車中泊化 給排水と調理のDIY

車中泊をする場合に時々ですが車内で手を洗ったり、食器を洗いたい時が時々あると思いますが、
車が軽自動車なのでチョット水を使いたい時に使える程度で良いと思います。
そこで、今回は車の右後方スペースに6リッターのコック付の水タンク・水受けと排水BOXを置くように考えましたが、
排水BOXに薄型の者が無く、最終的には大き目のビニヘル袋を2重にして排水を溜めるようにしました。
　　
　
車内-右後方、後後方棚用の柱にサイド棚を作り6リッターの給水BOXを置けるようにしました。
給水BOXはマジックテープで固定し、鏡取り付け板に兆番を取付け開閉式としてパッチン錠で固定、マジックテープを押えて
固定するようにしました。
水受けは炊事用受け皿の底に排水ホースを取付けて下のビニール袋に排水を導くようにしています。
当初、排水袋は40cmの高さがありましたが使用するケースが少ない為、バッテリーBOXをこの下に置いて排水容量を
少なくしました。
これを使用したのは2年間で1度だけでした。
　
当初、小型のカセットコンロをつんでいましたが、風が強い場合に鍋などが冷却されて、なかなか温まらない、
或いは火が消える可能性がある事から、コンロ用BOXを作成。
BOXの内面(底面・側面・上面)にアルミ板を貼付けて耐火性を確保すると共に風ぼうとして活用、
このBOXには、小型のコンロ・鍋・炊飯コンロ・焼網をセット。
　
コンロ用BOXをリャー引出に設置、この場合、給水BOXも引き出しの上に置替え。
　
コンロ用BOXを助手席テーブルに設置。この時は車内での炊事になるので、換気に注意。
現在お湯を沸かす。インスタントラーメンを作る程度に留めています。
「そして、食事後には横で寝る。」
家庭用消火器は設置しています。