コロナが下火になってマスクも不要だと思ったら、どっこい花粉症という天敵がいた。西の彼方でも、投票日まで毎日一人に約1億5千万円を贈与すると言い出し、政治団体には約113億円もの巨額を献金しているという。自由の国とは言え、どうして民主主義と言えるのだろう。そんな低レベルの国が世界を翻弄し続けている。
おもちゃを大きくしたような、実にユニークな車で一躍巨万の富を築いたと思ったら、政界にも食らいついているようだ。こういった程度で面白半分に買う人がいるのである。だからこそ商売は摩訶不思議なものなんだろう。だとしても、こうもあからさまに政治活動をすると、よほどしっかりした国民を持つ国でないと、国民の過半数が洗脳されてしまうだろう。