私の父親は一年のほとんどを長野県白馬村で生活をしている
現役時代も冬休みになると、会社を休んで、白馬村に子供を連れてスキーをしていたんだけど、
退職して、子供も大きくなってからもその習慣が無くなることはなく、
むしろ、白馬村の魅力に取りつかれて、移住してしまった。
相当の変わり者である。
親戚としては、ちょうどいい自然豊かなスポットに父親が住んでいるので、
行楽シーズンになると、宿代を浮かすことも含めて、白馬村によく行っている。
父親の影響で私も小さいころから白馬村にはよく遊びに来ていたので、
私も大人になってからもその習慣が抜けず、家族を連れて、一年に1度以上はスキーをしに、
父親のもとに遊びに行っている。
仕事始めの5日、
1日仕事をした後、
家に帰って、深夜0時に家族を連れて、東大阪の家を出発。
本当は20時くらいに家に帰ってこれたので、2時間ほど仮眠をとる時間があったのだけど、
これがまた、寝れなかった。いつもなら、すぐに寝られるのに。
ワクワクが止まらないw
昔、自分の父親がしてくれたように、深夜に大阪を出発。
徹夜で、白馬に向かいました。
よく考えたら、昔は、日中に出発すると、混むから、渋滞を避けるために夜中出発をしていたのだろうけど、
最近はスキーによる渋滞も少ない。なので、頑張って夜出発にする必要はなかったのかも。
朝方に白馬に付き、少しだけ仮眠をとった後、
家族でスキーを堪能
今年は、雪が少なくて、残念だった。
子どもが3歳くらいの頃から、毎シーズン必ず1回以上はどこかのスキー場に連れて行っている。
上達はなかなかしないけど、それぞれ楽しんでいるようで何より。
本当は、もう少し子供を上達させて、一緒に中級コース、上級コースを滑りたいのだけど、
ま、ついてきてくれるだけでいいか。
そのうち、受験でついてきてくれなくなるだろうからね。
ま、それまでは家族でスキーを楽しみます。
それまでは、父親も元気に白馬で暮らしているでしょう。
成人の日の3連休は
ここ数年はずっと白馬でスキーを楽しんでいる。
最終日にドカ雪があり、新雪が気持ちよさそうであった。
それを滑れなかったのが残念だけど、
まぁ楽しいスキー旅行であった。
満足である
さすがに、この三日間は走っていない