<<再投稿です。
今まで、ブログの頭に追記をさせていただいていましたが、自分でも段々と見にくくなってきました。
で、、区切りをつけて並び替え再投稿をさせて頂こうと思います。>>
内容は同じです。
--2019/05/16 ---------------
今年の2月に他の方に写真を撮っていただく機会がありました。
N-VANのベットの造り方としては運転席を後ろに倒して、その上にベットを造る方法。
これは1.2m×2.5m?の最も広いスペースが確保されますが、高さが1m前後になり、他車(エブリー、スペーシア、ウェイクなど)と大きな差はなくなります。
(ベット下の物置スペースは取れるのですが。)
一方、今回、私が取ったのは、そのままN-VANの床面をベットスペースにする方法です。
これだと運転席側が運転席を一番前にしても運転席側は1.6mの就寝スペースしか取れません。
ただ、車内の「寛ぎ空間」と床面が低い事で出入りが非常に楽になります。
この写真は、この「寛ぎ空間」を表現するのに丁度良い写真なので遅れましたが今回、公開させていただきます。
2018/11/17 搭載 床面と構想 ----------------
先月16日に待望のN-VANが納車。
いよいよ、一昨日(11/15)、安曇川に行った時(前のスクラムから外した部材を安曇川の家に集めています。)に前回使用していたマットレスを敷いて見ました。
前回のマットレスは1.1×2mの厚み4cmのマットレスを長手方向に2分割。片側は布カバーを細くして使用。もう片方はラバーに毛布を巻き付けて使用。
N-VANの後部の床面はタイヤが有るので91cm幅。 片方づつ床面に沿ってカット。
運転席側のみ長手方向を50cmほどカット。
前回のスクラムと同様に裸のラバー側には毛布を巻き付けて、更に毛布を敷きました。
最終的には左右別々に毛布を敷いて、その上に綿の敷物を夫々に引く事になる(スクラム同様)と思います。
運転席を一番前にして、スライドレールの上に板と枕を置くと足元まで166cmの就寝スペースが。
そしてこの下は貴重品置場に。
こんな感じです。
勿論この状態で、運転席を戻す事も、助手席を起こす事も問題なし(更に後部座席もマットレスを巻く事でOK。)
床面はこの状態で終わり。 マットレス切断切っただけの作業です。
そして今日(11/17)、車に積んでいる荷物を前に集めて、枕の横にコンロBOXと座椅子。
この状態(環境)で構想・作業を開始です。
今日は大津なので外の環境はこれです。
次に気になるのが足元が91cm幅で狭くなっていること。
これは寝袋で対応する事にしますが、冬場が非常にキツイ。
今まで、外気が5℃付近になると寝袋に毛布・羽布団を併用していたのですが足元をどの様にして収めるかが問題になって来そうです。
そこで、この部分(足元)を櫓コタツイメージに私用ともいます。
高さ42cmの段(側面の段々)に断熱板を置いて下部分を保温。
その上に、毛布・布団などを挟める状態でテーブル板を設置。
これで、足元の狭い所を保温状態を確保です。
ただ、この場合、足元に板が渡るのでハツチドアーからの出入りは出来なくなります。
その替わり、後部に1.2m幅・奥行き0.7mの物置テーブルができる事になります。
後部座席を起こした時、この後ろがテーブルに成って移動時の物置台に成るのです。
その上・左側面にはサブバッテリーと電源ユニット。
右側面には食器棚と水置場。 排水タンクは無しです。
この時邪魔になるのがこれです。
ガラス面と6cm有ります。 6cm棚の奥行きが狭くなりそう。
しかも後席のシートベルトが使えるようにするには、棚スペースが更に狭くなりそうです。
後部上の棚は ライトと下ミラーを付けたのでこれも制約が出てきそう。
今日、車内の荷物を前に。全体的に平らなので物は前回のスクラムと比べて置き易くなっています。
この部分は最後です。
その他、カーテンの設置。窓断熱と網戸などが有りますが、次の機会に下見です。
結局、前のスクラムと形態はあまり替わらない事になりそうです。
ただ、 座椅子の高さを40cmにすると。
頭には拳骨1つ分の隙間。 未だ結ったりです。
そしこの前には、幅1.2m、奥行き1.5mほどの空間(スペース)が有ります。
これを「寛ぎ空間」として、どの様にして使うか。
ボチボチ組上げながら(現物合わせ・現物を見てでの)考えて行きたいと思っています。
2018/11/27 追記 後部棚 床面と構想 ----------------
まず、始めに気になったのが天井。
天井裏がどうなっているのか見る為に、ユーテイリテイの為の隠しネジを調べようと天井断熱を外して見ようとしました。
ユーテイリテイホールのビスの中央を押してロックを外してビスを取り、
天井の止めビスもビニール紐で引っ張って外しました。
天井の断熱板を恐る恐るめくって行くと、照明の配線が粘着テープで断熱板に貼り付けています。
ここで、怖さが勝ちました。 少し隅の方だけを確認して天井断熱板を外すことを断念。
(後から考えるとこの配線、末端でコネクターになっていたかも。?? だけれどもこれを外すだけの勇気はまだ有りません。)
ここでもしかしたらと、
この天井板、マジックテープが利く。 何かに役立ちそう。
次に、後部の棚をどう作り込むかです。
左後ろには電源ユニットと増設バッテリー。 この状態で上部に棚を作り置く事が出来そう。 後は右後ろに食器棚です。
前回のスクラム(エブリー)は床を作ってその上に左右の棚を載せ、上部の棚で車の内壁に添わしました。
今回はユーテイリテイホールで固定です。
当初30×40程度の角材をユーテイリテイホールで棚を固定しようと思っていましたが、
30mmの市販アングルを私用する事に。
これに150mm幅の平板を取り付けて棚を作って行く事に。
まず、アチコチ寸法を取って、側面板の位置の概略を決めながら細部を確認。
板の幅は150mmに統一。 これで最も奥に有るガラスとユーテイリテイホール取付け位置と90mmの深さが有るので、棚の最も深い所は240mmを確保出来ます。
この板の前面に扉を付ければOK。
そして、左右の棚の最上部と下2ヵ所の棚には橋渡しをして後部に棚。
最上部は天井収納。一番下の上に80mmの隙間を開けてもう棚板。
冬場、この間に冬のかけ布団を仕込んでこの下は「湯たんぽ」こたつ。
寝袋とコタツで寒むさをしのぎます。
この棚板は、側面のストッパーに置くだけにして外せるように。
と言うことで。
9mm厚の合板をホームセンターで切ってもらうことに。
今日、ホームセンターに
アングル・取付けビス・水生ニスも買って来ました。
これで、必要長さに板を切って棚を組み立てていきます。
2018/12/6 追記 後部棚 --11/29~12/1 作業 16H --------------
先週11/29から開始。(カメラを忘れたので追記遅れました。)
車は安曇川の家の玄関で、車内にテーブルを持ち込んで採寸・確認、増設した小屋に作業台を置いて部材の加工。
30mmアングルの取り付け。 アングルは5cm間隔の長穴。ユーテイリテイホールの間隔は12cm。
アングル取り付けネジは4か所、穴が合います。
ただ、後方は上部が湾曲しているので5cmカットして55cmに。
これに150mm幅の板を取り付けるのですが
前側は段ボール板で天井の湾曲を模り
。 後部はハッチドアーのポールが当たりそうなので、後からにしました。
左側ほぼ完了です。 補強の為、足を付けました。
電源ユニットと増設バッテリーを置いてみました。
次に右側。
ここで、イメージを掴むのに
テーブル板を置いて。
テーブルは70cm幅なのですが、大きすぎるので、半分に切りました。
こんな感じで使う事も有るかな。です。
まだ、置けませんが、この下にもう一つテーブルを置いて、上下の二重テーブルです。
これは、この部分の幅が90cm程で少し狭くなっていますので二人では狭いのでは。
と言う事で、ここを保温状態にして「こたつ」のイメージです。(冬場だけですが。)
ついでに、4枚の棚板を適当に重ねて、車内椅子に。
どんなシーンで使うかは不明です。 ただ如何にでもなる様に。
ここで、ハタと。
ここにペットボトルの水タンクを並べる予定をしていたのですが、取り出す上部が塞がっていました。
棚を置いて様子を見たい一心で、取り出し穴の事が飛んでいました。
「ペットボトルを諦めてこれにしょかな。」と思い掛けました。
ここで先週はストップ。
続きは今日からです。
2018/12/10 追記 後部棚 --12/7~9 作業 14H --------------
12/7から再び安曇川で後部棚の続き。 今回で大体の容を付けて、その後、分解の上、塗装しながら次のステップを如何するかを考える。
まず全体を早く見たいので上部の棚を付けたく、左右の棚に渡しの棚板(910*450)の置き板を取付け。
ここは、リアドアーのダンパーが接触するので取付けアングルの反対側に板を張って取り付けました。
渡し板(後上部棚)を取付けて見ると。
車内バックドアーからリアアンダミラーを見るとミラーの上が少しかぶっている。(棚の高さは直接後ろを向いて高さを決めたのです。)
板を継ぎ足して2cm上げました。
継ぎ接ぎですが何とかです。 これで上部棚の収納する高さは18cm(?明日確認します。)確保。
上部棚板は棚板にナットを埋め込んでボルト締め。
次に左右側面の内部に棚板を追加。夫々上部と幹側後ろが収納スペースです。
これに蓋を付けるのですが如何するかは決めていません。
右側上部は食器、下後ろは湯たんぽ・小物、左上は??程度です。
下の渡し板(910*340と910*300)は夫々幅を2分割。上部と下部二重棚にしました。
冬場ここに布団・断熱材を挟んで内部を保温。ここに湯たんぽを入れます。
これを使わない時、 引き出してテーブルかも。
物置棚の幅を狭くして使う事もあるのでは、です。車内のスペスが替わるのです。
そして、N-VANが発表された時、気にしていたのが後部座席の安全ベルトの取り付け。
最後部の窓から斜めに、お邪魔バーが斜めに。 これで6cm×2 このスペースが狭くなっています。
で、今回の棚で安全ベルトが使えるかの確認です。
一部ベルトと棚が接触する所が有りますが側面を削る事で何とかなります。
左右共、バーは邪魔にはなりますが、奥行きMax23cm確保です。
今回は、ここまでなのですが、大体の後部棚が見えて来ました。
後は、 上部棚の前後扉。 後部下コタツ部分の囲い。左右策綿棚の蓋が残りますがとりあえずここで一服。
一度、ばらして塗装・ネジ頭の始末に移ります。
後部上棚の継ぎ足しは気になりますがパスです。(自分で使うので目をつぶります。)
しかし、寒い。12/8などは雪がチラホラ。山は雪化粧。少しだけメゲマシタ。
そんな時、この中でゴロです。
2018/12/22 追記 後部棚・塗装 --12/20~22 作業 10H --------------
12/20 安曇川で果樹の足元が雑草で汚くなっていたので整理後、午後3時からN-VAN再スタート。
左側後部棚を分解。皿ネジの頭隠しの面取りとペーパー掛けです。
水性ニスを塗装。
平行して左後ろも分解塗装。
そして、組み付け完了。
スクラムの廃材も目立たなくなりました。
後部座席も起こして確認。
今年は、ここまで、来年早々に再スタートかけられる様、次の作戦を練ります。
2019/01/27 追記 後部棚扉他 作業 1/11~13&21~23 28H-----------
年が替わり、4.5mm厚の合板をホームセンターで280mm(扉用)510mm(コタツ側面用)、残り1030mmを更に横(910mm)方向に185-130-420(上部棚の前後扉とコタツ後綿)カット。
そして扉化粧用の壁紙(和タイプ)をネットで手配。
まず、上部棚扉を採寸・カットの上塗装。
上部棚を取外して今回作成した扉を兆番で取り付けの上、車に取り付け。
棚板が9mm厚なのでタワミが心配ですが、取り合えず個細かい事はは今パスです。
右後ろ棚扉です。
ここには食器を入れる予定ですが内部は食器に合わせて後から棚を追加、
下開きにして仮物置と手前に横開き。この内面に鏡を取り付ける予定です。
右側後部は小物入れ。
その前にテレビBOXを設置。
このテレビBOXは以前のスクラムから外した物を使いました。
次に、コタツ後部に4.5mm厚板と9mm厚(これもスクラム廃材)を兆番で取付。
兆番は9mm厚、60mm幅の廃材をN-VAN後部左右のロープフックに嵌め込んで金具と板で抜け止めと同時に押さえる事で固定。
そして、2mmのワイヤで板を倒した時、水平になるようにしました。
この事で、後部テーブルに。
そして私としては今回の目玉。
ワイヤーは70Kgの張力。ワイヤーの取り付けもアングルから直接取付。
コタツ上部板(9mm)4枚をこの上に置くことで、車の後部が開放。
しかもこの上に私が恐々乗れるのです。
勿論、椅子には十分。
ここに、バックテントを設置すれば車内と直結の一部屋。
もしくは こんな使い方。
コタツにした事で運転席後部の就寝長さは160mmになりましたが何とか嫁さんはOKなのですが、扉サイドを仕切る事で長さが350mmほど長く出来るのです。
この程度なら、道の駅で遠慮しながらOKとも。(体裁が問題になりますが。)
コタツ内部です。 上部の板と板の間に布団を挟み込んでこの中に湯たんぽを転がすつもりです。(結果はチャレンジです。おそらくサイドには保温が必要になると思います。)
これで大体の後部棚のイメージが出来上がってきました。
細部についてはボチボチ仕上げていくつもりなのですが、
カーテンが気になっている所です。
--2019/02/03 追記 後部棚他 作業 2/2~3 6H-----------
先日(2/3)安曇川へ。
まず、後部棚関係で気になった所をDIY。
洗濯ハサミで止めていた後部の蓋をねじ止め。 蝶ネジは後日に化粧ビスと入れ替えです。 上部の二重棚も化粧ビス止めです。
時計置き用の棚を取り付け。 そして、水タンクの置き台も。
使用時(車中泊時)はこんな感じのつもりです。 この横にコンロBOXが入ります。
そして湯たんぽコタツの内部。 幅91cmが87cmになってしまいましたが寝袋を使用するのでOK。
マットレスを再度切断。
運転席後ろは運転席を一番前にして161cmです。
何とか嫁さんOKのつもりです。
後部棚に関しては、この中に入れる食器・鍋などに合わせて仕切りを入れる予定ですが、これは後からにします。
今、カーテンレールの取付に迷っています。
2019/02/05 追記 後部棚確認 --------
後部棚関係が大体目鼻がついてきました。
ここで、備品類を持込んで確認です。
まず、マットレスの上に左右別々に毛布を三つ折りにして敷、その上に綿敷物を二つ折りにして引きました。
季節に寄って綿と毛布は上下逆にしていました。(冬は毛布が上です。)
この上に寝袋を使用して上敷に毛布・布団などをその時に合わせてアレンジです。
今回、これに湯たんぽコタツが加わります。
二人乗車時の状態です。
三人・四人乗車の状態。 四人の時でも何とか下敷関係は棚の下に巻けました。
そして、右後ろ側の棚です。
食器類はビニールに入れています。(後日、仕切りを作成。)
棚の上に、保温鍋・コンロボックス・食材箱が余裕です。
水タンクの後ろ二段棚の上には、時計・懐中電灯・救急箱薬など。 その下は雑小物を置きました。
左後ろ。
送風機・湯たんぽ・鍋セットなど。
この際と、自炊スタイルです。
棚の仕切り・湯たんぽコタツの保温など何点か残っていますが、棚関係は一呼吸。
次は、ルーフ関係をしばらく考えます。
2019/02/13 追記 食器棚の仕切り 2/13 2h --------
昨日(2/12)スクラムの食器入れに使っていた箱をN-VANに合わせて見ると安全ベルトのガイド沿わせるとピッタンコ!!。
今日、早速組み込んで見ました。
実はN-VANが発表された時、気になったのがここ。
ガイド手前とガラス面の寸法が6cm。
ここに物入れを作る場合、奥行きが片面で6cm狭くなるのです。(両面では12cm狭く成る事に。)
軽の車中泊のポイントの中に「物を効率よく整理」する事が大切ではないかと思います。
この場所は物入れスペースとしては良い場所なので、痛いです。
約20cmの皿とボールは安全ベルトのガイドの上に。(この棚の伸ばした幅は15cmwです。)
スプン・雑物は右上の箱の中。その下にマグカップとお椀。
何とか最小限の影響で収まったと思います。
2019/03/09 追記 湯たんぽコタツです。 3/7 3h --------
後部の橋渡しの棚を外しました。
この部分の幅は91cm。この横にタイヤがあるので30cmほど狭くなっています。寝床を下にする引き換えにこの部分が狭くなるのです。
これで就寝時の足元が狭くなって普通に布団を敷く事が出来ません。
そこで、この部分を保温BOXに。 ホームコタツです。
この中で寝袋を使うと比較的この狭さは気にならないでしょう。
そして更に寒い場合はこの部分を保温して、更には湯たんぽをこの中に入れよう。
湯たんぽコタツの発想です。
両サイドの板とN-VAN側面の間に発泡スチロール板で保温。
タイヤの上の空き部分は濡れ対策と、隙間に物が入らないように床材を嵌めました。
ここは傘など、70cm程度の超尺物入れに。
右側の工具類はこの床材を抜き取る事で何とか取り出す事が出来ます。(蓋の嵌め合いははずしています。)
床面はマットレスで保温。
そして今、半額でセール中のコタツ布団(190×240cm)を購入。
後部私板の下と上の間(4cm)に挟み込んで保温。
後部です。
ここで失敗。バックドアーとの間に1cmほどの隙間しかありません。
布団がよれているとドアーがしまりません。(取り合えずヨリがなければOKなので今回はパス)
前です。
ここは1.5mほどあるので、このままで寝れそう。
これで湯たんぽコタツほぼ完成です。
後は、使いながらの修正(布団の縫製加工など)ですが、これの出番は年末なのです。
今まで、ブログの頭に追記をさせていただいていましたが、自分でも段々と見にくくなってきました。
で、、区切りをつけて並び替え再投稿をさせて頂こうと思います。>>
内容は同じです。
--2019/05/16 ---------------
今年の2月に他の方に写真を撮っていただく機会がありました。
N-VANのベットの造り方としては運転席を後ろに倒して、その上にベットを造る方法。
これは1.2m×2.5m?の最も広いスペースが確保されますが、高さが1m前後になり、他車(エブリー、スペーシア、ウェイクなど)と大きな差はなくなります。
(ベット下の物置スペースは取れるのですが。)
一方、今回、私が取ったのは、そのままN-VANの床面をベットスペースにする方法です。
これだと運転席側が運転席を一番前にしても運転席側は1.6mの就寝スペースしか取れません。
ただ、車内の「寛ぎ空間」と床面が低い事で出入りが非常に楽になります。
この写真は、この「寛ぎ空間」を表現するのに丁度良い写真なので遅れましたが今回、公開させていただきます。
2018/11/17 搭載 床面と構想 ----------------
先月16日に待望のN-VANが納車。
いよいよ、一昨日(11/15)、安曇川に行った時(前のスクラムから外した部材を安曇川の家に集めています。)に前回使用していたマットレスを敷いて見ました。
前回のマットレスは1.1×2mの厚み4cmのマットレスを長手方向に2分割。片側は布カバーを細くして使用。もう片方はラバーに毛布を巻き付けて使用。
N-VANの後部の床面はタイヤが有るので91cm幅。 片方づつ床面に沿ってカット。
運転席側のみ長手方向を50cmほどカット。
前回のスクラムと同様に裸のラバー側には毛布を巻き付けて、更に毛布を敷きました。
最終的には左右別々に毛布を敷いて、その上に綿の敷物を夫々に引く事になる(スクラム同様)と思います。
運転席を一番前にして、スライドレールの上に板と枕を置くと足元まで166cmの就寝スペースが。
そしてこの下は貴重品置場に。
こんな感じです。
勿論この状態で、運転席を戻す事も、助手席を起こす事も問題なし(更に後部座席もマットレスを巻く事でOK。)
床面はこの状態で終わり。 マットレス切断切っただけの作業です。
そして今日(11/17)、車に積んでいる荷物を前に集めて、枕の横にコンロBOXと座椅子。
この状態(環境)で構想・作業を開始です。
今日は大津なので外の環境はこれです。
次に気になるのが足元が91cm幅で狭くなっていること。
これは寝袋で対応する事にしますが、冬場が非常にキツイ。
今まで、外気が5℃付近になると寝袋に毛布・羽布団を併用していたのですが足元をどの様にして収めるかが問題になって来そうです。
そこで、この部分(足元)を櫓コタツイメージに私用ともいます。
高さ42cmの段(側面の段々)に断熱板を置いて下部分を保温。
その上に、毛布・布団などを挟める状態でテーブル板を設置。
これで、足元の狭い所を保温状態を確保です。
ただ、この場合、足元に板が渡るのでハツチドアーからの出入りは出来なくなります。
その替わり、後部に1.2m幅・奥行き0.7mの物置テーブルができる事になります。
後部座席を起こした時、この後ろがテーブルに成って移動時の物置台に成るのです。
その上・左側面にはサブバッテリーと電源ユニット。
右側面には食器棚と水置場。 排水タンクは無しです。
この時邪魔になるのがこれです。
ガラス面と6cm有ります。 6cm棚の奥行きが狭くなりそう。
しかも後席のシートベルトが使えるようにするには、棚スペースが更に狭くなりそうです。
後部上の棚は ライトと下ミラーを付けたのでこれも制約が出てきそう。
今日、車内の荷物を前に。全体的に平らなので物は前回のスクラムと比べて置き易くなっています。
この部分は最後です。
その他、カーテンの設置。窓断熱と網戸などが有りますが、次の機会に下見です。
結局、前のスクラムと形態はあまり替わらない事になりそうです。
ただ、 座椅子の高さを40cmにすると。
頭には拳骨1つ分の隙間。 未だ結ったりです。
そしこの前には、幅1.2m、奥行き1.5mほどの空間(スペース)が有ります。
これを「寛ぎ空間」として、どの様にして使うか。
ボチボチ組上げながら(現物合わせ・現物を見てでの)考えて行きたいと思っています。
2018/11/27 追記 後部棚 床面と構想 ----------------
まず、始めに気になったのが天井。
天井裏がどうなっているのか見る為に、ユーテイリテイの為の隠しネジを調べようと天井断熱を外して見ようとしました。
ユーテイリテイホールのビスの中央を押してロックを外してビスを取り、
天井の止めビスもビニール紐で引っ張って外しました。
天井の断熱板を恐る恐るめくって行くと、照明の配線が粘着テープで断熱板に貼り付けています。
ここで、怖さが勝ちました。 少し隅の方だけを確認して天井断熱板を外すことを断念。
(後から考えるとこの配線、末端でコネクターになっていたかも。?? だけれどもこれを外すだけの勇気はまだ有りません。)
ここでもしかしたらと、
この天井板、マジックテープが利く。 何かに役立ちそう。
次に、後部の棚をどう作り込むかです。
左後ろには電源ユニットと増設バッテリー。 この状態で上部に棚を作り置く事が出来そう。 後は右後ろに食器棚です。
前回のスクラム(エブリー)は床を作ってその上に左右の棚を載せ、上部の棚で車の内壁に添わしました。
今回はユーテイリテイホールで固定です。
当初30×40程度の角材をユーテイリテイホールで棚を固定しようと思っていましたが、
30mmの市販アングルを私用する事に。
これに150mm幅の平板を取り付けて棚を作って行く事に。
まず、アチコチ寸法を取って、側面板の位置の概略を決めながら細部を確認。
板の幅は150mmに統一。 これで最も奥に有るガラスとユーテイリテイホール取付け位置と90mmの深さが有るので、棚の最も深い所は240mmを確保出来ます。
この板の前面に扉を付ければOK。
そして、左右の棚の最上部と下2ヵ所の棚には橋渡しをして後部に棚。
最上部は天井収納。一番下の上に80mmの隙間を開けてもう棚板。
冬場、この間に冬のかけ布団を仕込んでこの下は「湯たんぽ」こたつ。
寝袋とコタツで寒むさをしのぎます。
この棚板は、側面のストッパーに置くだけにして外せるように。
と言うことで。
9mm厚の合板をホームセンターで切ってもらうことに。
今日、ホームセンターに
アングル・取付けビス・水生ニスも買って来ました。
これで、必要長さに板を切って棚を組み立てていきます。
2018/12/6 追記 後部棚 --11/29~12/1 作業 16H --------------
先週11/29から開始。(カメラを忘れたので追記遅れました。)
車は安曇川の家の玄関で、車内にテーブルを持ち込んで採寸・確認、増設した小屋に作業台を置いて部材の加工。
30mmアングルの取り付け。 アングルは5cm間隔の長穴。ユーテイリテイホールの間隔は12cm。
アングル取り付けネジは4か所、穴が合います。
ただ、後方は上部が湾曲しているので5cmカットして55cmに。
これに150mm幅の板を取り付けるのですが
前側は段ボール板で天井の湾曲を模り
。 後部はハッチドアーのポールが当たりそうなので、後からにしました。
左側ほぼ完了です。 補強の為、足を付けました。
電源ユニットと増設バッテリーを置いてみました。
次に右側。
ここで、イメージを掴むのに
テーブル板を置いて。
テーブルは70cm幅なのですが、大きすぎるので、半分に切りました。
こんな感じで使う事も有るかな。です。
まだ、置けませんが、この下にもう一つテーブルを置いて、上下の二重テーブルです。
これは、この部分の幅が90cm程で少し狭くなっていますので二人では狭いのでは。
と言う事で、ここを保温状態にして「こたつ」のイメージです。(冬場だけですが。)
ついでに、4枚の棚板を適当に重ねて、車内椅子に。
どんなシーンで使うかは不明です。 ただ如何にでもなる様に。
ここで、ハタと。
ここにペットボトルの水タンクを並べる予定をしていたのですが、取り出す上部が塞がっていました。
棚を置いて様子を見たい一心で、取り出し穴の事が飛んでいました。
「ペットボトルを諦めてこれにしょかな。」と思い掛けました。
ここで先週はストップ。
続きは今日からです。
2018/12/10 追記 後部棚 --12/7~9 作業 14H --------------
12/7から再び安曇川で後部棚の続き。 今回で大体の容を付けて、その後、分解の上、塗装しながら次のステップを如何するかを考える。
まず全体を早く見たいので上部の棚を付けたく、左右の棚に渡しの棚板(910*450)の置き板を取付け。
ここは、リアドアーのダンパーが接触するので取付けアングルの反対側に板を張って取り付けました。
渡し板(後上部棚)を取付けて見ると。
車内バックドアーからリアアンダミラーを見るとミラーの上が少しかぶっている。(棚の高さは直接後ろを向いて高さを決めたのです。)
板を継ぎ足して2cm上げました。
継ぎ接ぎですが何とかです。 これで上部棚の収納する高さは18cm(?明日確認します。)確保。
上部棚板は棚板にナットを埋め込んでボルト締め。
次に左右側面の内部に棚板を追加。夫々上部と幹側後ろが収納スペースです。
これに蓋を付けるのですが如何するかは決めていません。
右側上部は食器、下後ろは湯たんぽ・小物、左上は??程度です。
下の渡し板(910*340と910*300)は夫々幅を2分割。上部と下部二重棚にしました。
冬場ここに布団・断熱材を挟んで内部を保温。ここに湯たんぽを入れます。
これを使わない時、 引き出してテーブルかも。
物置棚の幅を狭くして使う事もあるのでは、です。車内のスペスが替わるのです。
そして、N-VANが発表された時、気にしていたのが後部座席の安全ベルトの取り付け。
最後部の窓から斜めに、お邪魔バーが斜めに。 これで6cm×2 このスペースが狭くなっています。
で、今回の棚で安全ベルトが使えるかの確認です。
一部ベルトと棚が接触する所が有りますが側面を削る事で何とかなります。
左右共、バーは邪魔にはなりますが、奥行きMax23cm確保です。
今回は、ここまでなのですが、大体の後部棚が見えて来ました。
後は、 上部棚の前後扉。 後部下コタツ部分の囲い。左右策綿棚の蓋が残りますがとりあえずここで一服。
一度、ばらして塗装・ネジ頭の始末に移ります。
後部上棚の継ぎ足しは気になりますがパスです。(自分で使うので目をつぶります。)
しかし、寒い。12/8などは雪がチラホラ。山は雪化粧。少しだけメゲマシタ。
そんな時、この中でゴロです。
2018/12/22 追記 後部棚・塗装 --12/20~22 作業 10H --------------
12/20 安曇川で果樹の足元が雑草で汚くなっていたので整理後、午後3時からN-VAN再スタート。
左側後部棚を分解。皿ネジの頭隠しの面取りとペーパー掛けです。
水性ニスを塗装。
平行して左後ろも分解塗装。
そして、組み付け完了。
スクラムの廃材も目立たなくなりました。
後部座席も起こして確認。
今年は、ここまで、来年早々に再スタートかけられる様、次の作戦を練ります。
2019/01/27 追記 後部棚扉他 作業 1/11~13&21~23 28H-----------
年が替わり、4.5mm厚の合板をホームセンターで280mm(扉用)510mm(コタツ側面用)、残り1030mmを更に横(910mm)方向に185-130-420(上部棚の前後扉とコタツ後綿)カット。
そして扉化粧用の壁紙(和タイプ)をネットで手配。
まず、上部棚扉を採寸・カットの上塗装。
上部棚を取外して今回作成した扉を兆番で取り付けの上、車に取り付け。
棚板が9mm厚なのでタワミが心配ですが、取り合えず個細かい事はは今パスです。
右後ろ棚扉です。
ここには食器を入れる予定ですが内部は食器に合わせて後から棚を追加、
下開きにして仮物置と手前に横開き。この内面に鏡を取り付ける予定です。
右側後部は小物入れ。
その前にテレビBOXを設置。
このテレビBOXは以前のスクラムから外した物を使いました。
次に、コタツ後部に4.5mm厚板と9mm厚(これもスクラム廃材)を兆番で取付。
兆番は9mm厚、60mm幅の廃材をN-VAN後部左右のロープフックに嵌め込んで金具と板で抜け止めと同時に押さえる事で固定。
そして、2mmのワイヤで板を倒した時、水平になるようにしました。
この事で、後部テーブルに。
そして私としては今回の目玉。
ワイヤーは70Kgの張力。ワイヤーの取り付けもアングルから直接取付。
コタツ上部板(9mm)4枚をこの上に置くことで、車の後部が開放。
しかもこの上に私が恐々乗れるのです。
勿論、椅子には十分。
ここに、バックテントを設置すれば車内と直結の一部屋。
もしくは こんな使い方。
コタツにした事で運転席後部の就寝長さは160mmになりましたが何とか嫁さんはOKなのですが、扉サイドを仕切る事で長さが350mmほど長く出来るのです。
この程度なら、道の駅で遠慮しながらOKとも。(体裁が問題になりますが。)
コタツ内部です。 上部の板と板の間に布団を挟み込んでこの中に湯たんぽを転がすつもりです。(結果はチャレンジです。おそらくサイドには保温が必要になると思います。)
これで大体の後部棚のイメージが出来上がってきました。
細部についてはボチボチ仕上げていくつもりなのですが、
カーテンが気になっている所です。
--2019/02/03 追記 後部棚他 作業 2/2~3 6H-----------
先日(2/3)安曇川へ。
まず、後部棚関係で気になった所をDIY。
洗濯ハサミで止めていた後部の蓋をねじ止め。 蝶ネジは後日に化粧ビスと入れ替えです。 上部の二重棚も化粧ビス止めです。
時計置き用の棚を取り付け。 そして、水タンクの置き台も。
使用時(車中泊時)はこんな感じのつもりです。 この横にコンロBOXが入ります。
そして湯たんぽコタツの内部。 幅91cmが87cmになってしまいましたが寝袋を使用するのでOK。
マットレスを再度切断。
運転席後ろは運転席を一番前にして161cmです。
何とか嫁さんOKのつもりです。
後部棚に関しては、この中に入れる食器・鍋などに合わせて仕切りを入れる予定ですが、これは後からにします。
今、カーテンレールの取付に迷っています。
2019/02/05 追記 後部棚確認 --------
後部棚関係が大体目鼻がついてきました。
ここで、備品類を持込んで確認です。
まず、マットレスの上に左右別々に毛布を三つ折りにして敷、その上に綿敷物を二つ折りにして引きました。
季節に寄って綿と毛布は上下逆にしていました。(冬は毛布が上です。)
この上に寝袋を使用して上敷に毛布・布団などをその時に合わせてアレンジです。
今回、これに湯たんぽコタツが加わります。
二人乗車時の状態です。
三人・四人乗車の状態。 四人の時でも何とか下敷関係は棚の下に巻けました。
そして、右後ろ側の棚です。
食器類はビニールに入れています。(後日、仕切りを作成。)
棚の上に、保温鍋・コンロボックス・食材箱が余裕です。
水タンクの後ろ二段棚の上には、時計・懐中電灯・救急箱薬など。 その下は雑小物を置きました。
左後ろ。
送風機・湯たんぽ・鍋セットなど。
この際と、自炊スタイルです。
棚の仕切り・湯たんぽコタツの保温など何点か残っていますが、棚関係は一呼吸。
次は、ルーフ関係をしばらく考えます。
2019/02/13 追記 食器棚の仕切り 2/13 2h --------
昨日(2/12)スクラムの食器入れに使っていた箱をN-VANに合わせて見ると安全ベルトのガイド沿わせるとピッタンコ!!。
今日、早速組み込んで見ました。
実はN-VANが発表された時、気になったのがここ。
ガイド手前とガラス面の寸法が6cm。
ここに物入れを作る場合、奥行きが片面で6cm狭くなるのです。(両面では12cm狭く成る事に。)
軽の車中泊のポイントの中に「物を効率よく整理」する事が大切ではないかと思います。
この場所は物入れスペースとしては良い場所なので、痛いです。
約20cmの皿とボールは安全ベルトのガイドの上に。(この棚の伸ばした幅は15cmwです。)
スプン・雑物は右上の箱の中。その下にマグカップとお椀。
何とか最小限の影響で収まったと思います。
2019/03/09 追記 湯たんぽコタツです。 3/7 3h --------
後部の橋渡しの棚を外しました。
この部分の幅は91cm。この横にタイヤがあるので30cmほど狭くなっています。寝床を下にする引き換えにこの部分が狭くなるのです。
これで就寝時の足元が狭くなって普通に布団を敷く事が出来ません。
そこで、この部分を保温BOXに。 ホームコタツです。
この中で寝袋を使うと比較的この狭さは気にならないでしょう。
そして更に寒い場合はこの部分を保温して、更には湯たんぽをこの中に入れよう。
湯たんぽコタツの発想です。
両サイドの板とN-VAN側面の間に発泡スチロール板で保温。
タイヤの上の空き部分は濡れ対策と、隙間に物が入らないように床材を嵌めました。
ここは傘など、70cm程度の超尺物入れに。
右側の工具類はこの床材を抜き取る事で何とか取り出す事が出来ます。(蓋の嵌め合いははずしています。)
床面はマットレスで保温。
そして今、半額でセール中のコタツ布団(190×240cm)を購入。
後部私板の下と上の間(4cm)に挟み込んで保温。
後部です。
ここで失敗。バックドアーとの間に1cmほどの隙間しかありません。
布団がよれているとドアーがしまりません。(取り合えずヨリがなければOKなので今回はパス)
前です。
ここは1.5mほどあるので、このままで寝れそう。
これで湯たんぽコタツほぼ完成です。
後は、使いながらの修正(布団の縫製加工など)ですが、これの出番は年末なのです。
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