少し前に朝倉の水車を見に行きました。今年も6月の下旬に稼働を始めています。写真は最上流にある菱野の三連水車。二百数十年前の江戸時代から変わらぬ風景です。
この日は平日で暑かったこともあり見学者がいませんでした。写真の愛好家にとっては好都合ですが、私は素人のスナップ写真ですので画面に人物を入れて撮ることが多いです。場の雰囲気が出るような気がします。
堀川用水の流れ。取水口の山田堰は中村哲さんがアフガンの灌漑用水の参考にしました。
三島の2連水車。
下流側から見たところ。
久重水車です。
自然の力を利用した動力機関はダイナミックです。見ていて飽きません。小学生の頃、学校帰りに道草して煎餅屋や製材所、町の自動車修理工場などで立ち見をしていました。この性癖はいまも変わりません。
藤井養蜂場へ戻ってきました。喫茶室で蜂蜜ソフトを食べるのが定番です。
小学生たちが社会科見学に来ていました。ここには中庭にモデル蜂場があるだけで、実際の採蜜作業は蜂群とともに日本列島を旅して行われています。真夏のいまごろは北海道でしょうか。
暑い日が続いています。つましい暮らしの年金生活者としては、電気代やガソリン代を節約しながらこの夏をやり過ごしたいと知恵を絞っています。皆様も熱中症にご用心を。
迫力ある水車が活写されていますね。
一度見に行きたいですね。
永久機関のように回り続ける水車は見ていて飽きが来ません。
観光用ではなく、現役で三十数ヘクタールの田圃を潤しています。
この水車は何度見ても迫力があります。
見るたびに行ってみたくなりますが・・・
凄いですね。
人でも機械でも、仕事をしている様子は心惹かれます。
水車の間の距離は数百メートルですが、歩いていて暑かったです。
蜂蜜入りソフトは美味しいです。
無事のようで安心しました。
ありがとうございました。
数年前の豪雨では水車の所まで土砂が押し寄せました。
今年の大雨では、1枚目の写真で遠くに見える耳納連山で土砂崩れの被害が出ました。
コメント有難うございました。