力継続也

一、適当なブログと認識すべし
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三、深く考えず楽しく読むべし

京都マラソン楽しかった!!

2023年02月19日 | マラソン
本日は、京都マラソン也。
前回淀川でのマラソンに大失敗、途中で歩いてしまって完走すらできない状況で、
ちょうど100日間
京都マラソンの為に毎朝走ったり、食事制限したり、地道に頑張っていました。
その成果を出し切る日です。
朝起きたら、本当にあいにくの
本当にあいにくの雨でした。
いやーそりゃないよって感じで、京都マラソンのスタート地点である西京極へ
5時過ぎの始発に乗って西京極へ
大阪なので、始発は夜通し飲んでいた人の朝帰りとかぶり、結構人がいることにびっくり。
西京極を降りて再度ビックリ。
京都マラソンは16000人が出走するのだけど、始発でいったけど、結構人が多い。
沢山の人にもまれながら、男性更衣室へ
 
しかし、すごい雨である。待機場所がまったくないし、更衣室も人だかり
仕方がないね。
 
スタート時間の1時間前にFacebookで所属しているランニンググループでの写真撮影があるとのことへ、
集合場所へ。集合出来て、みんなで写真を撮ったのだけど、私以外はみんな知り合いみたいで、
私だけ初めましてー ってな感じだったので、写真撮影をして、居心地が悪くなってそのままドロップしました。
ここでも人見知り発揮ですね。
 
さて、スタート
雨である
カッパを着ながら元気よくスタート。
1㎞~14㎞
 
目標のサブ4を達成するためには、1㎞5分40秒のペースで走らなければならない
沿道の応援がすごいのと、ボランティアの人たちの献身的な支えで、
序盤は好調。ゼッケンに名前をサンジと付けていたので、
全く知らない人からもサンジ頑張れーって声をかけてもらっていました。
この沿道の人たちは全員自分の応援団。そう考えながら好調にラン
5分40秒のペースを順調に達成していました。
10㎞だけ時間がかかっているのは、トイレに行ったからです。
トイレに行ったロスが1分もないのは優秀だと思う。
西京極競技場で着替えてからスタートまでトイレ5回行ったのにやっぱり駄目でした
それにしてもすごい楽しい
 
15㎞~29㎞
相変わらず好調
途中坂がいっぱいあってなかなかハードなコースだったけど、
頭の中では前回の淀川のマラソンの飛ばしすぎの失敗を繰り返さないように
時計とにらめっこしながら
【我慢我慢】と頭の中で唱えながら、順調にラン。
妻と娘が18㎞~21㎞付近で応援に来てくれていて、
無事に写真を撮ってもらって、絶好調だったのだけど。。
今見返してみると、その近辺のラップが他より早い。
前回は、20㎞で失速したけど、今回は、もう少し我慢できました。
ハーフの記録は、1時間59分39秒。
前半抑えて後半頑張ろうって思いのまま、よいペース配分
ただ、見てのとおり、23㎞くらいから全く5分40秒のペースを切れていない。
これは問題。というか、このあたり、実はまぁまぁしんどくて、キープするのが精一杯でした
 
30㎞~ラスト
マラソンは、30㎞を超えてからが本当の勝負である。
とか、35㎞を超えたところからが本当の勝負である。
とか、いろいろ言うけど、30㎞からはギアチェンジ
頑張ってサブ4を目指そうと、意気込むも、
31㎞のラップを最後に、5分40秒を切れない。
33㎞からはついに6分代に
ここからは、本当に我慢の走り。
走っている時に小柄な女性に抜かされたら、なにくそと、頑張っていけるところまでついていく
長身の男性に抜かされたら、同じくペースメーカーとして、頑張ってついていく。
30㎞からは本当にたくさん抜かされたけど、同じく、30㎞で失速している人もいっぱいいて、
ハーフタイムの順位より、最終順位の方が上でした。
それでも、つらい辛い最後の10㎞。
サブ4がもうできないなーって確信してからが長くてつらかった。
どんなに人に抜かされても、どんなに足がつっても、どんなに坂道がしんどくても、
足を止めることだけは絶対にしないと、沿道の応援と、ボランティアの方に支えられて、
最後の最後まで走り切りました。
20㎞くらいは、【我慢我慢】を合言葉に走っていたけど、
最後らへんは【もう少しだもう少しだ】と頭だけではなく、声に出しての頑張り
ラストの1㎞は、【よく頑張った。よく我慢した】って声を出してのラストラン。
自分でもびっくりしたのだけど、ゴールが見えた瞬間。
本当にびっくりしたのだけど、涙が出ました。
結構止められないくらい涙が出ました。
これが、悔し涙っていうより、フルマラソン走り切った自分に対しての達成感としての涙。
すごい達成感と共に無事にゴール
時間は4時間11分32秒でした。
目標の4時間切りはかなわなかったけど、次の目標として、引き続き頑張ります。
 
いやー楽しかった。
最後まで頑張った今日の自分をほめ
これまで一生懸命頑張った自分にも褒めと、なかなかの自分すきをアピールしながら
本当に一番感謝は、ボランティアの人たちと、沿道の応援です。
すごく。すごく楽しかった京都マラソンでした。
いやーよかった!
 
最後まで駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日からもブログは続きます
コメント (2)
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