モグラ対策としては、モグラを捕まえる方法とモグラさんの嫌がる事でその場を去ってもらう方法があるようです。
ネズミのホウ酸団子ような毒殺は見当たりませんでした。(どうも種別によっては保護動物の様です。)
捕まえるにはモグラの習性を知っている必要が有るので他所へ行ってもらう事にしました。
モグラに嫌がらせを擦るには臭いと超音波による方法があるようですが
木タール系の「忌避一番」500mlを購入(約2000円也)。
山火事があったような臭いをさせて遠のいてもらう事に。
土壌に無害だという事が決め手です。
モグラ以外の犬・猫などにも使用が出来ます。(モグラに失敗してもムダには成らない。)
説明によると畝の両端に大さじ程度の原液を2mおきに地面に垂らすように書かれています。
モグラ穴用のパイプも市販されています。
畑へは割箸に布を巻き付けて、「忌避一番」にドブ浸け後に「畝の端」或いは地下街或いは地下道にブッスリ。
5/16は地下街と畑の東端の畝を中心に20本ほど設置しました。
そんなにキツイ臭いではありませんが長時間嗅いでいるとチョット気分が少しフラ! 効きそうな感じです。
5/18は少し中央の畝に15本をブッスリ。
5/18には地下街に新しい穴が1つ空いていました。ここからは逃げたのでは。(勝手に思っています。)
ただし、中央の畝には新しい地下道が出来ていました。
東の方から西に設置して、西側の通路に逃げてもらう つもりです。
(穴の状況を見ると西側の通路から入って来たような感じなので。)
明後日に、残りの畝に設置する予定です。
「忌避一番」の効果は約2ヶ月程度との事なので、定期的に畑全体に希釈した「忌避一番」を塗布して、臭いを残して様子を見ようと思っています。
モグラさんとの格闘スタートです。
-- 5/14搭載 ----------------------------------
10日間ほど畑を留守にして戻ると昨年苗植えしたイチゴの実ができていましたが
おかしい?。 葉も所々枯れていました。
このままではいけないので
新しい花に実がなる事を期待して、とりあえず整理。
原因が分からないまま今日畑を見てみると、イチゴの畝と葉物の畝(昨日、葉物の間にサツマイモの苗を植付)の間に土が盛り上っている部分が有り、踏むとグニャーとへつこむ。
イチゴ側畝の盛り上っている部分の土をくづすと直径5cm程度の穴が出現!。
そしてイチゴの苗の方へ。
更に土をくづすと、土の下15cm程度の所で畝全体に空洞が出来ており、空洞にはイチゴの根が垂れ下がっていました。
イチゴに元気が無いのも納得。 (イチゴさんかわいそう。)
葉物の畝の方も
ポッカリと穴が!。 更に、畝の中で穴は左右に分かれて畝と平行に地下道が出来ていました。
そう言えば、昨日サツマイモの苗を植えて水をやった時に穴が開いていました。( とするとこの地下道は畝の端から端まで(6m)続いています。)
その隣のナス・トマトの畝にはそれらしきものは今日判りませんでしたが、そのとなりのトウモロコシの畝(苗は来週植付の予定)を掘ると、畝の半分に畝と平行に地下道が有りました。
そして、その隣の畝の下仁田ネギを植えた部分は畝を跨ぐかたちで地下道が。
これはモグラとかいう生物を見た事はありませんが、モグラの仕業なのか?。
畑全体の土を引っ繰り返して畝部分を押さえないようにして土をふかふかの状態にしています。
(畑に支柱を押し込むと手で60cm程度押し込める状態です。)
これが、モグラ天国を作っているのかも知れません。
どの様に対応したら良いのか判らなかったので今日はこの地下道とイチゴ下の地下街を埋めてきました。
家に帰ってネツトで調べるとモグラには苦労されているようです。
どの様にしたら良いのかまだ判りませんが取りあえず長期戦になりそうなのでモグラさんの反応(地下工事の進め具合)を見ながら対応して行こうと思っています。
今は「どうすべえか。」という所です。 氷水を持ち込んでイチゴを畑で食べたい。
-- 11/13 追記 ---------------------------------------
昨日、畑へ行くと
畝の一部がモッコリ!。
その隣の畝は筋状にモコモコ!
モグラさんが戻ってきたようです。
前回「忌避一番」を撒いたのが5月、半年ほどで戻ってきました。
とりあえず、残りの「忌避一番」をモッコリの周辺とその先に施しておきました。
効果は3~4ヶ月のようです。
ネズミのホウ酸団子ような毒殺は見当たりませんでした。(どうも種別によっては保護動物の様です。)
捕まえるにはモグラの習性を知っている必要が有るので他所へ行ってもらう事にしました。
モグラに嫌がらせを擦るには臭いと超音波による方法があるようですが
木タール系の「忌避一番」500mlを購入(約2000円也)。
山火事があったような臭いをさせて遠のいてもらう事に。
土壌に無害だという事が決め手です。
モグラ以外の犬・猫などにも使用が出来ます。(モグラに失敗してもムダには成らない。)
説明によると畝の両端に大さじ程度の原液を2mおきに地面に垂らすように書かれています。
モグラ穴用のパイプも市販されています。
畑へは割箸に布を巻き付けて、「忌避一番」にドブ浸け後に「畝の端」或いは地下街或いは地下道にブッスリ。
5/16は地下街と畑の東端の畝を中心に20本ほど設置しました。
そんなにキツイ臭いではありませんが長時間嗅いでいるとチョット気分が少しフラ! 効きそうな感じです。
5/18は少し中央の畝に15本をブッスリ。
5/18には地下街に新しい穴が1つ空いていました。ここからは逃げたのでは。(勝手に思っています。)
ただし、中央の畝には新しい地下道が出来ていました。
東の方から西に設置して、西側の通路に逃げてもらう つもりです。
(穴の状況を見ると西側の通路から入って来たような感じなので。)
明後日に、残りの畝に設置する予定です。
「忌避一番」の効果は約2ヶ月程度との事なので、定期的に畑全体に希釈した「忌避一番」を塗布して、臭いを残して様子を見ようと思っています。
モグラさんとの格闘スタートです。
-- 5/14搭載 ----------------------------------
10日間ほど畑を留守にして戻ると昨年苗植えしたイチゴの実ができていましたが
おかしい?。 葉も所々枯れていました。
このままではいけないので
新しい花に実がなる事を期待して、とりあえず整理。
原因が分からないまま今日畑を見てみると、イチゴの畝と葉物の畝(昨日、葉物の間にサツマイモの苗を植付)の間に土が盛り上っている部分が有り、踏むとグニャーとへつこむ。
イチゴ側畝の盛り上っている部分の土をくづすと直径5cm程度の穴が出現!。
そしてイチゴの苗の方へ。
更に土をくづすと、土の下15cm程度の所で畝全体に空洞が出来ており、空洞にはイチゴの根が垂れ下がっていました。
イチゴに元気が無いのも納得。 (イチゴさんかわいそう。)
葉物の畝の方も
ポッカリと穴が!。 更に、畝の中で穴は左右に分かれて畝と平行に地下道が出来ていました。
そう言えば、昨日サツマイモの苗を植えて水をやった時に穴が開いていました。( とするとこの地下道は畝の端から端まで(6m)続いています。)
その隣のナス・トマトの畝にはそれらしきものは今日判りませんでしたが、そのとなりのトウモロコシの畝(苗は来週植付の予定)を掘ると、畝の半分に畝と平行に地下道が有りました。
そして、その隣の畝の下仁田ネギを植えた部分は畝を跨ぐかたちで地下道が。
これはモグラとかいう生物を見た事はありませんが、モグラの仕業なのか?。
畑全体の土を引っ繰り返して畝部分を押さえないようにして土をふかふかの状態にしています。
(畑に支柱を押し込むと手で60cm程度押し込める状態です。)
これが、モグラ天国を作っているのかも知れません。
どの様に対応したら良いのか判らなかったので今日はこの地下道とイチゴ下の地下街を埋めてきました。
家に帰ってネツトで調べるとモグラには苦労されているようです。
どの様にしたら良いのかまだ判りませんが取りあえず長期戦になりそうなのでモグラさんの反応(地下工事の進め具合)を見ながら対応して行こうと思っています。
今は「どうすべえか。」という所です。 氷水を持ち込んでイチゴを畑で食べたい。
-- 11/13 追記 ---------------------------------------
昨日、畑へ行くと
畝の一部がモッコリ!。
その隣の畝は筋状にモコモコ!
モグラさんが戻ってきたようです。
前回「忌避一番」を撒いたのが5月、半年ほどで戻ってきました。
とりあえず、残りの「忌避一番」をモッコリの周辺とその先に施しておきました。
効果は3~4ヶ月のようです。
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