今月初めの日曜日、「ふるさとみづま祭」へ出かけました。去年は次男の孫たちを連れてきましたが、今年は親と魚釣りの予定が入っているそうで不参加です。会場は「水沼の里2000年記念の森」。芝生を敷きつめた6ヘクタールの公園です。
たくさんの露店が並んでいますが、孫に何か買ってやるわけでもなく爺一人ではちょっと寂しい。やはりこういう祭りは家族や友達同士で楽しむものですね。
ステージではYOSAKOIソーラン踊りの競演。県内外から30チーム近くが参加しています。高知のよさこい祭りとソーラン節を合体させて北海道で始まったこの踊り、いまでは全国に広がっています。
見ているとなかなか楽しい。どのチームも大旗を振り回しています。
友情出演の琉球舞団チームです。
踊り手は目尻に紅を差し鼻筋に白粉を刷いて、衣装は婆娑羅の風を思わせます。
YOSAKOIソーラン踊りは朝から夕方まで続きます。1時間ほどの滞在でしたが、結構楽しめました。でも阿波踊りの唄ではないが、こういうのは見ているよりも踊る方が楽しいのでしょう。
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