蝙蝠のフン 蜂の死骸
屋根裏を探索してみたら、生まれて間もない位の小さな死骸があった。以前、屋根裏でバタバタする音がしたことがあった。その時は野鳥だと思っていた。いや、下で聞こえたくらいだから、確かに鳥だったと思われる。
翌日に屋根裏を点検したら、1~2㎝ほどの高さで横幅数センチの穴が網で覆われていた。その網を見ると、小鳥が通り抜けられるほどの空間ができていた。急遽、板で塞いだら音はしなくなっていた。
このコウモリの死骸を見ると、屋根裏で産んだ時に”穴を塞いだ”ために死んだのである。このケースは鳥獣保護法でどうなんだろう。未必の故意か認識ある過失になるのだろうか。普通の人が想定する中で、鳥が出て行ったのを確認して穴を塞いだ行為である。注意義務を怠ったとは言えないだろう。
して、軒下に飛んでくる1匹のコウモリは何なのだろう。母親なのだろうか?