日常生活がまた始まる。
会社の入り口の階段の踊り場の四隅に盛り塩が置かれていた。
盛大に階段から落ちて救急車に運ばれた仕事のできる人格者で
誰からも好かれるけど、私とだけ馬が合わない部下は、無事に戻ってきました。
痛々しい姿が現実の証。
さて、筋肉痛。
足が痛くて、その存在感がすごい。それが、フルマラソンを完走したという証。
いやー楽しかった。また、頑張って走るぞ。
なんて言いながら、職場のみんなに、フルマラソンを走りますよーとか、頑張ったよーとか
言えないのが今の職場のよくわからんところか。私のせいか。
京都マラソンではあちこちで、部長頑張ってーとか、職場の人間の応援があったのに。
転職前提にリクルーターと何人かと喋りました。
全員に共通して言われたことは、今の年収から下がりますよ
ってことと、
40歳になったら厳しいですよ。でした。
おそらく、45歳になったら、45歳が限度ですよとか言われるような気もするけど。
転職市場を考えながら、どこも人手不足だけど、応募したら、全て受かるというわけではない。
あたりまえだけど。
年収が半分は流石に厳しいけど、求める水準くらいなら、挑戦してもいいかも。
どこから情報が出てきたのか、社内の仲間やら元上司からもいろいろ言われる。
でも最終的に決めるのは自分。
何度冷静になっても、なんど現実を見ても、やっぱり許せない。
考えるだけで腹がいたくなる。それが現実。
許せないものは許せない
履歴書とか頑張ってつくります