ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

8月に2作品 発売することが決まりました!!

2007年07月20日 22時19分11秒 | 関わった作品の宣伝・PR
▼ 宣伝で御座います ▼

8月中に、私がシナリオを担当した作品が
2本出ることが決定しました。

しかも、片方のダウンロード販売開始日と
片方のパッケージ版販売開始日が重なってしまっています。

喜んでいいのか悪いのか!?
という、贅沢な事態になってしまっています。

さて、それでは…どんな商品が発売されるのか。
紹介しましょう!


▼ 1つ目 ▼
「堕トセ… 嫌がるあの娘を媚薬で堕トセ!」

こちらは「悪鬼野交」でデビューを果たした新進気鋭の
原画家「まはん。」さんの第2作になります。

企画:もーにんぐ
原画:まはん。


■担当箇所

シナリオ・プロット・分岐図作成:若林浩太郎


■今作品の概要

「悪鬼野交」では、主人公が二人でした。
性格は真逆! しかし見た目は酷似している双子の兄弟。

知的な兄と野性味溢れる弟が、協力し合いながら
意中のヒロイン(2人)を堕としていきます。

それに比べ、今回の主人公は非常に頼りない存在です。
家族には良い子を演じている妹は、主人公に対して風当たりが強く
憧れを抱いているヒロインには声をかけることもままなりません。

そんな主人公が偶然、手に入れたもの……それが媚薬です。

いかに相手に気付かれずに媚薬を盛るか知恵を絞りながら、
妹もしくはヒロインを攻略していくのが「堕トセ」です。


■商品情報

価格は2980円(税込み)。

ダウンロード販売の開始日は8月10日。
パッケージ版販売の開始日は8月24日となっています。


これらは全て予定なので、予告なく変更される可能性がありますので
悪しからずご了承下さい。


▼ 2つ目 ▼
・「キリエ・エレイソンPCDX -今宵は触手で孕ませNIGHT-」

この作品、実は見覚えがある方が居るのではないでしょうか。
それもそのはず、実はこの商品は元々ケータイ向けに
配信されていたものだったのです。

主にiモードへ向けて配信されていた「キリエ・エレイソン」を
PC版へ移植する作業を、私が行ったということです。

「なんだ、ケータイ向けのを移植したんじゃ内容に期待できないな」と
思う方、そう決め付けるのはまだ早いですよ。

登場キャラクターの一部や舞台設定を受け継いではいるものの、
内容は全くの別物です。


■どう違うの?

守秘義務に抵触しない程度に違いをご説明いたしましょう!

・オリジナル版とPC版はスタッフが違う
・シナリオの内容が全く別

・各キャラに和姦ルート・陵辱ルートがある
・エッチシーン全てにアフターエフェクトアニメーションを搭載
・エッチシーンを動画・静止画モード選択可能

・ヒロインの数が増えている
・サブキャラが追加されている


察しの良い方はお気付きの事と思いますが、
ケータイ版のシナリオを担当していたのは私ではありません。
(誰が担当されていたのかは存じ上げません)

アフターエフェクト(AF)アニメのサンプルは
公式サイトで見ることが出来ます。

また、サンプルCGの上にポインタを合わせると
絵が変化するのでお見逃しのないように!


■担当箇所

作画指定を含む、プロット・分岐図作成・シナリオライティングなどを
この作品では担当いたしました。


■商品情報

価格は1995円(税込み)。

ダウンロード販売の開始日は8月24日。
パッケージ版販売の開始日は9月7日となっています。


これらは全て予定なので、予告なく変更される可能性がありますので
悪しからずご了承下さい。


というわけで、何の因果か
8月24日に私がシナリオ他を担当させて頂いた商品が
同時に発売するんですよね……。


▼ Erogos ▼

あとは、これで
Erogosブランドの淫シリーズ第4巻の
発売日まで重ならないように祈るばかり……あ、れ??

どうやら、第3巻「淫辱淫肛開発」の発売日が延期したようです。
8月31日発売予定ということで、重なりません。
良かった良かった。

……。

よくねー!
期待されている作品を連続で、
しかもクオリティを保ちつつリリースするのって大変ですよね。

もちろん、お世話になったブランドを擁護する発言と
とらえてもらって構わないわけですけれども
本当にそう思います。

中途半端なものになるくらいなら延期を、と
ユーザーはよく言うんですけれど
そう簡単にはできないんですよね……企業としては。

もちろん、お金を払っている以上
ユーザーはその商品に対して文句を言える資格は
十二分にあるわけですけれども。
(払ってない人は……ね)

勇気ある決断だと思います。


以上、宣伝でした。