【Good Luck】2020

幸運に!幸運を願う!またね

Goodbye My Love (グッド・バイ・マイ・ラブ)

2012-12-27 23:59:13 | 心に伝わるback Music
今回は マナさんからのリクエスト
アン・ルイスのGoodbye My Love (グッド・バイ・マイ・ラブ)です

そして彼の幸せだけ願うMさんの話です。

心に伝わるback Musicとして
記事を書いてます。


32作目は
アン・ルイスのGoodbye My Love (グッド・バイ・マイ・ラブ)です。

(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)
♪~Goodbye My Love (グッド・バイ・マイ・ラブ)~♪




長文になりますので、時間の有る方は続きを
ではMさんより

Goodbye My Love (グッド・バイ・マイ・ラブ)
Mさんより

彼と半年前別れました。
思い切り憎まれて別れました。

・・・・余命宣告を今日受けました。
間に合ってよかった。
たとえ憎まれても、彼の記憶の中では元気なままの私で残れる。
辛さや苦しさをぶつけるよりも、この道を選んだことを
悔いていません。

こうちゃん、大好きだよ。ずっと好きだよ。
ひどいことたくさん言ってごめんね。
あなたを傷つけてごめんね。
結婚しようって言ってくれてたのに、こんな形で裏切ってごめん。

誰よりも、あなたの幸せだけを願っています。

M


いつか逢えるといいね by kentathu


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「心に伝わるback Music」ランキング

2012-12-18 23:59:33 | 心に伝わるback Music
いつもブログ応援ありがとうございます。

今まで記事にした、「心に伝わるback Music」を
 コメントが多い順に
rankingshare.jpにてランキング投票を
掲示しました。

よろしかったら、下記画像をクリックしてランキング投票おねがいします。
2012年の1年間分です。

また、記事が出来ましたらブログにアップします。

他に入れてもらいたい曲が有ればこちらにコメント下さい。
bykentathuより。


winter bell 名探偵コナン

2012-12-15 11:59:37 | 心に伝わるback Music
あるクリスマスの出来事を
Fパパが語っています。
今回は子供達に本当のクリスマスプレゼントを
送ってもらいたくて記事にしました。


心に伝わるback Musicとして
記事を書いてます。


31作目は
倉木麻衣 winter bellsと名探偵コナンソングです。

(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)
♪~winter bells ~♪



名探偵コナンソング。
(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)

♪~名探偵コナンメドレーOP集 ~♪




長文になりますので、時間の有る方は続きを
ではFパパより

あるクリスマスの日の出来事です。

うちには6才の息子がいます。
我が家では、クリスマスイヴの夜、子供たちが寝静まった枕もとにおもちゃをそっと置いて、翌日の朝、子供たちが目を覚ました時に、おもちゃを見つけて、
「わ~、サンタがきた~!」
と、喜び、そして、そのおもちゃで遊ぶ、ということを年中行事にしていました。

その年もまた、同じように、子供たちの枕もとにおもちゃを置きました。
寝静まってから・・・。

次の朝、子供たちが起きた時に、「わ~、サンタがきた~!」 といつもと同じ光景が起こると思っていました。

そう信じていました・・・。


買ったおもちゃは、子供用のコンピューターでした。
そのコンピューターの電源を入れた時に、事件が起こりました。

電源をいくら入れてもつかないんです。
壊れていたんです。

お昼になるのを待って、買ったおもちゃ屋さんに電話を入れました。
責任者の方が出てこられて、こんな対応をされました。

「あー、故障ですか。それは申し訳ないですねー。
でもね、それは作ったメーカー側の責任なんです。
メーカーのお客様相談室に電話をしてください。
電話番号を言いますんでー」と。

少し「ん?」と思いながらも、おもちゃメーカーに、妻が電話をしたんです。

クリスマスの日に、おもちゃメーカーに電話してみるとわかりますが、繋がらないんですよね。

1時間に4回くらいの割合で、夕方くらいまでかけたんです。
タイミングも悪かったとも思うんですが・・・。

けれども、その日はとうとう繋がらなかったんです。

お昼をすぎた頃、息子は泣き始めました。
新しいおもちゃで遊べない。。。


泣く気持ちもわかるんだけど、その泣く息子を見て、妻は
「あんた、ちょっとくらい我慢しなさいよ」 と・・・。

これはサンタさんからのプレゼントだから、僕も
「俺らが我慢しろよってのもおかしいだろ!」

と取り乱す一幕もあったんですが・・・。



しびれをきらして、夕方4時を回ったころに、買ったおもちゃ屋さんにもう一度、妻が電話をしました。
同じ人が出てきて、同じ対応をされました。

そこで、僕はちょっと腹が立つのをこらえて、電話を変わりました。
そしてこう言いました。

「クリスマスの日、お忙しいのに、故障の電話なんかして申し訳ありません。
もう修理は結構です。もういいんです。
電話を変わったのは、一つだけ、お伝えしたい事があったんです」


「はあ?」
と相手の人は、警戒心を強められました。

何、言うんだろうな、電話を変わってまで・・・と思ったでしょうね。
僕はかまわず、こう続けました。

「僕が、そちらのお店で買ったもの、それはなんだか解りますか?
僕が買ったもの、それは・・・
サンタクロースは、子供たちの心の中にいますよね。
子供たちは、イヴの夜、サンタに会おうと、夜更かしをするんです。

一時間経っても二時間経っても現れる様子はないんです。
そして、睡魔には勝てず、とうとう寝てしまいます。

次の朝には、枕もとにはおもちゃが置かれている。

そのおもちゃを見て、
「あー、サンタは本当にいたんだー」
そう思って、心踊らされて、遊ぶ。

その夢と子供たちの感動に、僕はお金を払ったんです。


僕がそちらで買ったもの、それはおもちゃでは無いんですよ。
その夢と感動です。

だから、クリスマスに、このおもちゃで遊べる事が、どれ程大切かという事を、それだけは理解していただきたいと思うんです。


また、余裕がある時に修理の方をお願いします」

そう言いました。

そして電話を切ろうとした時です。
その人は、しばらく黙っていました。
その後こう言われました。

「お客様、時間をいただけますか?」

「お客様がお買いになった子供用のコンピューター。
超人気商品で、この店には在庫はございません」

それを聞いて、調べてくれたんだなぁと思って、胸が「ぐっ」となりました。

「でも支店を探してみれば、一つくらいあるかも知れません。
もしあれば、今日中に届けさせていただきたいと思います。
ちょっと時間をいただけますか?」

「えっ、本当ですか?本当にあれば子供は凄く喜びます。お願いします」

僕は、そう言って電話を切りました。


電話を切ったあと僕は、「頼む。あってくれよ!」と期待に胸が張り裂けんばかりでした。
そして、ピンポンが鳴るのを心待ちにして、待ちました


しかし、夜の8時になっても、誰も来る気配はありません。
子供たちは、すっかり寝支度ができて、布団の中に入りました。

「間に合わなかったな。きっと無かったんだな。今年のクリスマスはガッカリだったな。
でも、こんな時もあるよな・・・」

と諦めていた、その時です。9時頃でした。
「ピンポ~ン!」 とベルが鳴りました。

僕は「よし、来た!」っと、小さくガッツポーズをしながらも、何食わぬ顔で子供たちを部屋に残し、玄関に向かいました。

ドアを開けたら、その人がコンピューターを抱えて立っていました。
しかも、サンタクロースの服を着て・・・。

僕は驚きました。

「えっ、サンタ?!」 と思わず口に出ました。

その人は言いました。

「サンタクロースです。お子さんをお呼び下さい」

僕は、漠然とスーツ姿の人を、想像していました。
スーツ姿で、代わりのコンピューターを持ってくる、そう思っていました。

でも、僕の前に立っていたのはサンタでした。

僕は興奮して、子供たちを呼びに行きました。

「早く降りておいで」

子供たちは、何事かと、どたどた階段を下りてきました。
そして、その人の姿を見た瞬間

「サンター!サンタだー!!」

驚きながらも、次の瞬間にはピョンピョン跳ねていました。
サンタはしゃがんで、子供たちの目線に合わせてこう言いました。

「ごめんね。サンタのおじさん忙しくてね。
壊れたおもちゃを持ってきてしまったんだ。
ごめんね。はい、これはちゃんと動くからね。
お利口にしていたら、来年もまた来るからね」

そう言って、頭を撫でてくれました。

僕は、子供たちを部屋に戻して、その人にお礼を言いました。

「ありがとうございました。本当に子供の夢をつないでくれました。
サンタにまでなっていただいて、本当にありがとうございました」

その人はこう言いました。
 
私たちが売っている物はおもちゃではないんです。
夢と感動なんです。

忙しさにかまけて、大切な物を忘れていました。
それを教えてくれて、ありがとうございます」
 と。

「とんでもないです。こちらこそ本当にありがとうございます。
こんなことをしていただけるなんて、これから僕は一生あなたの店からおもちゃを買います。
いい社員さんがいる会社ですね」

と僕はそう言いました。

その人は泣かれました。
僕も思わず泣いてしまいました。


その夜はとても不思議な気分で眠れませんでした。
眠らなくてもいい、そう思いました。

「なぜ、あの人はサンタの服できたんだろう?」
そう考えるとずーっと考えていました。

そして、いきついた言葉、それは「感動」でした。


あなたも子供に夢と感動をプレゼントしてみたら by kentathu


A Christmas Song

2012-12-07 23:59:43 | 心に伝わるback Music
今回は 1897年に8歳の女の子が、NYのサン新聞社に送った1枚の手紙。
そして、子供の疑問に答え、目に見えないもの、心の大切さを語り
丁寧に答えた社説は、現在もクリスマス時期になると語り継がれています。

質問 「サンタクロースっているんでしょうか?」


心に伝わるback Musicとして
記事を書いてます。


30作目は

MONKEY MAJIK×小田和正のA Christmas Song

(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)
♪~A Christmas Song ~♪


追加クリスマスソング。
松任谷由実の「恋人がサンタクロース」
(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)
♪~恋人がサンタクロース ~♪


東京ディズニーランドクリスマス 2012
(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)
♪~東京ディズニーランド スターブライト・クリスマス 2012 ~♪


長文になりますので、時間の有る方は続きを

「サンタクロースって、本当にいるんでしょうか?」

110年位前のアメリカの新聞の社説に掲載されたお話…

 
きしゃさま わたしは、八つです。
わたしの友達に「サンタクロースなんていないんだ」って言っている子がいます。
パパに聞いてみたら、
「サン新聞に、問い合わせてごらん。
新聞社で、サンタクロースがいるというなら、そりゃもう、確かにいるんだろうよ」と言いました。
ですから、お願いです。教えてください。サンタクロースって、本当にいるんでしょうか?

バージニア=オハンロン ニューヨーク市 西95丁目115番地


バージニア、お答えします。
サンタクロースなんていないんだという、あなたのお友達は間違っています。
きっと、その子の心には、今はやりの、何でも疑ってかかる、
うたぐりや根性というものがしみこんでいるのでしょう。 
うたぐりやは目に見えるものしか信じません。
うたぐりやは、心の狭い人たちです。心が狭いために、よく分からないことがたくさんあるのです。
それなのに、自分の分からないことは、みんな嘘だと決めてかかっているのです。
けれども、人間の心というものは、大人の場合でも、子供の場合でも、
もともとちっぽけなものなんですよ。
私たちの住んでいる、この限りなく広い宇宙では、人間の知恵は、一匹の虫のように、
そう、それこそ、ありのように小さいのです。

その広く、また深い世界を推し量るには、世の中のことすべてを理解し、
すべてを知ることのできるような、大きな深い知恵が必要なのです。
そうです。バージニア、サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。
この世の中に、愛や、人への思いやりや、真心があるのと同じように、サンタクロースも確かにいるのです。
あなたにも分かっているのでしょう。世界に満ちあふれている愛や真心こそ、
あなたの毎日の生活を、美しく、楽しくしているものだということを。

もしも、サンタクロースがいなかったら、この世の中はどんなに暗く、寂しいことでしょう。
あなたのようなかわいらしい子供のいない世界が考えられないのと同じように、
サンタクロースがいない世界なんて想像もできません。
サンタクロースがいなければ、人生の苦しみを和らげてくれる、
子供らしい信頼も、詩も、ロマンスも、なくなってしまうでしょうし、
私たち人間の味わう喜びは、ただ目に見えるもの、手で触るもの、感じるものだけになってしまうでしょう。
また、子供時代に世界に満ちあふれている光も消えてしまうでしょう。

サンタクロースがいない、ですって! 
サンタクロースが信じられないというのは、妖精が信じられないのと同じです。
試しに、クリスマス・イヴに、パパに頼んで探偵を雇って、
ニューヨークじゅうの煙突を見張ってもらったらどうでしょうか? 
ひょっとすると、サンタクロースを捕まえることができるかもしれませんよ。
しかし、例え、煙突から降りてくるサンタクロースの姿が見えないとしても、
それがなんの証拠になるのです?
サンタクロースを見た人はいません。
けれども、それはサンタクロースがいないという証明にはならないのです。

この世界で一番確かなこと、それは、子供の目にも、大人の目にも見えないものなのですから。
バージニア、あなたは、妖精が芝生で踊っているのを、見たことありますか?
もちろん、ないでしょう。
だからといって、妖精なんてありもしないでたらめだなんてことにはなりません。
この世の中にある見えないもの、見ることができないものが、
なにからなにまで人が頭の中で作り出し、想像したものだなどということは決してないのです。

赤ちゃんのがらがらを分解して、どうして音が出るのか、中の仕組みを調べてみることはできます。
けれども、目に見えない世界を覆い隠している幕は、どんな力の強い人にも、
いいえ、世界中の力持ちがよってたかっても引き裂くことはできません。
ただ、信頼と想像力と詩と愛とロマンスだけが、そのカーテンを一時引きのけて、
幕の向こうのたとえようもなく美しく、輝かしいものを見せてくれるのです。
そのように美しく、輝かしいもの、それは人間の作ったでたらめでしょうか? 
いいえ、バージニア、
それほど確かな、それほど変わらないものは、この世には、他にないのですよ。
サンタクロースがいない、ですって? とんでもない。
嬉しいことにサンタクロースはちゃんといます。
それどころか、いつまでも死なないでしょう。
1千年の後までも、百万年の後までも、
サンタクロースは、子供たちの心を、今と変わらず、喜ばせてくれるでしょう。

 
 
 ***


“DEAR EDITOR: I am 8 years old.
“Some of my little friends say there is no Santa Claus.
“Papa says, ‘If you see it in THE SUN it's so.’
“Please tell me the truth; is there a Santa Claus?

“VIRGINIA O'HANLON.
“115 WEST NINETY-FIFTH STREET.”

VIRGINIA, your little friends are wrong. They have been affected by the skepticism of a skeptical age. They do not believe except [what] they see. They think that nothing can be which is not comprehensible by their little minds. All minds, Virginia, whether they be men's or children's, are little. In this great universe of ours man is a mere insect, an ant, in his intellect, as compared with the boundless world about him, as measured by the intelligence capable of grasping the whole of truth and knowledge.

Yes, VIRGINIA, there is a Santa Claus. He exists as certainly as love and generosity and devotion exist, and you know that they abound and give to your life its highest beauty and joy. Alas! how dreary would be the world if there were no Santa Claus. It would be as dreary as if there were no VIRGINIAS. There would be no childlike faith then, no poetry, no romance to make tolerable this existence. We should have no enjoyment, except in sense and sight. The eternal light with which childhood fills the world would be extinguished.

Not believe in Santa Claus! You might as well not believe in fairies! You might get your papa to hire men to watch in all the chimneys on Christmas Eve to catch Santa Claus, but even if they did not see Santa Claus coming down, what would that prove? Nobody sees Santa Claus, but that is no sign that there is no Santa Claus. The most real things in the world are those that neither children nor men can see. Did you ever see fairies dancing on the lawn? Of course not, but that's no proof that they are not there. Nobody can conceive or imagine all the wonders there are unseen and unseeable in the world.

You may tear apart the baby's rattle and see what makes the noise inside, but there is a veil covering the unseen world which not the strongest man, nor even the united strength of all the strongest men that ever lived, could tear apart. Only faith, fancy, poetry, love, romance, can push aside that curtain and view and picture the supernal beauty and glory beyond. Is it all real? Ah, VIRGINIA, in all this world there is nothing else real and abiding.

No Santa Claus! Thank God! he lives, and he lives forever. A thousand years from now, Virginia, nay, ten times ten thousand years from now, he will continue to make glad the heart of childhood.


子供に「サンタクロースっているんでしょうか?」と聞かれたときに何と答えますか?

 クリスマスの名文として有名になったこの文章だけれど、
筆者が明らかにされたのは死後のことだといいます。
1897年のこの文章が、現代にまで生きていること自体 サンタの仕業かも。

答え「サンタクロースはいるよ。」by kentathu
この本を読んで聞かせてね。
きっと解ってもらえるでしょう、いつかは。

きみはどう思いますか?