ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

屋久島のさかな2

2012-05-05 11:06:31 | グルメ
そうそう、忘れてました。
初日は雨。泊まった安房の屋久島グリーンホテルではセットされた客しか夕食は出せないと聞き、雨の中、300mほど近くにある「いその香り」という寿司屋さんで夕食。
やはり地魚が食べたいので地魚のにぎり。

キハダマグロ、カンパチ、アカジョウ、それからコブシメ(紋甲イカ)、あとなんだっけ。ホテルの紹介だからと2巻サービスしていただきました。
とにかく、新鮮でした。

雨でしたが、地の人の利用も多いそうです。
あわせて、ここで働くひふみさんが一人さびしい客にいろいろ声かけてくれました。
彼女は三重県の津出身で屋久島に訪れて3カ月後には住みついたとか。屋久島の魅力をいっぱい語ってくれました。もう数年になるそうです。

とても快活なお嬢さんで私のブログに乗せると約束しました。


カメノテという石につくもの(エビやカニの仲間だそうです)も屋久島の名産ですが、酒蒸しや味噌汁にして食べると美味らしいですが、あいにく売り切れたとか。

頼んだのが、これ。
カンパチのマコ。


ちょうど産卵期らしくってカンパチが子をもっているんですって。
初めていただく味でした。

お酒は芋焼酎・太古の島屋久島。これはようまわりました。

あわせて、スタッフからこれはサービスですとだされたのがこれ。
カンパチの白子の天ぷら。



明日、縄文杉をめざすというと、縄文杉に詳しいお兄ちゃんから穴場の情報もきけました。
この店は暖かくてやさしくていいですね。
屋久島の人たちは一般的にやさしいですね。



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