天のご利益がありますようにお祈りした。 中ほどにある輪っかをくぐって境内に入る。 写真の中央にある大きな木は、花梨の木である。 右の建物が喜びの鐘であり、誰でも1回は自由に衝ける。 左側は、赤い糸で結ばれた石が置いてあり、縁結びの神様らしい。