サ活 4回目

今日は茨城県日立市にある、湯楽の里　日立店にやってきました。来る途中3回も寄り道をしてしまった。

着いたのが15時30分になってしまった。

ここの露天風呂に驚いた、高級ホテルにしかないインフィニティープールのような海に面した外側が囲いがない露天風呂で、波の音を聞くことができる、最高のロケーションに立っている。

内湯の絹湯、ジャグジー風呂、露天風呂を堪能してサウナに向かった。

日曜日の午後だけあって、４段サウナの座る場所を探す必要があるほどの人の入りがあり。年配者が多かった。 
高齢者の方にすると昼間にお風呂、サウナに入る時間があれば、この時間帯に来るのであろう。近い将来、リタイアした後は私もそんな時間を過ごすことになるのであろう。 
真ん中にＴＶがあり、ワイドショーが流れていた。それ以外はコロナワクチンがらみの話題が流されていた。東京で二日連続100人以下を記録して秋の行楽シーズンが話題になっていた。
サウナ室内の温度計が２つあり、高い場所と低い場所で温度が把握できるようになっていた。高い場所は100℃程度。蒸されたいので高い位置を確保したいが、みな同じようで高い場所から埋まっていく。オートロウリュウもあり、その時間帯は低い位置でも蒸気で体感温度があがるため、その時間帯にいると得した気分にもなる。 
合計5セット、外気浴は、インフニティチェアが４つあるが、そこは人気で確保できるときとできないときがあり。インフィニティチェアを確保できると、風の抜けが最高に良い位置で、非常に気持ちがよかった。外気浴時に風を感じることを地球の愛撫と表現していたととのえ親方の言葉を思い出す。 
寝ころび湯もあり。敷かれている石が岩手県の遠野市産出の銘石だそうで、しばし、遠野を訪れた際の光景を思い返しながら憩いのひと時を過ごす。 
脱衣所には、月が満開となる日のカレンダー表示もあり。露天スペースが開けているので、月を見ながら外気浴など乙なものである。 

17時からアロマロウリュを知らなかった私は、サウナ入り口で待たされた、私の前後にも人が並んでる。

2回目のアウフグースから入れた、
気持ちいい蒸気が降り注いできたーって、感じた所で店員さんが、デカうちわで扇ぎ始める。 

ポスターにロウリュって記載だったから、アウフグース的なことはないんだと思っていたので、熱波送ってもらえてありがたかった。