田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

晩秋の鹿島ーかき焼き海道と肥前七浦駅

2024年12月04日 | 肥前鹿島
 先月下旬、「道の駅 鹿島」へ出かけました。前回来たのは5月初め、半年ぶりの訪問です。ここの直売所の名前は「千菜市(せんじゃいち)」。千菜とは多種の野菜の意味だそうです。自宅そばの畑で自家消費用につくっていた野菜を販売しようと、数十年前に小さなプレハブの直売所が出来ました。道の駅制度が始まった頃は、市場に出荷できない規格外の野菜を安く売って農家主婦の副収入になると言われていました。  道の駅 . . . 本文を読む
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