飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

地獄絵図の如く悲惨なイスラエルとパレスチナ戦争

日本の神社も髪を祀っている
ネタニヤフは「1千万人足らずの国で1,400人殺害された。これは5万人以上の米国人と同じことだ。9.11の20回分だ」と述べたという。恐ろしい発想をする男である。いつの間にかイスラエル人がアメリカ人の35.7倍になっている。
同時多発テロの犠牲者2977人(日本人24人含む)
アメリカが費やした戦費は8兆ドルに上る(1ドル140円で1120兆円)
死者数は、一般市民37万人
現地の兵士や警官等20万人
敵対した兵士30万人
米軍の死者7052人(傷病者は数万人規模だろう)(数値=東京新聞2021/9/10)
同時多発テロで亡くなった人に、一人10億円を見舞金として渡したとして2兆9770億円である。アルカイダを世界から孤立させるために費やすのにいくら必要だろうか。計算は難しいが何百兆円もかかるとは思えない。すべては結果論であるが、アメリカが取った政策は「目には目を、歯には歯を」であった。

2万人ともいわれるハマスを掃討するとなると、関連死を含めてその倍以上の死者数と数倍の負傷者が予想される。イスラム教やキリスト教、ユダヤ教というものはなんと邪悪な宗教なのだろう。存在しない神を祀り、人を介して布教する恐ろしい宗教が全世界に蔓延している。なんとむごい世の中なんだろう。
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