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機密情報を扱わない政府機関によるLINEは、許容できるの⁉


加藤官房長官は29日、 機密情報を取り扱わない政府機関によるLINEサービスの利用は、許容するとした。また、LINEが自治体向けに開発中の新型コロナワクチン予約システムについては、全てのデータを国内で保存し、海外からのアクセスを遮断するとの説明がLINEからあり、開発を継続しても問題ないとの見解を示した。(ロイター)

LINEが余程信用ある会社なんだろう。すべてのデータをLINEに載せるというのだ。もう国の情報部=中枢=LINEである。ちょっと前まで中国の職員にパスワードを開示し、韓国にデータベースを置いていた会社である。そんな得体のしれない会社に国民の全データを任すのである。どこか共産主義国みたいな雰囲気だ。

一体全体どうなっているんだろう。何れ、マイナンバーカードごとそういう会社経由で運営されるのだろう。毎年どこかで起こっている大量の情報漏洩はよそ事なのである。そして、海外によるサーバーへの容赦ない攻撃で、一流の企業(三菱)でさえ情報を盗まれ、未だに歯が立たない状況なのである。

Wikipedia参照
LINEは、LINE株式会社が運営・開発する、モバイルメッセンジャーアプリケーション。 韓国 ネイバー株式会社の完全子会社である日本法人LINE株式会社が、2007年に社長に就任した森川亮の下で開発したサービス。
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