今年も柳川の干拓地でひまわり園が開園しています。梅雨末期に降った大雨で花が痛んでいて、ちょっと残念でした。黄色いひまわりは盛夏のシンボルですが、花が下向きになっていて緑が目立ちます。
写真愛好家の皆さんは、元気なひまわりを求めて遅く咲き始めたエリアで撮っていました。
平日にもかかわらず多くの人が来ていました。若い人や子ども連れの家族が多いですね。 . . . 本文を読む
「世界のつばき館」でアザレアツバキが咲いていました。ここには中国や日本などの原種つばきが植栽されています。
今の時期、ガラスハウスで咲いているのはアザレアツバキだけです。
説明板によると原産地は中国広東省陽春県。他のつばきと違って夏から秋にかけて花を咲かせます。色は赤ですが、色合いに変化がなく地味な印象を受けます。
外では、これも赤いハイビスカスが咲いていました。ハイビスカ . . . 本文を読む
隣町のかえる寺に行きました。風鈴まつりがあっているので、ここ数年いまの時期になると出かけています。山門をくぐると奉納された風鈴がびっしりと吊るされています。
今年は頭上にも風鈴が吊るされていました。風鈴の数がだいぶ増えています。平日なのに参詣人も多く、昨年までとは少し様子が違います。
階段を上がったところには七福神。その下には、かえるの七福神が並んでいます . . . 本文を読む
中央公園に行ったついでに鳥類センターに寄りました。久し振りです。ここは市内居住者で65歳以上は入園無料です。
青空の中の観覧車。
ここには70種ほどの鳥類と少しばかりの小動物がいます。家族連れのほかに鳥好きの大人もやって来ます。右手はふれあいコーナー。ウサギとモルモットに触れることができ、子ども達に人気があります。
ケープペンギン。写真を撮っていたら一 . . . 本文を読む
八女市で久留米絣展が開催されていました。会場は八女の中心地、旧福島町にある造り酒屋だった建物です。いまは町家交流館として観光施設になっています。江戸末期の建築です。
主に布団地や着物仕立ての絣が展示されています。
明治大正期には嫁入り道具として久留米絣の布団地が織られました。柄は縁起物が多いです。
これは明治中期につくられた布団地。上部に「三国一」 . . . 本文を読む
春休みに孫と行った日田の豆田町で。頭に笠と、手には大徳利と通い帳。信楽焼ではなく石造りの置物。サングラスは私のではありません。
子どものころの私の家は余裕のある生活ではなく、父は家で副業をし、母が外廻りをしていた。家には仕事で使うための通い帳があった。もちろん時代がかった大福帳のようなものではなく、印刷された薄手の冊子である。小学生のときは配達や集金に行く母のあとをよくつい . . . 本文を読む
この日は石橋文化センターの図書館に行き、ついでに園内を散歩しました。図書館そばの広場です。テーブルが置かれていて、緑陰の下でくつろぐことが出来ます。園内のあちこちにベンチがあります。
木槿が咲いていました。ツツジからバラ、アジサイから木槿へと、毎年のことですが季節の変化にあわせて花が交代していきます。公園や街を歩いていて、ふと季節の花が咲いているのに気づいて納得したりします。
も . . . 本文を読む
九州北部は遅い梅雨入りとなりました。先月下旬、梅雨入り前の天気の良い日に市内をあちこち回りました。
道の駅久留米です。以前は家内とよく道の駅巡りをしたものです。いまは買い物をしないのでご無沙汰しています。この日はここで昼食をとろうとやってきました。このところ外で食事をする機会がめっきり減りました。
道の駅では刑務所作業製品の展示即売会があっていました。刑務所で作られる製品は値段が安く . . . 本文を読む