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昨年末にやり残した障子の貼り替えをした。小春日和の頃にすれば正月前で気候も湿度も丁度いいのかもしれないが、個人的な節目を迎えたタイミングで箪笥やベッドを動かしての作業になった。
横道に逸れるが、政治の世界でも閣僚の貼り替えがあって評価も散々なようである。何故なのかといえば、人の話のメモはふんだんにあるもののご自分の考えが今一わからない。何をしたいのか未だに見えてこない。今までの積み残しを一つづつとか言っているが、自分のやりたいことは総理になることだけだったかのようである。ただ政権を長く持たせたいための人事しか頭になかったら国民にそっぽ向かれるのは当然だ。蜃気楼のような政治家もいたが、どうもそこら辺のレベルの争いが続いていくようである。
国民よ 悲しむことはない
今の状況下で何ができるのかを考え
ベストを尽くすことに徹すればいい