昨年12月6日に種植えしたスナップえんどう・ターサイ・春菊。
育苗器で18℃~20℃に置いて1ヶ月が経過。
残念ながら写真の結果です。
スナッブえんどうは1ポットに4粒植えましたがかろうじて1ポットに1粒だけ発芽。ターサイは2粒発芽しましたが大きくならない。春菊は発芽すら しませんでした。
種の古さは有るがそれだけでは なさそう。
温度変化、日照時間、などがいけないのか?。 そうは簡単に苗は作れませんでした。
やはり自然が一番。そして育苗器でチョットだけ助けてあげる。
スナップえんどうだけ畑に植え付けて発育の様子を見ることにしました。
今年春に新しい種で再々チャレンジです。
--12/6 追記 --------------------------------------
11/12に種植えした水菜と春菊は1週間程度で発芽したもののなかなか大きくならない。
まだまだ発育不足(弱弱しい)ですが、痺れを切らし昨日畑に移植しました。
畑にはビニールで保温して両サイドに排気用の隙間を設けた状態で、一昨日は地温が5.5℃~17.4℃。
発育しにくい原因を探るのに、スナップえんどう(今年購入)、ターサイ(2年前購入)、しゅんぎく(4年前購入)を種植えして育苗箱へ、発芽温度は共に15℃~20℃程度。
畑の水菜と春菊さん、早く移植してゴメンなさい。
このままでは、直ぐに寒くなって時期を逃しそうなので。
--11/12 搭載 11/21 追記 --------------------------------------
私は今年の初めに家庭農園を借りて菜園を始めましたが、種から植付けて幾度となく失敗しました。
土の温度が適温ではなかった事(あせりすぎで)と発芽しても虫にやられた事が主な原因です。
そこで、来期には発芽育苗用のヒーターが欲しいと思っていましたが、
今、急な冷え込みで発芽しにくい事から、育苗器を急遽ネットで手配を掛けました。
手配したのは家庭用の最も手軽(安価)な育苗器で昭和機械工業㈱の菜時期(PG-21)サーモ付き
早速、昨日この育苗器が届きました。
現物を見て、あれ屋内用になっている。
考えてみれば屋内と屋外では作りも何もかもが違う。
ヒーター容量は30Wで、サーモを使わない(ヒーターが入ぱなし)の状態でも外気が0~10℃の場合に中央で20~26℃になるようにしてあります。
ヒーターの配置が気になったのでネジを外して見ると。
底全面にヒーターがある、good。 しかし、ヒーターの下の断熱材は断ボールで熱が集中しないようにアルミを挟んでいる。
ヒーターのそばに燃える物がある。一瞬こわ!。 安全策として102℃の温度ヒューズと0.8Aの電流ヒューズ。そして何よりヒーター容量が30Wで容量が少なく、電源が入りぱなしになっても温度は60~70℃程度しか上がらない(と思います)。
次に気になったのが、温度調整器で温度センサー部とコントローラーのパイプが1mm程度で非常に細い。コイル状に巻いてあり、急に曲がらないようにしてあるが、使っている間に切れる事を懸念。
そして、全体的に軽く、ひねると支障のない程度だが曲がりそう。
という事で、出来るだけ長く使いたい思いから、有り合わせの木で置き台を作成しました。
これで持運びの時、温度調整器のパイプの破損や本体のたわみも気にする必要がなくなります。
そして、水菜(発芽適温25℃)と春菊(発芽15~20℃)を種植え。
温度設定は、25℃で実際のポット附近の温度は実測で20℃。
ついでにPPプレートをホームセンターで買って来て(\298-)、発芽後の屋外用に囲いを作成中。
畑は、長い間頑張ってくれたナスビを今日抜いて石灰を施してきました。
さて、これで発芽は如何に。 種の有効期限はとっくに過ぎています。(2011/11とH21/9)
11/21追記
夜冷え込むので上カバーに布を被せ、芽が出だしたので昼は2日前から上カバーと布を外す。
今日で種植えから1週間、この寒さの中で順調。
ただ今保温電力1.53kWh、平均8.6W, ON時間率28% で33.7円也。
育苗器で18℃~20℃に置いて1ヶ月が経過。
残念ながら写真の結果です。
スナッブえんどうは1ポットに4粒植えましたがかろうじて1ポットに1粒だけ発芽。ターサイは2粒発芽しましたが大きくならない。春菊は発芽すら しませんでした。
種の古さは有るがそれだけでは なさそう。
温度変化、日照時間、などがいけないのか?。 そうは簡単に苗は作れませんでした。
やはり自然が一番。そして育苗器でチョットだけ助けてあげる。
スナップえんどうだけ畑に植え付けて発育の様子を見ることにしました。
今年春に新しい種で再々チャレンジです。
--12/6 追記 --------------------------------------
11/12に種植えした水菜と春菊は1週間程度で発芽したもののなかなか大きくならない。
まだまだ発育不足(弱弱しい)ですが、痺れを切らし昨日畑に移植しました。
畑にはビニールで保温して両サイドに排気用の隙間を設けた状態で、一昨日は地温が5.5℃~17.4℃。
発育しにくい原因を探るのに、スナップえんどう(今年購入)、ターサイ(2年前購入)、しゅんぎく(4年前購入)を種植えして育苗箱へ、発芽温度は共に15℃~20℃程度。
畑の水菜と春菊さん、早く移植してゴメンなさい。
このままでは、直ぐに寒くなって時期を逃しそうなので。
--11/12 搭載 11/21 追記 --------------------------------------
私は今年の初めに家庭農園を借りて菜園を始めましたが、種から植付けて幾度となく失敗しました。
土の温度が適温ではなかった事(あせりすぎで)と発芽しても虫にやられた事が主な原因です。
そこで、来期には発芽育苗用のヒーターが欲しいと思っていましたが、
今、急な冷え込みで発芽しにくい事から、育苗器を急遽ネットで手配を掛けました。
手配したのは家庭用の最も手軽(安価)な育苗器で昭和機械工業㈱の菜時期(PG-21)サーモ付き
早速、昨日この育苗器が届きました。
現物を見て、あれ屋内用になっている。
考えてみれば屋内と屋外では作りも何もかもが違う。
ヒーター容量は30Wで、サーモを使わない(ヒーターが入ぱなし)の状態でも外気が0~10℃の場合に中央で20~26℃になるようにしてあります。
ヒーターの配置が気になったのでネジを外して見ると。
底全面にヒーターがある、good。 しかし、ヒーターの下の断熱材は断ボールで熱が集中しないようにアルミを挟んでいる。
ヒーターのそばに燃える物がある。一瞬こわ!。 安全策として102℃の温度ヒューズと0.8Aの電流ヒューズ。そして何よりヒーター容量が30Wで容量が少なく、電源が入りぱなしになっても温度は60~70℃程度しか上がらない(と思います)。
次に気になったのが、温度調整器で温度センサー部とコントローラーのパイプが1mm程度で非常に細い。コイル状に巻いてあり、急に曲がらないようにしてあるが、使っている間に切れる事を懸念。
そして、全体的に軽く、ひねると支障のない程度だが曲がりそう。
という事で、出来るだけ長く使いたい思いから、有り合わせの木で置き台を作成しました。
これで持運びの時、温度調整器のパイプの破損や本体のたわみも気にする必要がなくなります。
そして、水菜(発芽適温25℃)と春菊(発芽15~20℃)を種植え。
温度設定は、25℃で実際のポット附近の温度は実測で20℃。
ついでにPPプレートをホームセンターで買って来て(\298-)、発芽後の屋外用に囲いを作成中。
畑は、長い間頑張ってくれたナスビを今日抜いて石灰を施してきました。
さて、これで発芽は如何に。 種の有効期限はとっくに過ぎています。(2011/11とH21/9)
11/21追記
夜冷え込むので上カバーに布を被せ、芽が出だしたので昼は2日前から上カバーと布を外す。
今日で種植えから1週間、この寒さの中で順調。
ただ今保温電力1.53kWh、平均8.6W, ON時間率28% で33.7円也。
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