N-VANの1人車中泊で良く利用されるのが運転席後ろにテーブル或いは収納箱を設置して
これをテーブル或いは座席に使う方法が有ります。
これに匹敵するのが。
テーブルの奥行きが33cmにして、テーブル下で寝るモードです。
ただ、このモードでテーブルに座ると、
運転席の後ろに小型の冷蔵庫を置いている為に座る位置が20cmほど後ろに成り
座高が高い私には天井収納の前扉が窮屈に成りました。
で、今回 この角部分をカットです。
天井収納は下テーブルと同様、90cm巾の板に前後の扉を取り付けて、
下からネジ止めしているだけです。
これを取り外して、奥行きを12cmカットした上、
前扉の上に45℃の角度で3cmの板を取付て穴だらけの前扉の目隠しに天井用の壁紙を貼り付けました。
これを再びネジ止め。
天板の奥行きは33cm。前扉は17cm。後ろ扉は11cm。
これを倒すと下の取付板がストッパーに成り面一に成ります。 上部棚の奥行きは60cm以上に成ります。
この棚は主に衣類を収納。 時折、折畳テーブルや椅子も収納。
下段の棚も最小45cm巾に。
これで、奥行きが20cmほど広がりましたが、一回り広くなった感じです。
-- 2023/10/20 搭載 床面(ベットモード)の再確認。マットレスの縫製 --------------------------
7月に床面モードの切替を容易にしましたが、50肩の肩がまだスッキリしません。
車中泊はまだ控えています。
7月時点で
床面のマットレスのカバーがマチマチの状態でした。
マットレスはニトリで5cm厚の高反発マットレスを包丁でカット。余っていた毛布で覆っていました。
今回、 を購入。
今までのミシンは30年以上前のもので高機能。
私には難し。
「小学生の子供が欲しいと言って購入した。」とのコメントを見て、私もほしくなりました。
ジャノメのJN508DX。 12000円。 基本機能だけです。
生地は今回も、余っていた2枚重ねの毛布を利用。
裏表の生地を切り出して100円ショップで買って来たチャックを縫い付けて、三方を縫って袋に。
チャックを空けてマットレスを中に
何とかです。
チャック部分はセットすれば見えません。底側の生地の裏表間違いも見えません。
見えないでしょう。
寸法は少し大きくしているので、端からの隙間風も有りません。
-- 2023/7/20 搭載 床面(ベットモード)の再確認 --------------------------
5年前にマツダのスクラム(スズキのOEMでエブリーワゴン)からホンダのN-VANに乗り換え。
奈良から滋賀に移住するのに軽自動車2台から1台に変更。
運転感覚の衰えから安全装置の充実した車種に替えたかったのです。
車中泊用としては雪道の安定性も気に成って、前輪駆動にしたかった事も有ります。
当時、スズキのスペーシア(軽ハイブリッドに興味)を考えていましたがN-VAN発売の情報。
エブリーと違い荷室長が20cmほど短くなるので、
発売を待って、運転席後ろの荷室長を測定した後にN-VANを手配しました。
運転席を一番前にして荷室長は1.6mです。
しかも、荷室の高さは1.35mm。 (以前のスクラムで1.1m。スペーシアでは0.9m程度の予測でした。)
座高の高い私にとって助かります。
11月に納車。 車中泊DIYのスタトです。
荷室後部に物入用の棚とテーブル板を設置。
テーブルの下は寝具の格納。以前のスクラムと同仕様です。
ただテーブルは長さ90cmの板を置くだけで、3段の設置位置を設けました。
又、1段に2枚の板を合わせてテーブルの奥行きを調整出来るように。
1段目と2段目は5cm程度の差にして、ホームコタツのコタツ布団台と天板の2段をイメージしています。
最上段の1段はテーブル板の仮置き用です。
この中に湯たんぽを入れて湯たんぽコタツなのです。
昨年、サブバッテリーを容量UPをして電気毛布に替えました。
こんな感じでしばらく使用。
一方、N-VANのベットとしては、こんなモードも
ベッド面高さを30cmほど上げて、
下に物置を確保しつつ1.2m×2m以上を確保するモードがホンダから出ていました。
使用勝手として如何か興味がありました。
そこで2年ほど前に、
高さ30cmのコの字型の足を設けてベット面をかさ上げ、
2枚目が昼の椅子モード、3枚目が睡眠モードが出来るように追加。
昼モードについてはこの中で昼食を取るなどして便利に使っていました。
遠出をした時の休憩場所として丁度良いのです。
更にこの状態で2年ほど使用していました。
今年、そろそろ次のステップに進めて見ようかと思い、今回ベットモード追加の再挑戦をする事に。
今までの床板の状態です。
カットしたマットレスを敷くのでこの程度の床板で良かったのですが、今回これを作り直すことからスタートです。
9mmの合板をホームセンターで30cm巾にカット。
コの字型の足板用と床板用です。
床板にはコの字型の足板をセットする溝を作りました。
勿論、4人乗りモード用に3分割してあります。
床面の溝に足板をはめ込み。この上にテーブル板を置く事で
床面で就寝、その横に作業用のテーブルモードです。
一般的に一人車中泊で使われているモードです。
更に、テーブルの幅を20cm広げる事で、
追加する20cm巾の板は仮です。
更に、マットレスもカバーを作り直さないと「カッチョ悪。」です。
夜に成ると、 を足して、
この状態に。
今度は、ベット上で就寝です。
最後に、
全面ベット状態です。
この状態での物入は
後部と側面。
後はテーブル板を上げないといけませんがこの後部と側面の広さが有れば十分だと思います。
この上に載って色々試して見ましたが溝を設けた事で足板が安定し、ベット面の不安定感は有りませんでした。
足板とテーブル間の固定ピンも考えていましたが、必要ないように思えました。
今回は、ここまでで1~2か月期間を置くつもりです。
この状態で何度か切り替えを試して見たいと考えています。
それぞれのモード切替を5~10分程度にしたいのと、使い勝手の面で色々探ってみたいと考えています。
ただ、
が一番良かった事になるかもしれませんが。
実際に試して見たいのです。
この為にもモード切替を5~10分程度に留めたいです。
さてどの様に成るか。 ゆっくりとボチボチ楽しみます。
これをテーブル或いは座席に使う方法が有ります。
これに匹敵するのが。
テーブルの奥行きが33cmにして、テーブル下で寝るモードです。
ただ、このモードでテーブルに座ると、
運転席の後ろに小型の冷蔵庫を置いている為に座る位置が20cmほど後ろに成り
座高が高い私には天井収納の前扉が窮屈に成りました。
で、今回 この角部分をカットです。
天井収納は下テーブルと同様、90cm巾の板に前後の扉を取り付けて、
下からネジ止めしているだけです。
これを取り外して、奥行きを12cmカットした上、
前扉の上に45℃の角度で3cmの板を取付て穴だらけの前扉の目隠しに天井用の壁紙を貼り付けました。
これを再びネジ止め。
天板の奥行きは33cm。前扉は17cm。後ろ扉は11cm。
これを倒すと下の取付板がストッパーに成り面一に成ります。 上部棚の奥行きは60cm以上に成ります。
この棚は主に衣類を収納。 時折、折畳テーブルや椅子も収納。
下段の棚も最小45cm巾に。
これで、奥行きが20cmほど広がりましたが、一回り広くなった感じです。
-- 2023/10/20 搭載 床面(ベットモード)の再確認。マットレスの縫製 --------------------------
7月に床面モードの切替を容易にしましたが、50肩の肩がまだスッキリしません。
車中泊はまだ控えています。
7月時点で
床面のマットレスのカバーがマチマチの状態でした。
マットレスはニトリで5cm厚の高反発マットレスを包丁でカット。余っていた毛布で覆っていました。
今回、 を購入。
今までのミシンは30年以上前のもので高機能。
私には難し。
「小学生の子供が欲しいと言って購入した。」とのコメントを見て、私もほしくなりました。
ジャノメのJN508DX。 12000円。 基本機能だけです。
生地は今回も、余っていた2枚重ねの毛布を利用。
裏表の生地を切り出して100円ショップで買って来たチャックを縫い付けて、三方を縫って袋に。
チャックを空けてマットレスを中に
何とかです。
チャック部分はセットすれば見えません。底側の生地の裏表間違いも見えません。
見えないでしょう。
寸法は少し大きくしているので、端からの隙間風も有りません。
-- 2023/7/20 搭載 床面(ベットモード)の再確認 --------------------------
5年前にマツダのスクラム(スズキのOEMでエブリーワゴン)からホンダのN-VANに乗り換え。
奈良から滋賀に移住するのに軽自動車2台から1台に変更。
運転感覚の衰えから安全装置の充実した車種に替えたかったのです。
車中泊用としては雪道の安定性も気に成って、前輪駆動にしたかった事も有ります。
当時、スズキのスペーシア(軽ハイブリッドに興味)を考えていましたがN-VAN発売の情報。
エブリーと違い荷室長が20cmほど短くなるので、
発売を待って、運転席後ろの荷室長を測定した後にN-VANを手配しました。
運転席を一番前にして荷室長は1.6mです。
しかも、荷室の高さは1.35mm。 (以前のスクラムで1.1m。スペーシアでは0.9m程度の予測でした。)
座高の高い私にとって助かります。
11月に納車。 車中泊DIYのスタトです。
荷室後部に物入用の棚とテーブル板を設置。
テーブルの下は寝具の格納。以前のスクラムと同仕様です。
ただテーブルは長さ90cmの板を置くだけで、3段の設置位置を設けました。
又、1段に2枚の板を合わせてテーブルの奥行きを調整出来るように。
1段目と2段目は5cm程度の差にして、ホームコタツのコタツ布団台と天板の2段をイメージしています。
最上段の1段はテーブル板の仮置き用です。
この中に湯たんぽを入れて湯たんぽコタツなのです。
昨年、サブバッテリーを容量UPをして電気毛布に替えました。
こんな感じでしばらく使用。
一方、N-VANのベットとしては、こんなモードも
ベッド面高さを30cmほど上げて、
下に物置を確保しつつ1.2m×2m以上を確保するモードがホンダから出ていました。
使用勝手として如何か興味がありました。
そこで2年ほど前に、
高さ30cmのコの字型の足を設けてベット面をかさ上げ、
2枚目が昼の椅子モード、3枚目が睡眠モードが出来るように追加。
昼モードについてはこの中で昼食を取るなどして便利に使っていました。
遠出をした時の休憩場所として丁度良いのです。
更にこの状態で2年ほど使用していました。
今年、そろそろ次のステップに進めて見ようかと思い、今回ベットモード追加の再挑戦をする事に。
今までの床板の状態です。
カットしたマットレスを敷くのでこの程度の床板で良かったのですが、今回これを作り直すことからスタートです。
9mmの合板をホームセンターで30cm巾にカット。
コの字型の足板用と床板用です。
床板にはコの字型の足板をセットする溝を作りました。
勿論、4人乗りモード用に3分割してあります。
床面の溝に足板をはめ込み。この上にテーブル板を置く事で
床面で就寝、その横に作業用のテーブルモードです。
一般的に一人車中泊で使われているモードです。
更に、テーブルの幅を20cm広げる事で、
追加する20cm巾の板は仮です。
更に、マットレスもカバーを作り直さないと「カッチョ悪。」です。
夜に成ると、 を足して、
この状態に。
今度は、ベット上で就寝です。
最後に、
全面ベット状態です。
この状態での物入は
後部と側面。
後はテーブル板を上げないといけませんがこの後部と側面の広さが有れば十分だと思います。
この上に載って色々試して見ましたが溝を設けた事で足板が安定し、ベット面の不安定感は有りませんでした。
足板とテーブル間の固定ピンも考えていましたが、必要ないように思えました。
今回は、ここまでで1~2か月期間を置くつもりです。
この状態で何度か切り替えを試して見たいと考えています。
それぞれのモード切替を5~10分程度にしたいのと、使い勝手の面で色々探ってみたいと考えています。
ただ、
が一番良かった事になるかもしれませんが。
実際に試して見たいのです。
この為にもモード切替を5~10分程度に留めたいです。
さてどの様に成るか。 ゆっくりとボチボチ楽しみます。
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