今日(8/20)朝五時に知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
今年の小鮎も残す所、10日ほど、前回の針を小さくした事でのビーズが邪魔をしていたのではと言う事が気になり、再確認。
ビーズ無しでの小梁の確認をしていませんでした。
そして今日の仕掛けは、同じ4本針仕掛けで下から、1.5号小鯵胴打ち金・2号秋田狐銀・1.5号小鯵胴打ち銀・2号秋田狐金針。全てビーズ付で、針を少し大きくしてみました。
水量は少しだけですが増えています。
ポイントは前回入れなかった五段堤の下流。
水深は50cm程度のポイントでソコソコありますが、水の中は丸見え。
小鮎が沢山見えます。
水の流れは非常に遅いので、ラセン重りは水中での重さが0.4gの何とか仕掛けが沈む程度の物を使用、浮子は極小の玉浮子を2個直列にして水深の3~4倍程度にして全ての針が底を這う程度でスタートです。
この状態で、浮きが一つ水中、残り一つは空中になるように流して半脈釣りのような釣り方が私の普通の釣り方です。
これで仕掛けが止まった時は浮子を沈めて、当たりが出だしたら2つの浮子を上げて、仕掛けの流れる速度を弱めるのです。
今日は、この状態で、入念に流すとソコソコの当たりが有りました。
しかしです、水中を見ると、ラセンの周りには小鮎がウジャウジャ。(Ⅰ束が束になって群れています。)
これを見ると入れ食い状態でも良いはず。
道糸を緩めたり、張ったり。竿先で細かく揺さぶってもなかなか乗ってきません。
針を色々替えて見ました。勿論、前回の仕掛けでヒーズを外しても見ました。
私の手持ちでは、初めの仕掛けが最も良さそうなので結局これに戻しました。
(ラセン重りの重さを替えて置き釣り状態で竿先で誘いを掛けて食わせる事は試していません。
心情的に流し釣りに拘っただけです。仕掛けを流すと言う事は、その分、針の揺れは少さくなるはずなのですが。)
ボチボチです。釣れはしますが、じれったいです。
前回と同様に針にしっかり食いつかないで、小鮎がうまく自分で針を外している感じです。
針に鳥の薄皮などを付けたい所ですが予定外で準備していません。
(寄せ餌さには反応して、大集合状態なので。)
あげくの果て、7時半頃に針から外れた小鮎が足元に落として取ろうとした時、バランスを崩して後ろ向きにステンコロリン。
背中からずぶ濡れ状態、小鮎も半分ほど逃がしてしまいました。
結局、服が乾きだした10時に納竿。
これで、今年の小鮎釣りも最後です。
今日の釣果です。9~14cm 133匹 1163g、10.9g/匹。 今の時期としてはソコソコの大きさだと思います。
さてと、来年は如何するか。
「取り合えず、4本針仕掛けで、色んな針を組み合わせて比べて見ようか。」
何て事を思っています。
---8/6 追記 -----------------------------------
昨日(8/4)朝五時に知内川の上流、上開田橋に到着。
前回7/24ここの下流のポイントに入り勝ったのですが、既に数人の方が入っておられたので入れず、今日はここで釣ろうと来たのですがメチャクチャ水量が少ないので諦めました。
次にこの下流。
ここも一杯でした。
仕方なく他に釣れそうな場所はないかと下流へ。
知内橋下に溜りが有ったので此処にしました。既に一時間が経過していました。。
今日の仕掛けは4本針仕掛けで下から、1号小鯵胴打ち金・1.5号秋田狐銀・1号小鯵胴打ち銀・1.5号秋田狐金針。全てビーズ付きです。
針を小さくしてみました。
(最近、仕掛けに色んな針を合わせて様子を見ているのですが、傾向は有るようなのですが、答えが出ません。)
小鮎のご機嫌は、流せば食ってきますが、針外れが何時も以上に多かったです。
しかも、秋田狐の方に乗ってくることは殆どありませんでした。
恐らく、ビーズの直径が2mm針に比べて大きかったのか、小鮎さんの口の中でビーズを中心に針が回転した時に針先が口に引っかからないのでは。
ビーズ無しの方が良かったような。
この時、これに気付かず、ビーズを割って外す事はしませんでした。
7時半にソコソコ釣れたので場所を移る事にしました。
ここでの釣果です。後から数えると146匹。1380g、9cm~14cm、9.5g/匹。
上流側、桜の木の下です。
ここの様子を見て見たかったのです。
前回と同様、たまにしか来ません。
一時間ほどで10数匹。10cm前後ばっかりでした。
9時過ぎ納竿。
これ以上は暑さに耐えきれません。
---7/24 追記 -----------------------------------
今日(7/24)朝五時に知内川の上流、上開田橋の上、名無し橋に到着。
実は7/16夕刻4時頃に、近くの友人と名無し橋下で夕食のおかず確保の為、1時間ほどここで小鮎釣り。
橋の上から見ると遡上したての小鮎がウジョウジョ。
勿論、入れ食い状態でした。(9~14cm)
そして、明くる7/17の10時頃から2時間、更に上流の桜並木下で小鮎釣り。
ここまでは未だ遡上していないようでボチボチ状態。(9~14cm、25匹/時間程度)
さすがに、ここまでは遡上していないようなので、ほぼ貸し切り状態。
そして、本日7/24 状態は替わっていませんが、12cm以上が上がってきません。
大きいのが乗って来ないので1時間で場所替え。
上開田橋の下流は如何かと覗いてみるも、ポイントらしきと所は既に埋まっていました。
辛うじてココかと流して見ましたがOUT。
此処も1時間ほどで諦めて、何時もの知内橋上流の五段堤下流へ。
申し訳ありません。写真を忘れました。
ここは、流し食い。50cmほど流すと乗ってきます。
しかも、殆どが12cm以上。星が出ています。
ここで、1時間ほど頑張って8時過ぎに納竿。
これ以上は、暑さに耐えられません。
今日の釣果の半分です。(実は、近くの友人に半分置いて行きました。助かるのです。)
左上40程は今塩焼きで頂きました。それ以外は後日、天ぷら用に50程度づつに分けて冷凍。
水量は平水に戻っていますので、恐らく簗は締まっていると思いますが、この前の雨でかなりの量が遡上しています。
しかも、まだ小鮎にホッソリ感はまだ出ていませんでした。
---7/11 追記 -----------------------------------
今日(7/11)朝五時に知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
大雨の後、知内の状況が如何なっているのか気になり釣行。
未だ、かなり増水状態。
既に、三名の方が何時もの場所に入っておられ、少し上に入らさせてもらいました。
発砲ラセンのある3.2g(1号相当)でスタートしましたが、まだ流れる速度が速い為、5.2g(1.5号相当)に変更。
流れの様子が何時もと違うので、どう流して良いのかなかなか要領が掴めません。
隣の方は、浅瀬で連・連・連。
この場所は、奥が深みになっており、其処を流しても、手前の瀬を流しても時折釣れる程度。
結局、深場と浅瀬の間、しかもビーズ付きの針に乗る確率が高そうなので、(小鯵胴打針を中心に秋田狐のビーズ付きを交えて使っていました。)全てビズ付きに仕掛けを変更。
これで何とか順調に上がるようになりましたが、釣果は寄せ餌さの量に寄るようで寄せ餌さが少なくなると食いが落ちるようです。
(ここは深場が有るのでお邪魔魚を心配していましたが、お邪魔はなしでした。)
八時過ぎに練っていた寄せ餌さが無くなったので納竿。
今日の釣果です。9~14cm 162匹 1985g、12.2g/匹。 深場の側だったので、遡上中のもの以外に居残り組も1/5程度が交じったようです。
帰り時の土手の様子です。かなりの方が来られています。上流側も覗いてきましたが、知内橋から名無し橋までの間に40~50名程度の方が入っておられました。
昨日昼過ぎに、鴨川の方も買い物ついでに覗いてみましたが、こちらの方も順釣のようでです。
---6/10 追記 -----------------------------------
今日(6/10)朝五時に知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
実は今日朝から奈良に帰る予定をしていましたが、昨夜、他の方のブログを拝見すると、
昨日、台風対応(大雨)の為か梁の一部が開けられてコアユガ上って来ているとの事。
今朝まで体力的にキツイので迷っていましたが、ハンドルを北へ向けていました。
五段堰に着くと未だ増水気味・
少し下流のポイントに入りました。
流れが速いので何時もとは少し要領は違いますが、ラセン錘を重くして(沈下力1.7g⇒3.7g)浮子は水面から上げて脈釣り状態で仕掛けの動く速度を抑えての釣。
相変わらず当たりは判り難いですがボチボチ。
<当たりが判り辛いのは道糸にテンションを掛けていない為かも。>
今日は様子見のつもりなので寄せ餌は80gほどしか練ってこなかったので8時過ぎに無くなりました。
<流れが速いのでバラケ易かった事も有りますが。>
納竿にしました。
今日の釣果です。11~14cm 46匹 666g、14.5g/匹。
中にはポッチャリも混じっていますが、殆どかスマート。
上がってきています。
---6/8 追記 -----------------------------------
今日(6/8)朝五時過ぎに知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
既に2名の方が来られ何時ものポイントに入っておられたので
隣、上流側に入らさせてもらいました。
ここは、トロ場になっているのでお邪魔魚が来るのと、中央にヒッカリが有るので注意が必要なのです。
先着二名の方は数匹上げて折られましたが私は「ボ」状態。
30分ほどして、下流-もう一方の隣に。ここも「ボ」状態。
今日はポイント探しの日と割り切って車で上流に移動。
3つ上の橋(上開田橋)の上流の急瀬が目に付き(この下のトロ場も気になって)
ここにしました。
ここで、ポチポチ。
直ぐに、下手のトロ場にも人が。もうちょっとポチポチ上げて折られました。
当初、水は澄んでいたのですが徐々増水気味になり、濁りが出だしました(写真の状態です)。
9時に納竿。
寄せ餌が少し残っていたので、鴨川へ。
ポイントは満杯。
八田川との合流部へ行ってみました。
全く反応なし。 30分ほど様子を見て、
再び、国道R161橋、上流側の堰に。
ここで、竿を持ってウロチョロ。
それぞれのポイントでは時々上げて折られるのですが、そのほかの場所ではサッパリでした。
昨日の雨を多少期待したのですが、全く遡上していないようです。
11時、2回目の納竿にしました。
今日の釣果です。全て、知内、上開田橋上流部の釣果です。
13~15cm 10匹 217g、21.7g/匹。max27.5g。
雨が降り続かない限り、この状況が続きそう。
---5/25 追記 -----------------------------------
今日(5/25)朝四時半に知内川の知内橋、上流側の五段堰に再び到着。
22日の小鮎が美味しかった。
今日、思いっきり釣って、つくだ煮にして冷凍保存を企む。
小鮎が、更に遡上すると、段々と小さくなるので今だけなのです。
ポイントは前回と同様。
しかし、小鮎さんのご機嫌は絶不釣。
ポイントを変更するが、よけい絶不釣。
思い出した頃に乗って来ます。
何回かは背係り。小鮎さんは居るようですが、針に乗ってこない。
少しでも誘い(針が踊る)がかかるように、針を秋田狐にしたりビーズ付きにしたり、
脈釣りは勿論、浮子を水面すれすれに持ち上げて水面の波で仕掛けを揺さぶったり、
効果は有るように思うのですが、結果が判りません。
替わりにお邪魔魚は前回と同様絶好釣。
こんなのも。
11時に納竿。
今日の釣果です。12~14cm 12匹 196g、16.3g/匹
今、塩焼きにして頂きました。
今日、三時過ぎに買い物ついでに鴨川へ。
数名の方が釣って居られました。
水量は非常に少ないですが、順調に上げておられました。
水の中に手を入れると水温が知内と比べて暖かいです。
ただいま遡上真っ最中。 ただ、小鮎さんは10cm以下です。
---5/22 追記 -----------------------------------
今日(5/22)朝五時に知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
まず、堰から100mほど下流に陣取り。
4/28の釣行と同じポイントです。
釣果はボチボチ。小鮎さんのご機嫌は全く同じです。
殆ど当たりが判りません。
4時間ほどで30匹ほど。
9時過ぎにポイントを移動。
実は、今日はここでスタートして、上流に移動したかったのですが、朝、ここは別の方が入っていました。
ここも、ボチボチ。同じです。
ただし、お邪魔魚が、お邪魔。8回以上仕掛けをやられました。都度、補修か交換です。
水温がまだ低い為か、非常に釣り辛いですが、程良い面白さもあります。
12時、チョット疲れて来たのと、寄せ餌が無くなったので納竿にしました。
今日の釣果です。10~15cm 77匹 1197g、15.5g/匹>。
大きくなっています。15cm級が10匹。しかもポッチャリさんです。
本日の目玉です。15cm強 27.5g
これから、頂きます。
---5/12 追記 -----------------------------------
今日(5/12)朝五時に鴨川の国道R161橋、上流側の堰に。
既に車は五台ほど並んでいました。
堤の下流、中州の合流部に何とか陣取れました。
針は小鯵胴打ち(金)と秋田狐(銀)のそれぞれ2本づつの4本針仕掛けでスタート。
ラセン重りと玉浮子の大きさで、仕掛けの流れる速度を流れの1/3程度に調整。
ポツポツ針に乗ってきますが、殆どが小鯵針に乗って来るので、7本の小鯵針仕掛けに変更。
これでボチボチになりました。
これで山あり、谷ありで10時を過ぎると食いが悪くなってきました。
時折、パタパタと釣れるのですが、しばらくお休みが続く状態でした。
幸い、、私にはお邪魔魚は来ませんでしたが、下流隣の方は何度も釣り上げて折られ、遂にはニゴイさんがお邪魔。
堤の所、そこからの瀬の部分でも上げて折られたので、全体的に小鮎はソコソコ遡上しているようですが、ポイントでの差はかなり有るように思います。
勿論、お邪魔魚のお邪魔状態もポイント差が。
お昼を持ってこなかったので12時過ぎに納竿。
今日の釣果です。 11~13.5cm 87匹 1024g、11.7g/匹>。
結構、13cm以上が交じりましたが、前回の知内の魚重にはかないませんでした。
知内ではポッチャリさんが目立ちましたが、今日はスマート(やせはしていません)なのが多いように思います。
針に関しては前回の知内でも同じように感じていましたので(と言うより昨年の秋田狐の方が良かったのは普通ではなかったのかも)
仕掛けをお試し用の混在仕掛けと小鯵針仕掛けに戻します。
---4/29 追記 -----------------------------------
他の方からの鴨川情報ではウグイの大群はいないようです。
申し訳有りませんが、私は確認しないまま、5/2奈良に帰って来ました。
次回5/10に滋賀に行く予定ですのでその前後に釣行できればと考えています。
---4/28 追記 -----------------------------------
昨日4/27に滋賀へ。
夕方四時前、買い物のついでに鴨川を確認。
国道R161橋、上流側の堰です。
ウグイが一杯。 堰のウグイ上りです。 小っちゃいのもいるようですが、殆ど見えません。
そして、今朝4/28朝六時に知内川に。
水量は増えており、流れが速くなっています。
先週より少し下流側でスタートしましたが、全く反応なし。
30分ほど粘り、先週のポイントへ。
思い出した頃にポツです。
当たりは殆ど判りません。
浮子の流れ方がチョット替わる。あるいは、指先に竿を通してチョン。
判らないまま、取り合えず合わせて見たらかかっている。
咥えて走る事は一度もありませんでした。
九時頃、更に食い止まったので、9時に上流の五段堰の下流側に移動。
昨年・一昨年によく釣ったポイントです。
ここもポツです。 釣りづらいのは全く変わりません。
殆ど上がって来なくなったので12時前に納竿。
今日のお邪魔魚のお邪魔は一回だけでした。
今日の釣果です。 11~13cm 34匹 444g、13g/匹>。
大きくなっています。
ただ、非常に釣りずらく成っています。当たりがわりませんし、食いついた時に(遺物を感じて)直ぐに針を吐き出しているように思います。
-- 4/16 搭載 ------------------
鴨川の下流部分は今年九月、末まで。 今、下準備の為、小型の重機が入っています。
今日(4/16)、朝7時に先日の餌の残りをもって、R161橋上流部に到着。
まず堰堤部分。 ダメ。
ここから下流へ釣り歩きます。
少し下流で二名の方が。
「餌なしでも釣れてる。 ここから下流はあかんで。」
他の場所も見たかったので、「一度釣り歩いてみます。」
何箇所か流して見ましたが、ほとんど釣れません。
橋二つ目の下流側から川筋の工事がまだ入っていないのと以前に実績があるので此処まで。
川が真っ黒。ウグイです。
ここから急に浅くなっているのでウグイさんは足?止め。
よく見ると、この間から時折、小さいのが上流へ、遡上。
ここまでです。
九時半、初めの場所に戻って、二名の方の間に入らさせてもらいました。
入れ食い。 時折、お休み。
12時に餌が無くなったので納竿。
今日の釣果です。 8~12cm 75匹 474g、6.3g/匹>。
遡上が始まっています。
ただ、増水するとお邪魔魚も上に、そのままではポイントがかなり絞られたまま。
-- 4/14 搭載 ------------------
鴨川の工事はまだ終わっていないようですが、まだ覗いていません。
今年も知内川をメインに考えていますので今日(4/14)は朝7時に知内橋上流側、堤に到着。
まだここには何方もおられませんでした。
知内橋下流のグランド裏には2名の方がはいっておられました。
今日はまだ駄目だと思い、ここから下流に向けて釣り歩くつもりでした。
しかしです。 ここで1匹づつですが、ほぼ入れ食い。
まだ、浮子がほんの少し動かす程度ですがボチボチと針に乗ってきます。
時折、釣れ止まったり、「おじゃま」魚がお邪魔したり。
8時に他の方が私の下手に。 その方もボチボチ上げておられました。
9時を過ぎと少しづづ釣れ止まってきました。
11時にはほんのたま。 風が強くなってきたので今日は納竿にしました。
今日の釣果です。 10~11.5cm 56匹 447g、 8g/匹>。
昨年は不釣で非常に食いが悪く、ワカサギ用の秋田狐(針の重量が小鯵針の1/2以下で水中での針の踊り方が違う様??。)と小鯵針を交互に併用しましたが、今日はどちらの針にも来ていました。
いよいよ、今年の小鮎スタートです。
鴨川の方も気になるのですが、今日は知内だけで私がダウン。
私も、ボチボチにします。
今年の小鮎も残す所、10日ほど、前回の針を小さくした事でのビーズが邪魔をしていたのではと言う事が気になり、再確認。
ビーズ無しでの小梁の確認をしていませんでした。
そして今日の仕掛けは、同じ4本針仕掛けで下から、1.5号小鯵胴打ち金・2号秋田狐銀・1.5号小鯵胴打ち銀・2号秋田狐金針。全てビーズ付で、針を少し大きくしてみました。
水量は少しだけですが増えています。
ポイントは前回入れなかった五段堤の下流。
水深は50cm程度のポイントでソコソコありますが、水の中は丸見え。
小鮎が沢山見えます。
水の流れは非常に遅いので、ラセン重りは水中での重さが0.4gの何とか仕掛けが沈む程度の物を使用、浮子は極小の玉浮子を2個直列にして水深の3~4倍程度にして全ての針が底を這う程度でスタートです。
この状態で、浮きが一つ水中、残り一つは空中になるように流して半脈釣りのような釣り方が私の普通の釣り方です。
これで仕掛けが止まった時は浮子を沈めて、当たりが出だしたら2つの浮子を上げて、仕掛けの流れる速度を弱めるのです。
今日は、この状態で、入念に流すとソコソコの当たりが有りました。
しかしです、水中を見ると、ラセンの周りには小鮎がウジャウジャ。(Ⅰ束が束になって群れています。)
これを見ると入れ食い状態でも良いはず。
道糸を緩めたり、張ったり。竿先で細かく揺さぶってもなかなか乗ってきません。
針を色々替えて見ました。勿論、前回の仕掛けでヒーズを外しても見ました。
私の手持ちでは、初めの仕掛けが最も良さそうなので結局これに戻しました。
(ラセン重りの重さを替えて置き釣り状態で竿先で誘いを掛けて食わせる事は試していません。
心情的に流し釣りに拘っただけです。仕掛けを流すと言う事は、その分、針の揺れは少さくなるはずなのですが。)
ボチボチです。釣れはしますが、じれったいです。
前回と同様に針にしっかり食いつかないで、小鮎がうまく自分で針を外している感じです。
針に鳥の薄皮などを付けたい所ですが予定外で準備していません。
(寄せ餌さには反応して、大集合状態なので。)
あげくの果て、7時半頃に針から外れた小鮎が足元に落として取ろうとした時、バランスを崩して後ろ向きにステンコロリン。
背中からずぶ濡れ状態、小鮎も半分ほど逃がしてしまいました。
結局、服が乾きだした10時に納竿。
これで、今年の小鮎釣りも最後です。
今日の釣果です。9~14cm 133匹 1163g、10.9g/匹。 今の時期としてはソコソコの大きさだと思います。
さてと、来年は如何するか。
「取り合えず、4本針仕掛けで、色んな針を組み合わせて比べて見ようか。」
何て事を思っています。
---8/6 追記 -----------------------------------
昨日(8/4)朝五時に知内川の上流、上開田橋に到着。
前回7/24ここの下流のポイントに入り勝ったのですが、既に数人の方が入っておられたので入れず、今日はここで釣ろうと来たのですがメチャクチャ水量が少ないので諦めました。
次にこの下流。
ここも一杯でした。
仕方なく他に釣れそうな場所はないかと下流へ。
知内橋下に溜りが有ったので此処にしました。既に一時間が経過していました。。
今日の仕掛けは4本針仕掛けで下から、1号小鯵胴打ち金・1.5号秋田狐銀・1号小鯵胴打ち銀・1.5号秋田狐金針。全てビーズ付きです。
針を小さくしてみました。
(最近、仕掛けに色んな針を合わせて様子を見ているのですが、傾向は有るようなのですが、答えが出ません。)
小鮎のご機嫌は、流せば食ってきますが、針外れが何時も以上に多かったです。
しかも、秋田狐の方に乗ってくることは殆どありませんでした。
恐らく、ビーズの直径が2mm針に比べて大きかったのか、小鮎さんの口の中でビーズを中心に針が回転した時に針先が口に引っかからないのでは。
ビーズ無しの方が良かったような。
この時、これに気付かず、ビーズを割って外す事はしませんでした。
7時半にソコソコ釣れたので場所を移る事にしました。
ここでの釣果です。後から数えると146匹。1380g、9cm~14cm、9.5g/匹。
上流側、桜の木の下です。
ここの様子を見て見たかったのです。
前回と同様、たまにしか来ません。
一時間ほどで10数匹。10cm前後ばっかりでした。
9時過ぎ納竿。
これ以上は暑さに耐えきれません。
---7/24 追記 -----------------------------------
今日(7/24)朝五時に知内川の上流、上開田橋の上、名無し橋に到着。
実は7/16夕刻4時頃に、近くの友人と名無し橋下で夕食のおかず確保の為、1時間ほどここで小鮎釣り。
橋の上から見ると遡上したての小鮎がウジョウジョ。
勿論、入れ食い状態でした。(9~14cm)
そして、明くる7/17の10時頃から2時間、更に上流の桜並木下で小鮎釣り。
ここまでは未だ遡上していないようでボチボチ状態。(9~14cm、25匹/時間程度)
さすがに、ここまでは遡上していないようなので、ほぼ貸し切り状態。
そして、本日7/24 状態は替わっていませんが、12cm以上が上がってきません。
大きいのが乗って来ないので1時間で場所替え。
上開田橋の下流は如何かと覗いてみるも、ポイントらしきと所は既に埋まっていました。
辛うじてココかと流して見ましたがOUT。
此処も1時間ほどで諦めて、何時もの知内橋上流の五段堤下流へ。
申し訳ありません。写真を忘れました。
ここは、流し食い。50cmほど流すと乗ってきます。
しかも、殆どが12cm以上。星が出ています。
ここで、1時間ほど頑張って8時過ぎに納竿。
これ以上は、暑さに耐えられません。
今日の釣果の半分です。(実は、近くの友人に半分置いて行きました。助かるのです。)
左上40程は今塩焼きで頂きました。それ以外は後日、天ぷら用に50程度づつに分けて冷凍。
水量は平水に戻っていますので、恐らく簗は締まっていると思いますが、この前の雨でかなりの量が遡上しています。
しかも、まだ小鮎にホッソリ感はまだ出ていませんでした。
---7/11 追記 -----------------------------------
今日(7/11)朝五時に知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
大雨の後、知内の状況が如何なっているのか気になり釣行。
未だ、かなり増水状態。
既に、三名の方が何時もの場所に入っておられ、少し上に入らさせてもらいました。
発砲ラセンのある3.2g(1号相当)でスタートしましたが、まだ流れる速度が速い為、5.2g(1.5号相当)に変更。
流れの様子が何時もと違うので、どう流して良いのかなかなか要領が掴めません。
隣の方は、浅瀬で連・連・連。
この場所は、奥が深みになっており、其処を流しても、手前の瀬を流しても時折釣れる程度。
結局、深場と浅瀬の間、しかもビーズ付きの針に乗る確率が高そうなので、(小鯵胴打針を中心に秋田狐のビーズ付きを交えて使っていました。)全てビズ付きに仕掛けを変更。
これで何とか順調に上がるようになりましたが、釣果は寄せ餌さの量に寄るようで寄せ餌さが少なくなると食いが落ちるようです。
(ここは深場が有るのでお邪魔魚を心配していましたが、お邪魔はなしでした。)
八時過ぎに練っていた寄せ餌さが無くなったので納竿。
今日の釣果です。9~14cm 162匹 1985g、12.2g/匹。 深場の側だったので、遡上中のもの以外に居残り組も1/5程度が交じったようです。
帰り時の土手の様子です。かなりの方が来られています。上流側も覗いてきましたが、知内橋から名無し橋までの間に40~50名程度の方が入っておられました。
昨日昼過ぎに、鴨川の方も買い物ついでに覗いてみましたが、こちらの方も順釣のようでです。
---6/10 追記 -----------------------------------
今日(6/10)朝五時に知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
実は今日朝から奈良に帰る予定をしていましたが、昨夜、他の方のブログを拝見すると、
昨日、台風対応(大雨)の為か梁の一部が開けられてコアユガ上って来ているとの事。
今朝まで体力的にキツイので迷っていましたが、ハンドルを北へ向けていました。
五段堰に着くと未だ増水気味・
少し下流のポイントに入りました。
流れが速いので何時もとは少し要領は違いますが、ラセン錘を重くして(沈下力1.7g⇒3.7g)浮子は水面から上げて脈釣り状態で仕掛けの動く速度を抑えての釣。
相変わらず当たりは判り難いですがボチボチ。
<当たりが判り辛いのは道糸にテンションを掛けていない為かも。>
今日は様子見のつもりなので寄せ餌は80gほどしか練ってこなかったので8時過ぎに無くなりました。
<流れが速いのでバラケ易かった事も有りますが。>
納竿にしました。
今日の釣果です。11~14cm 46匹 666g、14.5g/匹。
中にはポッチャリも混じっていますが、殆どかスマート。
上がってきています。
---6/8 追記 -----------------------------------
今日(6/8)朝五時過ぎに知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
既に2名の方が来られ何時ものポイントに入っておられたので
隣、上流側に入らさせてもらいました。
ここは、トロ場になっているのでお邪魔魚が来るのと、中央にヒッカリが有るので注意が必要なのです。
先着二名の方は数匹上げて折られましたが私は「ボ」状態。
30分ほどして、下流-もう一方の隣に。ここも「ボ」状態。
今日はポイント探しの日と割り切って車で上流に移動。
3つ上の橋(上開田橋)の上流の急瀬が目に付き(この下のトロ場も気になって)
ここにしました。
ここで、ポチポチ。
直ぐに、下手のトロ場にも人が。もうちょっとポチポチ上げて折られました。
当初、水は澄んでいたのですが徐々増水気味になり、濁りが出だしました(写真の状態です)。
9時に納竿。
寄せ餌が少し残っていたので、鴨川へ。
ポイントは満杯。
八田川との合流部へ行ってみました。
全く反応なし。 30分ほど様子を見て、
再び、国道R161橋、上流側の堰に。
ここで、竿を持ってウロチョロ。
それぞれのポイントでは時々上げて折られるのですが、そのほかの場所ではサッパリでした。
昨日の雨を多少期待したのですが、全く遡上していないようです。
11時、2回目の納竿にしました。
今日の釣果です。全て、知内、上開田橋上流部の釣果です。
13~15cm 10匹 217g、21.7g/匹。max27.5g。
雨が降り続かない限り、この状況が続きそう。
---5/25 追記 -----------------------------------
今日(5/25)朝四時半に知内川の知内橋、上流側の五段堰に再び到着。
22日の小鮎が美味しかった。
今日、思いっきり釣って、つくだ煮にして冷凍保存を企む。
小鮎が、更に遡上すると、段々と小さくなるので今だけなのです。
ポイントは前回と同様。
しかし、小鮎さんのご機嫌は絶不釣。
ポイントを変更するが、よけい絶不釣。
思い出した頃に乗って来ます。
何回かは背係り。小鮎さんは居るようですが、針に乗ってこない。
少しでも誘い(針が踊る)がかかるように、針を秋田狐にしたりビーズ付きにしたり、
脈釣りは勿論、浮子を水面すれすれに持ち上げて水面の波で仕掛けを揺さぶったり、
効果は有るように思うのですが、結果が判りません。
替わりにお邪魔魚は前回と同様絶好釣。
こんなのも。
11時に納竿。
今日の釣果です。12~14cm 12匹 196g、16.3g/匹
今、塩焼きにして頂きました。
今日、三時過ぎに買い物ついでに鴨川へ。
数名の方が釣って居られました。
水量は非常に少ないですが、順調に上げておられました。
水の中に手を入れると水温が知内と比べて暖かいです。
ただいま遡上真っ最中。 ただ、小鮎さんは10cm以下です。
---5/22 追記 -----------------------------------
今日(5/22)朝五時に知内川の知内橋、上流側の五段堰に到着。
まず、堰から100mほど下流に陣取り。
4/28の釣行と同じポイントです。
釣果はボチボチ。小鮎さんのご機嫌は全く同じです。
殆ど当たりが判りません。
4時間ほどで30匹ほど。
9時過ぎにポイントを移動。
実は、今日はここでスタートして、上流に移動したかったのですが、朝、ここは別の方が入っていました。
ここも、ボチボチ。同じです。
ただし、お邪魔魚が、お邪魔。8回以上仕掛けをやられました。都度、補修か交換です。
水温がまだ低い為か、非常に釣り辛いですが、程良い面白さもあります。
12時、チョット疲れて来たのと、寄せ餌が無くなったので納竿にしました。
今日の釣果です。10~15cm 77匹 1197g、15.5g/匹>。
大きくなっています。15cm級が10匹。しかもポッチャリさんです。
本日の目玉です。15cm強 27.5g
これから、頂きます。
---5/12 追記 -----------------------------------
今日(5/12)朝五時に鴨川の国道R161橋、上流側の堰に。
既に車は五台ほど並んでいました。
堤の下流、中州の合流部に何とか陣取れました。
針は小鯵胴打ち(金)と秋田狐(銀)のそれぞれ2本づつの4本針仕掛けでスタート。
ラセン重りと玉浮子の大きさで、仕掛けの流れる速度を流れの1/3程度に調整。
ポツポツ針に乗ってきますが、殆どが小鯵針に乗って来るので、7本の小鯵針仕掛けに変更。
これでボチボチになりました。
これで山あり、谷ありで10時を過ぎると食いが悪くなってきました。
時折、パタパタと釣れるのですが、しばらくお休みが続く状態でした。
幸い、、私にはお邪魔魚は来ませんでしたが、下流隣の方は何度も釣り上げて折られ、遂にはニゴイさんがお邪魔。
堤の所、そこからの瀬の部分でも上げて折られたので、全体的に小鮎はソコソコ遡上しているようですが、ポイントでの差はかなり有るように思います。
勿論、お邪魔魚のお邪魔状態もポイント差が。
お昼を持ってこなかったので12時過ぎに納竿。
今日の釣果です。 11~13.5cm 87匹 1024g、11.7g/匹>。
結構、13cm以上が交じりましたが、前回の知内の魚重にはかないませんでした。
知内ではポッチャリさんが目立ちましたが、今日はスマート(やせはしていません)なのが多いように思います。
針に関しては前回の知内でも同じように感じていましたので(と言うより昨年の秋田狐の方が良かったのは普通ではなかったのかも)
仕掛けをお試し用の混在仕掛けと小鯵針仕掛けに戻します。
---4/29 追記 -----------------------------------
他の方からの鴨川情報ではウグイの大群はいないようです。
申し訳有りませんが、私は確認しないまま、5/2奈良に帰って来ました。
次回5/10に滋賀に行く予定ですのでその前後に釣行できればと考えています。
---4/28 追記 -----------------------------------
昨日4/27に滋賀へ。
夕方四時前、買い物のついでに鴨川を確認。
国道R161橋、上流側の堰です。
ウグイが一杯。 堰のウグイ上りです。 小っちゃいのもいるようですが、殆ど見えません。
そして、今朝4/28朝六時に知内川に。
水量は増えており、流れが速くなっています。
先週より少し下流側でスタートしましたが、全く反応なし。
30分ほど粘り、先週のポイントへ。
思い出した頃にポツです。
当たりは殆ど判りません。
浮子の流れ方がチョット替わる。あるいは、指先に竿を通してチョン。
判らないまま、取り合えず合わせて見たらかかっている。
咥えて走る事は一度もありませんでした。
九時頃、更に食い止まったので、9時に上流の五段堰の下流側に移動。
昨年・一昨年によく釣ったポイントです。
ここもポツです。 釣りづらいのは全く変わりません。
殆ど上がって来なくなったので12時前に納竿。
今日のお邪魔魚のお邪魔は一回だけでした。
今日の釣果です。 11~13cm 34匹 444g、13g/匹>。
大きくなっています。
ただ、非常に釣りずらく成っています。当たりがわりませんし、食いついた時に(遺物を感じて)直ぐに針を吐き出しているように思います。
-- 4/16 搭載 ------------------
鴨川の下流部分は今年九月、末まで。 今、下準備の為、小型の重機が入っています。
今日(4/16)、朝7時に先日の餌の残りをもって、R161橋上流部に到着。
まず堰堤部分。 ダメ。
ここから下流へ釣り歩きます。
少し下流で二名の方が。
「餌なしでも釣れてる。 ここから下流はあかんで。」
他の場所も見たかったので、「一度釣り歩いてみます。」
何箇所か流して見ましたが、ほとんど釣れません。
橋二つ目の下流側から川筋の工事がまだ入っていないのと以前に実績があるので此処まで。
川が真っ黒。ウグイです。
ここから急に浅くなっているのでウグイさんは足?止め。
よく見ると、この間から時折、小さいのが上流へ、遡上。
ここまでです。
九時半、初めの場所に戻って、二名の方の間に入らさせてもらいました。
入れ食い。 時折、お休み。
12時に餌が無くなったので納竿。
今日の釣果です。 8~12cm 75匹 474g、6.3g/匹>。
遡上が始まっています。
ただ、増水するとお邪魔魚も上に、そのままではポイントがかなり絞られたまま。
-- 4/14 搭載 ------------------
鴨川の工事はまだ終わっていないようですが、まだ覗いていません。
今年も知内川をメインに考えていますので今日(4/14)は朝7時に知内橋上流側、堤に到着。
まだここには何方もおられませんでした。
知内橋下流のグランド裏には2名の方がはいっておられました。
今日はまだ駄目だと思い、ここから下流に向けて釣り歩くつもりでした。
しかしです。 ここで1匹づつですが、ほぼ入れ食い。
まだ、浮子がほんの少し動かす程度ですがボチボチと針に乗ってきます。
時折、釣れ止まったり、「おじゃま」魚がお邪魔したり。
8時に他の方が私の下手に。 その方もボチボチ上げておられました。
9時を過ぎと少しづづ釣れ止まってきました。
11時にはほんのたま。 風が強くなってきたので今日は納竿にしました。
今日の釣果です。 10~11.5cm 56匹 447g、 8g/匹>。
昨年は不釣で非常に食いが悪く、ワカサギ用の秋田狐(針の重量が小鯵針の1/2以下で水中での針の踊り方が違う様??。)と小鯵針を交互に併用しましたが、今日はどちらの針にも来ていました。
いよいよ、今年の小鮎スタートです。
鴨川の方も気になるのですが、今日は知内だけで私がダウン。
私も、ボチボチにします。
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