飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

直ぐマイクの前に立つ人を見て、信なくば『国民の前に』立たず、という言葉が頭をよぎった

晩秋の山野辺公園
香港もそうだが、市民は香港政権から完全に離反している。今の長官がどんなに謝罪したところで、亡くなった友は帰ってこない。さりとて、中国当局が介入を止めるようなことはしない。混迷は深く広く長く続くだろう。(信のない日本の政権を当てはめると、似ているところがある)
 
唯一の方法かは解らないが、市民運動の方向を少し修正して欲しい。もう少し政治的な意味合いを選挙戦術的な意味合いに変えて欲しい。亡くなった友の為にも、政治(選挙)を利用するしかない。一党独裁で傀儡政権とはいえ、その手先で身近にいる警察官を味方にするような、真の市民運動にすべきだと思う。中国は、分断するためにあの手この手でかき回すだろう。だが、結束には歯が立たない。
 
日本も同じだ。自民党にも良識があり、正義を内に秘めている議員も僅かだがいるだろう。その議員の納得を得る議会活動でなければ、展望は開けない。野党連合が話題になっているが、一緒にならなくても、一緒でなくてもできる方法がある。変な野合は保守の思う壺だろう。許せない政治を糾弾するのであれば、野党全体で結束する方法を考えるべきである。
 
 
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