報道特集によると、広告代理店から組織委員会に出向していた社員に1日あたり20万円、出向は常時10人程度で4年間、その額は19億2000万円になる。業務は、代理店との連絡業務と、せいぜいお茶くみ程度(flash)
東京には金がありますと嘯いた猪瀬知事の招致段階では7340億円 が関連費用を含めれば3.6兆円 という。(flash)
誰が悪いのか、、、時の総理大臣と五輪を言い出した石原氏やその後継者たちだろう。そして、その肝が東京オリ・パラ組織会長の森氏である。睨みを利かして簡素な復興五輪にできるかどうかは総理と会長と都知事の丹力にあったはずだ。だが、3人とも歴史に残るような真逆の人物だった。
今でも五輪のマークを付けた軽の白ナンバーを見ると、黄色なのに堂々とシロだと言い張る腐敗に満ちた東京五輪とダブって見えて仕方がない。