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自動販売機といえども、立派な24時間営業マンである。ネットで調べると、置くだけで1本売れれば20円の儲けになるそうだ。1日50本✖30日=3万円となる。10台並べたら30万円である。自分で仕入れて商品の管理をすれば、その倍以上の儲けになる。
写真のように安い自販機は、企業内で福利厚生の一環として設置している場合に多いらしい。一番自販機を利用する年代は学生だろうと思うが、学内では当然のように町中の通常の価格設定になっている所が一般的だろう。個人的には、そういう「がめつい」根性で学校経営して欲しくないのだが、そんな立派な学校が日本にあるのだろうかとふと思った。(2017/12/25記事)
<追記>
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街角にも安い自動販売機があった。たまに見かけるが、いざ見つけようと思っても見つからない。まとめ買いするわけにもいかないので、必要な時は高い自動販売機となるのだろう。(2018/1/9)
<更に追記>
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本当に”おしゃれ”な自販機があった。よく見れば何処にもありそうだが、こんな場所で?というときに気付くことがある。よく見ると、お店の名前をデザインしたようである。買取の自販機ならば塗り替えても大丈夫とはいえ、買う人からは気付きにくいというデメリットもありそうだ。(2018/1/11)⇒1が並ぶワンワンワンの日で、ソニーのaiboが発売されたと夕刊にあった。