ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

北海道・東北悠々バイク一人旅 食事編

2014-09-12 23:00:05 | 旅行
ところで、北海道・東北を周遊している時の食事はどうしているのか?知りたいと思いませんか?

若者なら旅費の節約もかねてテントを積み、オートキャンプ場とか道の駅で野宿、食事はインスタント麺やコンビニ弁当、時にはスーパーで食材を調達が主だそうです。3年前、北海道のクッチャロ湖近くであった青年は定食を出す食堂で、久しぶりに定食を食べると旨そうに食ってました。

私の場合は基本的には温泉がある宿を主にします。
大都市ではビジネスホテル。最近では天然温泉や大浴場を併設したビジネスホテルが多くなってきました。必ずといっていいほど、朝食バイキング付きを選びます。そして、夕食はその土地の美味しいものを食べる。
朝食はバイキングですから、朝一から満腹になって胃腸薬を服用する(笑)ほど食べる。そうすると、昼は必要ないくらいに晩まで持ちます。


青森駅前のホテルパサージュでの朝食。どうですこの量!?、


はずれた温泉観光ホテルでは周りに食べるところが少ないですから、2食付にします。
こういったホテルでは夕食も品数が多いですから、腹いっぱいになります。
これで一日中のツーリングも体力十分。毎日が結構、体力を使うんですよ。


雫石つなぎ温泉・ホテル三春の夕食。これで1泊2食付8790円。

あわびのグラタンあり、カツオのたたきあり、豚の陶板焼き、茶わん蒸し、マスの塩焼き、魚の南蛮漬けとジュンサイ。十分でした。

最後に気仙沼のホテル一景閣の夕食はこんな感じでした。前菜あり、デザートありですが、1泊2食付で10300円。
さすが水産の漁獲量の高い気仙沼。ホントはフカヒレの姿煮が食べたかったのですが、外は雨で復興しているホテルや飲食店も少なく、今回は断念しました。事前に予約しておれば、食べれたのですが当日朝に確保した宿でしたので予約できませんでした。


夕食はこんな感じです。







ホタテの酢味噌和え


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気仙沼の地酒も辛口で旨い



かんぱちのしゃぶしゃぶ





五穀米も炊き立てが食べられます




これだけ食べれれば納得いきます。
やはり、被災地はがんばってほしいですね。








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