ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

週刊少年マガジン編集部からの封筒

2007年07月09日 20時59分15秒 | 雑記
ダイ・ハード ― アルティメット・コレクション

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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・ダイハード4

さきほど、ポストを見ると
週刊少年マガジン編集部からの封筒が
入ってました。

うっすーいの。
ペラペラなの。

で、間違いなく私宛てなの。

「なんかやったっけな、私…?」とか
思って開けてみたの。

中にはチケットが2枚入ってたの。
ダイハード4.0の鑑賞券だったの。

「そういや、応募してたかも」と、そこで思い出したの。


・投稿戦士

いやね、最近アレなんすよ。

自分「ゲーム関係のシナリオを生業にしてます」
とか公言してるくせに、えらい悪筆なんです。

汚いんですよね、字が。
昔からコンプレックスで。

しかも筆圧が弱くて、よく宅急便の配達員に
「字が薄くて読めないです」と指摘されたもんです。

そこらへんを克服しようと!
前から思ってはいたんですが、思っていただけだったんですね。

そんな時、少年マガジンの次号予告あたりを
ペラペラめくっていたら。

懸賞の応募がケータイから出来るようになったことに
気付いたんです。

自分は楽しみにしてるけど人気ないだろうなーっていう
漫画を応援したいっていうのも前からあって。

ヤンメガとか「ヤンキーくんとメガネちゃん」とか
足立花と愉快な仲間たちとか…。

自分は面白いと思ってた漫画が打ち切りになったり
その逆って誰しも体験したことあると思うんですよ。

というわけで応募してみると、ジャンプなんかは
ハガキのままで。

50円切手を貼ったり、
ボールペンでチマチマ書くのって面倒じゃないスか。

しかし、いざはじめてみると、なんか楽しくなってきて。
「悪筆を直すためにもやってみっか」と、なったわけです。


・デジタルとアナログ

なんと表現したらいいのか。
キーボード叩く感覚とはまた違った味というか
脳みその違う部分を使ってる感覚みたいなのがあって。

そんなわけで、仕事に集中できない時は
雑誌の特集ページにある懸賞の応募を書いたりするようになりました。

なので、チケットはアンケートに付属する賞品ではありません。

いちいち官製ハガキに書いて送らなきゃいけない。
マガジンの1ページを部分的にハサミで切り取って、貼り付けてw
面倒でしょ?

なのに、やっちゃたんですねえ。自分でも不思議です。

当たるとは微塵も思ってませんでしたけど。
配布数の多いチケットだったからかな?


・硬い皮ジャン

こういうの当たったことは何度かありますが、
一番嬉しかったのは、このブログにも載せた
「コラテラル・ダメージ」のジャケットです。

シュワちゃんがソレの中で着てたのと同じやつらしいです。
schottとかいうブランドのようです。

私の体格では、着てもサマになりません。
でもいつか似合う身体になってやる!!

ビリーはやらないけどねw