8月下旬頃から
毎日HPをチェックしていた
信楽MU(ミュー)レーダー見学ツアー
ここ数年仕事とかでタイミングが悪く
なかなか申し込むことすら出来なかった
今年は仕事が金土日の3連休(有休使って4連休)で
今回ほど絶好のタイミングはないと
速攻申し込み
無事午後の見学に参加出来ることになった
マジで嬉しい
前日(金曜)から現地入りして
ダム巡りをしつつ
土曜当日 信楽MUレーダー観測所に到着
指定の場所に車を止め
建屋へ向かう
柵で覆われていて
もぉこの時点でテンション爆上がり
入り口直ぐの所に
IEEEマイルストーン認定プレート
簡単な説明を受け
まずは屋内施設(コントロールルーム)の見学
飛行機は観測にとっての天敵
関空・伊丹・セントレアの影響で
近年上空を飛ぶ飛行機が増えて
観測に支障を来しているとか
次に屋外施設
高出力の電波を発射して
反射して戻ってくる電波のうち
すごく微弱なモノを観測している施設なので
いろいろ工夫されている
高い金網は防護柵ではなく
山などに反射した電波の
エコー(クラスター)成分を除去するためのもの
この金網の目の大きさにも
きちんとした理由があって
電波の波長の関係でこの目のサイズになっている
直径103mの中に
475本の3エレメントクロス八木アンテナが設置
3エレ八木
エレメントがクロスしているのは
各エレメントが東西南北を示していて
円偏波で螺旋のように
上空に電波を発射するため
給電部
つづく
毎日HPをチェックしていた
信楽MU(ミュー)レーダー見学ツアー
ここ数年仕事とかでタイミングが悪く
なかなか申し込むことすら出来なかった
今年は仕事が金土日の3連休(有休使って4連休)で
今回の募集人数は午前・午後それぞれ50名(1グループは4名まで)で、定員を超えた場合は抽選に。また講演会は行われません。→<周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月15日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2022」を実施 https://t.co/tJLvpq2aKn pic.twitter.com/UxThpWtFdb
— hamlife.jp (@hamlifejp) September 12, 2022
今回ほど絶好のタイミングはないと
速攻申し込み
無事午後の見学に参加出来ることになった
マジで嬉しい
前日(金曜)から現地入りして
ダム巡りをしつつ
土曜当日 信楽MUレーダー観測所に到着
指定の場所に車を止め
建屋へ向かう
柵で覆われていて
もぉこの時点でテンション爆上がり
入り口直ぐの所に
IEEEマイルストーン認定プレート
簡単な説明を受け
まずは屋内施設(コントロールルーム)の見学
飛行機は観測にとっての天敵
関空・伊丹・セントレアの影響で
近年上空を飛ぶ飛行機が増えて
観測に支障を来しているとか
次に屋外施設
高出力の電波を発射して
反射して戻ってくる電波のうち
すごく微弱なモノを観測している施設なので
いろいろ工夫されている
高い金網は防護柵ではなく
山などに反射した電波の
エコー(クラスター)成分を除去するためのもの
この金網の目の大きさにも
きちんとした理由があって
電波の波長の関係でこの目のサイズになっている
直径103mの中に
475本の3エレメントクロス八木アンテナが設置
3エレ八木
エレメントがクロスしているのは
各エレメントが東西南北を示していて
円偏波で螺旋のように
上空に電波を発射するため
給電部
つづく