久し振りにエンジンを起動したら、水とともに白い蒸気のようなものが出た。寒さのせいもあるのだろうが、オイルがエンジンに入り込んでいるのかも知れない。前から気にはなっていたが、今回のように白いと驚いてしまう。メーカーやメカに強いヨットの師匠からは、上からの漏れはバルブから、下からの漏れはピストンリングからで、どちらにせよエンジンを外さないことには修理はできない。ヨットの場合は、何をするにも上架してからとなる。車のようには行かないのが難点である。
運転時間 2800時間
車に直すと、平均時速35kmと仮定(車のナビでは35km/hで設定)
2800×35=98000
ディゼル車で98,000kmとすると、エンジンは大丈夫なはずなんだが、、、