・インターネット複写申し込み
結論から申し上げますと、
コミック化されていない「リンクの冒険」3巻を読むことができます!
正確に記述しますと、雑誌の連載分をコピーして送って貰えるのです。
大坂にある「国際児童文学館」に、蔵書されていました。
ホームページから複写の申し込みが出来ます。
その他、利用する為に必要な事項などはリンク先からご確認ください。
・なぜ幻の3巻なのか
人生を変えた1冊と言っても過言ではありません。
約25年前、私は乱丸さんが描かれたコミック「ゼルダの伝説」に出会いました。
その衝撃を語るのは後にしまして・・
ゼルダに続けて雑誌で連載された「リンクの冒険」最終話を含む
第3巻は、なぜか発刊されませんでした。
そして、連載雑誌「わんぱっくコミック」はそのまま休刊。
・発刊された3冊
「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」1~2巻は、非常に珍しいですが
古書店で手に入れることができます。
スマホで撮りました。お世辞にも綺麗な画像とはいえない(汗)
誇張表現ナシで10年以上かけ、この3冊は手に入れることができました。
今ならネット上で出品されているかもしれませんね。
ですが、3巻は発刊されていないのですから手に入れようがありません。
どうにかして、雑誌を手に入れることはできないものか?
この25年、探しに探して・・ありました!!
・感謝!
こちらのblogにて、蔵書されていることを知りました。
感謝です!
25年ぶりにコミック化されていない幻の200ページを読んで、涙が出ました。
一作品として読んでもストーリーテリングという点において
群を抜いています。
自分と同じように探してらっしゃる方がいるのではないか?
少なくともググると、出るわ出るわ・・なので!
ここで書かせて頂きました。
・人間味あふれるリンク
乱丸ゼルダの何がすごいのか?
それは「プレイヤーに遊んで貰うためだけの世界」だったゲーム版ゼルダと、
我々の住む現実世界への橋渡しをしたという点です。
ゲーム版では、村人はアイテム屋の主人くらいしか登場しません。
どこまでいっても、プレイヤーに楽しんで貰うために提供された世界なのです。
しかし乱丸ゼルダに登場するリンクには、人の心を持っています。
斬られれば血を流し、戦う意味を模索し葛藤します。
ゼルダでは第1の迷宮から生還したところで、村を襲うガノンの軍勢に激昂し
「まだトライフォースを1枚しか手に入れていないのに」
デスマウンテンを目指します。
そこでライオネルと激闘を繰り広げ、相討ちになって死んでしまいます。
と、子供の自分からすれば「主人公が死ぬなんて!」というショッキングな展開に唖然とさせられました。
しかし同時にリンクに共感し、いつの間にか好きになっている自分に気がついたのです。
毎回毎回、ワクワクしながら読んでいました。
そして「ゲーム中に描かれていないものを想像してもいいんだ」
そんな当たり前のことに気付かせてくれたのが、この作品でした。
もしご健在ならば、乱丸さんにお会いして一言、お礼を申し上げたい。
そう願ってやみません。
結論から申し上げますと、
コミック化されていない「リンクの冒険」3巻を読むことができます!
正確に記述しますと、雑誌の連載分をコピーして送って貰えるのです。
大坂にある「国際児童文学館」に、蔵書されていました。
ホームページから複写の申し込みが出来ます。
その他、利用する為に必要な事項などはリンク先からご確認ください。
・なぜ幻の3巻なのか
人生を変えた1冊と言っても過言ではありません。
約25年前、私は乱丸さんが描かれたコミック「ゼルダの伝説」に出会いました。
その衝撃を語るのは後にしまして・・
ゼルダに続けて雑誌で連載された「リンクの冒険」最終話を含む
第3巻は、なぜか発刊されませんでした。
そして、連載雑誌「わんぱっくコミック」はそのまま休刊。
・発刊された3冊
「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」1~2巻は、非常に珍しいですが
古書店で手に入れることができます。
スマホで撮りました。お世辞にも綺麗な画像とはいえない(汗)
誇張表現ナシで10年以上かけ、この3冊は手に入れることができました。
今ならネット上で出品されているかもしれませんね。
ですが、3巻は発刊されていないのですから手に入れようがありません。
どうにかして、雑誌を手に入れることはできないものか?
この25年、探しに探して・・ありました!!
・感謝!
こちらのblogにて、蔵書されていることを知りました。
感謝です!
25年ぶりにコミック化されていない幻の200ページを読んで、涙が出ました。
一作品として読んでもストーリーテリングという点において
群を抜いています。
自分と同じように探してらっしゃる方がいるのではないか?
少なくともググると、出るわ出るわ・・なので!
ここで書かせて頂きました。
・人間味あふれるリンク
乱丸ゼルダの何がすごいのか?
それは「プレイヤーに遊んで貰うためだけの世界」だったゲーム版ゼルダと、
我々の住む現実世界への橋渡しをしたという点です。
ゲーム版では、村人はアイテム屋の主人くらいしか登場しません。
どこまでいっても、プレイヤーに楽しんで貰うために提供された世界なのです。
しかし乱丸ゼルダに登場するリンクには、人の心を持っています。
斬られれば血を流し、戦う意味を模索し葛藤します。
ゼルダでは第1の迷宮から生還したところで、村を襲うガノンの軍勢に激昂し
「まだトライフォースを1枚しか手に入れていないのに」
デスマウンテンを目指します。
そこでライオネルと激闘を繰り広げ、相討ちになって死んでしまいます。
と、子供の自分からすれば「主人公が死ぬなんて!」というショッキングな展開に唖然とさせられました。
しかし同時にリンクに共感し、いつの間にか好きになっている自分に気がついたのです。
毎回毎回、ワクワクしながら読んでいました。
そして「ゲーム中に描かれていないものを想像してもいいんだ」
そんな当たり前のことに気付かせてくれたのが、この作品でした。
もしご健在ならば、乱丸さんにお会いして一言、お礼を申し上げたい。
そう願ってやみません。
北朝鮮でも貧しい農民達が冷血独占刈上豚の金正恩に対してクーデターを起こせば面白いのに。
他誌特に大手だとコロコロにはドラえもん、ボンボンにはガンダム、最強ジャンプには鳥山明と小栗かずまたの集英社セカンドコンテンツがある。それならばわんぱっくコミックのセカンドコンテンツとして漫画原作者宮崎駿、高畑勲で作画担当を別漫画家にしてジブリのコミカライズを柱に据えれば今でも闘えたかも。
ページとしてはダルニアと同じくレベル8でも1発か14発はヒットさせないと死なず点数はしょぼくれて時間の無駄になるエークが民間人に化けているサリアの町の酒場にてリンクに因縁付けて絡んでくる酔っ払い3人が逆に睨まれてビクビク怯える無様な大人の姿も見れて復活の術を教わる切欠となる偽ビリーナが紛失した鏡をワットが発見出来ます。
https://archive.org/details/qajin0_adventure_of_link/page/n99/mode/2up
漫画はもちろん手元にあるのですが、
原作ゲームは久しくプレイしていないので
大変申し訳ないのですが
仰っている騎士がどれのことか
すぐには思い出せない状況です。
とはいえ、
攻略法の投稿、ありがとうございます♪
ゲールとアイアンナックは青の場合は追い詰めると逃げるから壁の無い場所では兜割で、壁の有る場所ではパンチ&キックを交互に連射する北斗の拳でタコ殴りに出来ます。
今のTVゲームと比較したら5つ星のフォッカー青&ゲール青も相手になりません。
ほんださんと同じくらいの時期に私も読みまして
強く強く衝撃を受けて、それ以来
ゼルダの漫画を買っています。
このブログでも書いたかもしれませんが、
リンクの冒険2巻で敵の軍勢に囲まれて
仕方なく魔法を連発するも
MPが切れて、薬で回復させて……を
やりすぎて嘔吐するリンク。
心配するワット(オウム)に「大丈夫だ、薬の副作用だ」と返すリンク。
そこで「ああ! この人は無敵じゃないんだ。生きてるんだ。僕と同じ人間なんだ!」って強く実感して。
負けるなリンク、負けるな!! って
心の中で応援しながら読んでいました。
乱丸ゼルダを好きな方がこんなにもいるって知って、
すごく嬉しいです。
>>Hiroさん
海外にもファンがいるんですね~!
全く知りませんでした。
同じ乱丸ゼルダファンとして嬉しいです!
確かに海の向こうだと、
日本に来て図書館でコピーさせて貰うというのは
ハードルが極めて高いです。
とはいえ、著作者の許可を取ってないものなので
大手を振って「ここで読めますよ」とは言えないのも事実で。
復刊ドットコムでも何度か取り上げられているのですが、
ゼルダの権利関係(?)で復刊は難しいようです。
今の子供にも読んで貰いたいのに、本当に残念でなりません。
http://historyofhyrule.com/publications/manga_aol_3/index.html
3巻は発行されなかったので表紙もないのですが自前の表紙を作るくらい気合が入ってます。
ゼルダの伝説のコミックは購入しましたが、成長過程のどこかで捨てました。リンクの冒険も立ち読みで夢中に読みましたが、最後の方を読めないままわんぱくコミックは書店から消えました。
ちゃんと買って家に残しておきたかった…心残りです。ゼルダも捨てなきゃ良かった…
ほろ苦い思い出ですが、乱丸先生が僕を熱くさせてくれたことは変わりません。そのことを思い出させてくれてありがとうございますm(_ _)m