昨日、初めての北海道車中泊旅行から自宅に帰ってきました。
順次、旅行中の投稿を追記修正を予定していますが、まづ最初に偶然に立ち寄った道の駅かみゆうべつ温泉チューリップ園(以後、「道の駅かみゆべつ」)について書かせてもらおうと思います。
今回の旅行は最後は知床で3泊して、同じ所でゆっくりとする予定でしたが、知床5湖で知床に満足し、鮭の遡上の時期でも有り、1週間ほど前に北海道の包装で、遠軽に日本最大級のコスモス園が満開との事、更に始めに寄った層雲峡の天候が悪く紅葉が見れなかった事で1泊で知床を引き上げ、紋別市海洋公園⇒層雲峡駐車場に宿泊する事に予定を変更しました。
しかし、途中サロマ湖展望台に向かう途中に、ナビが故障、展望台に寄るのに時間が掛かり、日が暮れてから海洋公園に着く可能性があり、ナビが使えないので温泉の位置が検索出来ない、近くの「道の駅かみゆうべつ」に変更しました。
道の駅に着くと道の駅の駐車場とは別に、隣接の百年公園に駐車場の事を掲示。
そちらの方へ移動し宿泊させていただきました。
この駐車場、公園の駐車場で非常に広く、綺麗に整備されているのに感動。
この公園は、廃線になった旧国鉄名寄線・湧網線の中湧別駅の敷地を利用して、一部が当時のまま保存されているようです。
そして駐車場の横にお手洗いが有り、水汲み場が設置されています。
当日偶然に文化センター(百年公園隣接)で湧別商工会主催で「夜汽車でナイトatTOM」という催しが有り、夕食後に石焼ピザと生ビールを購入して同席させてもらいました。
あくる朝ですが6時半頃お手洗いに、
文化センターの職員の方だと思いますが掃除をされていました。
ここで「おはようございます。」挨拶をお互いにかわしてから
こちらから「ありがとうございます。」で外へ出ると、
年倍の方がおられたので、車中泊なかまだと思い「おはようございます。」
すると「ご利用ありがとうございます。」との返事。
この時、思わずただ「こちらこそありがとうございます。」
とっさの事だったので言葉はそれだけでした。
後から、気持ちよく利用させていただいている事、昨夜の事など色々とお話をさせ貰えばと後悔したものの、すっきりとした気分。
そして、公園内内には
百年広場の石碑の横に次の文面。文面をそのまま打ち込みます。
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開基百年記念塔 「かみゆうべつ・われらが心の調べ」
この塔は、東京都の環境美術家、関根伸夫先生と環境美術研究所の作品で、上湧別の屯田兵等の先人が厳しく辛い開拓に、皆で励まし助けあって頑張りつづけられた心意気を象徴して、開拓の源である「心」を開基開基記念塔に形象化されたものです。
塔は巨大なハーブを想像できますが、高い空から見るとハートに、その中央には一本の芯が入っているように見えます。これは町民の心が結集して大きく真っ赤に燃えたハートの威力によって宇宙に向けて飛珝する矢がはなたれようとしているものですが、正に上湧別町が未来に向かって繁栄する姿をイメージしたものであり。ハーブの爽やかな音色は、あなたの心をときめかさせてくれます。1996年(平成8年)9月29日
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何か私たちが忘れかけている大事なものを見せていただいたように思え、この湧別から遠軽を旅行させていただきました。
順次、旅行中の投稿を追記修正を予定していますが、まづ最初に偶然に立ち寄った道の駅かみゆうべつ温泉チューリップ園(以後、「道の駅かみゆべつ」)について書かせてもらおうと思います。
今回の旅行は最後は知床で3泊して、同じ所でゆっくりとする予定でしたが、知床5湖で知床に満足し、鮭の遡上の時期でも有り、1週間ほど前に北海道の包装で、遠軽に日本最大級のコスモス園が満開との事、更に始めに寄った層雲峡の天候が悪く紅葉が見れなかった事で1泊で知床を引き上げ、紋別市海洋公園⇒層雲峡駐車場に宿泊する事に予定を変更しました。
しかし、途中サロマ湖展望台に向かう途中に、ナビが故障、展望台に寄るのに時間が掛かり、日が暮れてから海洋公園に着く可能性があり、ナビが使えないので温泉の位置が検索出来ない、近くの「道の駅かみゆうべつ」に変更しました。
道の駅に着くと道の駅の駐車場とは別に、隣接の百年公園に駐車場の事を掲示。
そちらの方へ移動し宿泊させていただきました。
この駐車場、公園の駐車場で非常に広く、綺麗に整備されているのに感動。
この公園は、廃線になった旧国鉄名寄線・湧網線の中湧別駅の敷地を利用して、一部が当時のまま保存されているようです。
そして駐車場の横にお手洗いが有り、水汲み場が設置されています。
当日偶然に文化センター(百年公園隣接)で湧別商工会主催で「夜汽車でナイトatTOM」という催しが有り、夕食後に石焼ピザと生ビールを購入して同席させてもらいました。
あくる朝ですが6時半頃お手洗いに、
文化センターの職員の方だと思いますが掃除をされていました。
ここで「おはようございます。」挨拶をお互いにかわしてから
こちらから「ありがとうございます。」で外へ出ると、
年倍の方がおられたので、車中泊なかまだと思い「おはようございます。」
すると「ご利用ありがとうございます。」との返事。
この時、思わずただ「こちらこそありがとうございます。」
とっさの事だったので言葉はそれだけでした。
後から、気持ちよく利用させていただいている事、昨夜の事など色々とお話をさせ貰えばと後悔したものの、すっきりとした気分。
そして、公園内内には
百年広場の石碑の横に次の文面。文面をそのまま打ち込みます。
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開基百年記念塔 「かみゆうべつ・われらが心の調べ」
この塔は、東京都の環境美術家、関根伸夫先生と環境美術研究所の作品で、上湧別の屯田兵等の先人が厳しく辛い開拓に、皆で励まし助けあって頑張りつづけられた心意気を象徴して、開拓の源である「心」を開基開基記念塔に形象化されたものです。
塔は巨大なハーブを想像できますが、高い空から見るとハートに、その中央には一本の芯が入っているように見えます。これは町民の心が結集して大きく真っ赤に燃えたハートの威力によって宇宙に向けて飛珝する矢がはなたれようとしているものですが、正に上湧別町が未来に向かって繁栄する姿をイメージしたものであり。ハーブの爽やかな音色は、あなたの心をときめかさせてくれます。1996年(平成8年)9月29日
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何か私たちが忘れかけている大事なものを見せていただいたように思え、この湧別から遠軽を旅行させていただきました。
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