飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

東京五輪スポンサー企業パソナの会長に上り詰めた竹中氏暴論

◆世界に対して『やる』と言った限りはやる責任がある
◆なんでやるか、やらないか、あんな議論するか、私は分からない
◆日本の国内事情で世界に『やめます』というのはあってはいけない
◆世論は間違ってますよ。世論はしょっちゅう間違ってますから 
読売テレビの「そこまで言って委員会」での発言(AERA dot. )

低劣な番組として評判だろうが、それでも確信犯(スポンサー企業の会長)の竹中氏を出演させるテレビ局の民度を疑問視せざるを得ない。日本の若者を派遣労働者に仕立て上げた張本人であり、新型コロナでも暗躍していると書かれており、現代のあぶない政商の筆頭ではないだろうか。

世の中にはいろんな人が生きている。清廉潔白な人など何人いるだろう。清濁併せ持つ学者も相当数いるだろう。そんな中で、あのコソ泥参事高橋洋一を総理に紹介したりと暗躍を続ける御仁は、そういう負の人生を楽しんでいる様が見え見えである。だが、人生にはいろんなことがある。彼にもそういう時がいずれ訪れる。その時に、懺悔できない自分に苦悶する姿が見られるのかもしれない。
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