在勤生活２７７７日目

　お仕事をしていて最近ふと思ったことがあって。
それは、わたしはNVDAのとあるショートカットコマンドに随分お世話になっている、むしろすっかり依存し切手いるよなぁ、と。
これだけだと何のこっちゃ？って感じなのですが(-_-;、順を追って説明していくと↓こんな感じのこと。

わたしはお仕事で使っているパソコンにＮＶＤＡというスクリーンリーダーを入れてお仕事をしているのですが、
そのＮＶＤＡの中には【現在クリップボードに貼りついている文字列や数値を確認することができる】というショートカットコマンドがあるんですね。これが中々便利でして＼（＾ｏ＾）／。
日中、長々とパソコン作業をしていると、たまに集中力が切れて【…あれ？今クリップボードに何貼りついているんだっけ？このままCTRL+Vで貼り付けちまって大丈夫か？】なんてことがあるんですよね、
特に加齢により、現在短期記憶力が絶賛失われていっている(-_-;わたしには。で、そんな時に↑のショートカットを利用して心の不安（笑）を解消する、というわけです。
いや〰これが地味ながら本当に中々助かってまして…＼（＾ｏ＾）／。将棋でいえば【歩】のような存在感を、わたしの中でははなっておりますm(_ _)m。
…将棋のことを知らなければ、それこそ何のこっちゃ？という感じなのでしょうが（笑）。

在勤生活２７７６日目

　お仕事の話。いつも開発業務ばかりしている近頃のわたくしなのですが、今日はだいぶ久しぶりにほぼ一日単純作業を黙々とやっておりました。
端的に言うと、HPから必要な情報をコピーしてEXCELへ貼り付ける作業。…ここ数年のわたくしは、むしろこの手の作業をツールを作って自動化する側だったので、
何かだいぶ懐かしい感覚で（笑）コピペ作業に勤しんでおりましたm(_ _)m。…まぁ懐かしい感覚というか、めんどくせぇと思いながらというかorz。

在勤生活２７７５日目

　お仕事の話。最近、他の人が作ったマクロの不具合を修正することが多いんですけど、
そのような場合、大抵その【作った人】がもういない、もしくは休職中だから、中身の解析から自力で行う必要があり、
そうなると必要以上に苦労させられることが多いんですよね…orz。特に処理内容がプログラムの中だけで完結していないようなケース、
例えばEXCELの定義付けされた名前のセル範囲やテーブル定義を参照していたりだとか、さらにそれらの名前がピボットテーブルのデータソースになっていたりだとか…。
こういう状態のものを解析していくのって、結局地道に参照しているテーブルや名前のセル範囲を辿っていくしかないから、
こうなってくるともうほとんど探偵なんですよね（笑）、やっていることが。…ま、それがプログラマーというものだろ、と言われてしまえば何も反論できないですけど(>_<)。

在勤生活２７７４日目

　最近、とある目的があってバッチファイルをちょこちょこ触っているんだけど、
もうすっかり忘れていますね(-_-;。Windowsのバッチファイル（コマンドプロンプト）は宣言した変数をのちに使用する場合、
%でその宣言した変数を囲んで利用するんですけど、ちゃんとバッチファイルが動かない！？何で？何で？と思っていたら変数を%ではなく$で囲んでいるという罠にハマって自爆しているし（笑）。
しかも【本来やりたいこと】を実現するためにはバッチファイルだけではできないということが後に判明し、急速にバッチファイルを触るモチベーションが低下していくという…orz。
ま〰一応それが分かっただけでも、ここ数日バッチファイルと戯れていた意義はあったのかな、と無理やり納得することにし心の葛藤のケリをつけることにしました(-_-;。

在勤生活２７７３日目

　数日前、いつものようにYahooニュースを眺めていたら
【しまむら　ＡＩモデルを起用し広告作成】のような見出しが。…そうか、世の中もうそういうことがフツーになってる時代なんだよなぁ、とふと感じてしまう見出しでした。
そういえば最近は、バスのバスガイドも直接バスに乗車しないでガイドを行う、リモートバスガイドなるものを働き方の１つとして打ち出している企業もあるのだとか。
これにより、１台のバスにバスガイド１人、という形から１人のバスガイドで複数のバスの案内を担当できる、ということらしい。
どうやらバスガイドの不足と、それに反して昨今のバスガイド需要の高まりからこういうことを打ち出しているのだとか…
こういうニュース記事を眺めていると、世の中あんまり変わっていないようで、本当のところは技術革新とともにドンドン変わっていっているんだよなと改めて実感するところ。
…そもそも今自身が就いているＰＣでの完全在宅勤務、という就労形態そのものがそれこそほんの１５年くらい前には考えられなかったわけですし（苦笑）、そういう意味ではわたし自身もその技術革新による恩恵を受けている一人、とも言えるんですよね〰。