パクリと言われたロゴが躓きの始まり?それとも「福島復興」の大嘘
東京オリンピックは、海外からの観客の受け入れを断念することが決まった。(2021年3月20日 23時46分 NHK)
開催の是非を海外5カ国で尋ねた世論調査結果は、「中止すべきだ」「延期すべきだ」との回答の合計が全ての国で70%を超えた。タイでは95・6%、韓国で94・7%、中国は82・1%、米国が74・4%、フランスが70・6%だった。(共同)
◆福島復興で招致した五輪は、とっくの昔に破綻(今でも避難者数は、約4万1千人 =復興庁03/02/08)
◆海外客断念で、唯一最大の売り『おもてなし』がどこかへ飛んでしまった
◆「完全な形での開催」は絵空事。1年延期そのものが子供の約束事だった
◆海外の観客がいない五輪は五輪ではなく、ただの東京スポーツ大会
中韓などから馬鹿にされても強行する腹積もりの間抜けな政府は、恐らく、バイデンとの会談で非公式に中止を促されて、渋々中止に舵を切るのだろう。
あの太平洋戦争で、「本土決戦」「竹槍で1億総玉砕」「神風特攻隊」と日本国殲滅へ突き進んだ時のように、後押ししている新聞社と共に五輪玉砕までなりふり構わない状況になっているように見える。