力継続也

一、適当なブログと認識すべし
二、誤字脱字に突っ込むことなかれ
三、深く考えず楽しく読むべし

娘らと映画を見た話

2015年09月29日 | ただの日記
今日じゃないけど、今日したことにする話。

魔女の宅急便見ました。
娘らと、二時間のほほんと。

面白い。

昔は、そんなに好き好んで見ていなかったような気がするんだけど、
今見たら、違う感想が出てきて、すごい面白い。
ジブリって立場が変わってみると、すげー変わるね。
見方が

もうね、完全に親目線。

最初のシーン
13歳になったキキが親元を離れて修行に出るシーン。
今までは完全にキキ目線だったんだけど、
これがまた、親目線になっていました。
13歳の娘が旅立つシーン。
泣けるじゃありませんか。
いや、ジーンときましたよ。

途中魔法が使えなくなったシーン
あれはきっと、都会の暮らしにあこがれて、このままでいいかどうかを苦悩しているんだよね。
そこで、絵描きの人と話をして、吹っ切れる。
絵描きの人もそれなりの適当な自由な人生を歩んでいて
そんな人生もあるんだー
人がいいとかそんな感情だけじゃないんだー的な感じを思った後で、
ラストシーン。
いやー良かった。
ラストシーンで隣を見たら、嫁が泣いていた。

どんだけ親を泣かす映画やねん!

いやー感動しました。

娘曰く、続きが見たい。

昔、σ( ̄▽ ̄)も同じ感想を持っていましたよ。
ジブリってその世界に入って、続きが見たい作品が多いこと多いこと。
今度、違うジブリを見せてやろう!
コメント
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